ハイボールマン、津軽海峡を渡る①〜「有馬記念的中記念」函館ベイエリア旅情編

有馬記念。

それは多くの人たちの夢と希望と果てしない欲を、キレイなおメメしたお馬さんに背負って走らせる夢の祭典。

昨年12月に行われた第67回大会、ハイボールマンも賭けていた。

普段はバクチの一切をしない男が、この日ばかりはワイドだ流しだボックスだとどっかで聞いたばっかの買い方で、願わくばこの雀の涙を銭布団に、と頭を捻る。

そして、、

「ハイボールマン、3連単的中す。」

おっふヤッバイ500円が97.4倍でえーっとえーっとあのそのえーっと、ってヤッバイ喜びすぎて顔にも声にも出してもた、自由な五万弱を手にしたのがバレてもた(;´д｀)

「おおおお温泉でも、、行きますか（；￣ェ￣）」

ってことで行ってきたッ！(＞人＜;)ﾌﾟｷﾞｬｰ

一泊二日、函館ベイエリアの旅

津軽海峡フェリーターミナル

心配してた天気もどこ吹く風の良い天気、これはきっと普段の行いが行いだからに違いないって目線泳ぎまくりのハイボールマンが来ましたよっと＼＼\\٩( ‘ω’ )و //／／

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最後にフェリー乗ったのは2007年9月、つまりかのナッチャンレラ就航開始の数日後だからあれからあのそのえーっとえっと(;´д｀)

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ネット予約でゲットした予約コードを打ち込んでチケット発行、時代だなぁ(；´Д`A

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何事も早め早めの行動を心がけたいハイボールマン、案の定ターミナル内で結構な時間を余すっていう(；´Д`A

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とりあえず4隻のフェリーでも勉強しよう、いつか来るべきテストに向けて

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いざ乗船

そして呑む。

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プラス540円のチケット代が隔てるドアの向こう側とこっち側、いつか成功してハイボもアッチに行くんだもん_:(´ཀ`」 ∠):

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誰も外に出たりしないんだなぁ、もったいないなぁ、って出た瞬間の激寒さっぷりに秒で納得

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だけど体の芯からの冷えと引き換えに、ハイボールマンはこの非日常感溢れる絶景を手に入れたのですヽ(*´∀｀)

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えー、フェリー移動とかってどうせ何も無いんでしょー、だとか無駄にグダメきたがる人の為に船内紹介

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まずアルコール含め各種ドリンクを取り揃えた自販機コーナー

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カプヌ＋ドンベ＝人類は飢餓に打ち勝った٩( ‘ω’ )و

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シャワー浴びながら移動してるっていう経験なんて、普通に暮らしてたら絶対にない

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ジャンジャンバリバリ聴こえてないと手が震えちゃう人だってこれなら安心ね(*ﾟ∀ﾟ*)

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童心にかえってゴロゴロ決め込めちゃうかどうかは自己責任のキッズルーム

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ワンチャンも家族の一員だもんね、でも犬猫を”ウチのコ”って言う人はちょっと苦手だもんね(-_-;)

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、っとか書いたのは全部ここに書いてある(｀_´)ゞ

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そしてハイボは巣に戻る

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司会「長い人生においては、大事な袋が三っつあるわけでですね、」、聴衆「なーにー？」、「おふくろ、堪忍袋、そしてフェリーに乗っていざという時の袋」、聴衆「ほんとそれな」

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はるばる来たぜ函館へ

おっふあそこに泊まってるのは名前変わっちゃったけどナッチャンだでば、当時一歳足らずの娘ハイボールガールが帰りの便ではじめて喋った思い出深いナッチャンだでば(´∀｀*)

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そしてここからは次回からの予告編、

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次回「ハイボールマン、津軽海峡を渡る②【昼食編】」では、函館といえばアソコのファスト飯だべさのあの店へ

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んで風呂入ったり何したりした後は、

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「ハイボールマン、津軽海峡を渡る③【夕食編】」で呑んで喰ってのハラッチェを、

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旅情編・最終回「ハイボールマン、津軽海峡を渡る④【朝食編】」では誰もが胸焼け気味に知ってるあのホテルであの朝飯を

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そしてハイボは帰るのよ

さあ帰るがなぁ、っとその前にこれだけは喰わなきゃ帰れない、っかどうかは置いといて函館フェリーターミナルでは白い恋人ソフトを食べて、

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どんぶらこっこどんぶらこ

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定刻通りに無事青森ターミナル到着、そんな雪積もってなくてほーんと良かった、と思って帰ったら家の周りがドッサリだったとさ、ギャフン！(；´Д`A

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家族みんなに快適な海の旅

失礼承知で意外や意外、実に快適だったフェリーの旅。

これは特に、世のお父さん方にこそ移動手段としてのフェリーを強くお勧めしたい。

いつもなら行く時も帰る時も運転席こそがオトーサンの指定席、イイモノ喰ってイイ風呂入ってイイ酒呑んで、まではみんな同じぐらいの疲労度なのに、オトーサンだけはさらに帰りの運転で心身削ってるわけで。

バックミラーは見ない、だって口開けて寝ほいでる姿なんて見たら発狂しちゃう、、だけどあえて起こさない、だって逆ギレ気味にため息つかれることを知ってるから。

それがフェリーなら、オトーサンだって平等に寝れちゃうわけで、しかも片道3時間半っていうたっぷり余裕のフリータイム。

ハイボールマンみたいにその時間でブログ書くもよし、娘ハイボールガールのように最初っから最後まで寝ほいでるもよし、はたまた波数え過ぎてオエップするのもまた一興。

次回は函館編、、フェリー降りてすぐの昼食に選んだのは、、、ドンミスイッ！( ´艸｀)

フェリーターミナル情報

津軽海峡フェリー 青森フェリーターミナル（つがるかいきょうふぇりーあおもりふぇりーたーみなる）

所在地	〒038-0002 青森県青森市沖館２丁目１１−１ 青森港ＦＴ（青函フェリー）
駐車場	雪あっててもちゃんと停めよう
備考

位置情報