ハイボールマン、津軽海峡を渡る③【夕食編】〜「ジンギスカン羊羊亭」で食べ呑み放題

夜の函館で何喰って酒呑むか、実はそれが今回の旅で最も頭を使ったテーマ。

やはりここは海鮮か、それとも2食続けてのラッキーピエロ？、いやいやここまで来てのヤマモリラーメンてのも悪くない。

だけどそこでハイボールマンはひとつの光景を思い出す。

あれは確か2010年の夏、北海道半周旅行に出かけた時の話。

札幌市サッポロビール園で食べた、あのジンギスカンめっちゃめがったなぁ、ってかあれ以来ジンギスカンにハマってマイジンギスカン鍋とか揃えたんだよなぁ、、

そうだ、そうだそうだった、、ハイボ、ジンギスカン、好きだった、ってことで行ってきたッ！♪(*´Д｀*)ﾃｶﾆｸｾﾞﾝﾊﾟﾝｶﾞｽｷｰ

【目次】

ジンギスカン羊羊亭（メェメェ亭）

チェックインからのソッコー風呂でスッキリサッパリハイボールマンが、レンガ倉庫隣でラビスタ隣の羊羊亭まで来ましたよっと(((◞( ･ิ౪･ิ)◟

そりゃこんな好立地で週末でしかも酒呑みたくなる時間帯、八方手を尽くしてやっと予約取れたってのはもちろんここだけの話(;;;՞;ਊ՞;;)

席に通されると既に塊アブラがジンギスカン鍋の頂天セット済、てことはあとは熱して焼いて喰って呑むだけだべなッ！(✧ ꒪◞౪◟꒪)

タレは2種類、どこにもベルって書いてないからたぶんオリジナルのちょんどいい美味いタレ

北海道に来てビール飲まないとかマジで気が触れるからもうとりあえず即、呑みましょう( ´✧≖◞౪◟ゝ≖)

オーダーは生ラム含む食べ放題「スタンダードコース（60分） ¥3,800」、そしていつも通りの「アルコール飲み放題 ¥1,200」

食べ放題が確定するとまず運ばれてくる一品ずつの全メニュー、こちら「野菜盛り合わせ」に、

さらに「生ラムロース・生ラムランプ・八雲豚ロース・八雲豚バラ」「味付ラムロース」「海老」、この他に「塩キャベツ」に「ご飯」「味噌汁」も一気に勢揃い

ちなみに、プラス1,000円の食べ放題上位互換「プレミアムコース」との違いは次のメニューが追加で頼めるってこと

何てったって生ラムよ、これ喰いに北海道来たって言っても過言っちゃ過言だけどなんてったって生ラムよ

細かい焼き方の手順だとかは全部無視、焼いて、喰う、ただ、それだけ( ³⌓³)

んでビール、お代わり、ただ、呑むだけ( ³⌓³)

おおっふ柔っこくてジューシィでモッチャラしててこりゃ最高、カブで買う生ラムも悪くないけどコッチ来て喰うこれマジ圧勝

ちなみにライス巻いて喰うなら豚肉の圧勝

この夜、いったいどれだけお代わりしたかってぐらいに頼みまくった生ラムロースと生ラムランプ、豊富なL-カルニチンによって食えば喰うほど痩せるやづ(◍’౪`◍)

味付も悪くはないけど追加注文するほどでもない、やっぱナマよナマラムよッ(´ ◕◞౪◟-)-☆

これは、何かのお祭りですか？、、、いいえ違いますこれは函館のジンギスカン、雰囲気加点でパーソナルベストの肉踊り

ハイボールマン、ついに北の大地でハイボールを呑む

あと赤ワインも呑む

お客さん、いいだけラム肉食べました？、そしたら豚ロースで第二ラウンドと参りましょうか( ´✧≖◞౪◟ゝ≖)

滞在した約70分間で呑んだ酒、ビール5杯に赤ワインとレモンサワーが1杯づつでハイボールが4杯ぐらい、、絶好調ハイボの出来上がり

よーし、ちょっと休んで〆にアジサイ塩ラーメン喰いに行くもんねッ！、、ってすぐ寝ちゃったハイボールマンだったとさ(ఠ◞≼皿≽◟ఠ)

函館の夜はやっぱり海鮮か、それとも大衆居酒屋か。

悩んで絞り出した答えがジンギスカン、それもホテルから歩いて行ける距離の【ジンギスカン羊羊亭】。

だって生ラムめっちゃウマイの評判聞いたんだもの。

そいだば腹チギレるほど生ラム喰わねばまいねでしょ、って選んだ【食べ放題スタンダードコース】税込3,800円、そして肉喰うんだば酒もたらふく呑まねばまいねっきゃ、ってつけちゃう【アルコール飲み放題】税込1,200円。

生ラムの柔らかさ、ジューシーさは評判通り、不思議と飽きのこないその肉質で、食べ放題時間60分（お席時間80分）なんてあっという間に過ぎちゃう。

アルコールの提供時間も鬼っパヤ、スタッフの数も対応も文句なし、ほんと店出る最後の最後まで気分のいい食事が楽しめた。

函館の夜に羊を喰う、絶対的にアリ。

、てなわけで次回はついに旅情編の最終回となる【朝飯編】、もはや各種メディアでコスラレすぎてる感のあるあのホテルの朝食をご紹介、、ごちそうさまでした(๑･̑◡･̑๑)