青森から弘前への移動中。
ハイボールマンはふと、大事なことに気がついた。
「おっふ、もう昼だでば」
この日は朝から慌ただしく、デスクワークからのショッピング、からの一用事片してからのお役所巡り、からの市内某所でホニャホニャラ。
んで弘前行ってあのそのえーっと、、、ッ!?、腹が、腹が、、泣いている、ッ!?
てとこでお昼時だって気がついた。
てことですぐそこに見えてた食堂行ってきたッ!( ゚∀゚ )マンマミーヤタケミーヤッ
竹美屋食事[食堂 竹美屋]
竹美屋であり竹美屋食事であり竹美屋食堂であり食堂竹美屋でもある、そんなTAKEMIYAにとにかくハイボールマンが来ましたよっと(((◞( ・ิ౪・ิ)◟
あでー?正規の駐車場がガラ空きなのに中にはお客がいっぱいだどー?、それに何故か向かいの役場方向からみんな歩いてきてて、あでー?なんでだべー?、つまりそれってそーゆーあでー?おでー?(( థ౪థ`三 ´థ౪థ`三´థ౪థ))
4人小上がりが2卓に4人テーブルが全8卓、さらに2人テーブルも2卓だから、よんたすよんたすよんたすよんたすあのそのえーっとえっと(;´д`)
とにかく食品衛生に関しては間違いない、なんかそんな気がするなぁここ立つと
おっふこんなところにもレトロ感、ってか何十年も変わってないデザインってつまり黎明期にもう完成してたってことで、それってスゴいことなんだやなぁ(;-◞౪◟-)
グッドニキ、イエスサンキューニキバンザイ
カツカレー(大盛)
僕の願いは幸せになることです、あわよくばカツとカレーとライスで幸せになりたいです、てことで「カツカレー(大盛) ¥900」ふとっつ、オナシャス(´ ◕◞౪◟-)-☆
マイキー「カツカレーに日和ってる奴いるぅ?、いねぇよなぁ!」、ハイボ「わんッ!」
見るからに、この大盛りはライスメインの大盛りタイプ、つまり頭使って食べ進めなきゃ飯だけ余るウサギとカメタイプ
そして見るからに、これはドゥロドロでモッタラモッタラしたザ・町食堂のコイジョッぱいハイボ喜ぶあのタイプ
そして読み通りのドゥロモッタラモッタなコクジョッパ、これはいわゆる家庭的な味のようで実は家庭で作れない味の食堂カレー
心配ないからね、君の思いが誰かに届く明日がきっとなくてもなにしたところでカツは勝つ( ´ ਊ ՞ )
そしてこちらもまた当初の読み通り、大盛りライス7に対してルゥが3、ここからの一手一手がギリギリせめぎあいの真剣勝負
福神漬けをパパッと散らし、ライスをモリッとスプーンに盛ったらルゥはさっと塗る程度に撫でるだけ、さぁここからが本番だ、巻・き・返・すッ!( ☼д☼)
そしてハイボールマンは諦めた
人生楽ありゃソースもあるさ、大事なことはいつも黄門様が教えてくれた( ・ิϖ・ิ)
あらやだ今アタシ無敵じゃん、ブラぺなくても生きてく強さを手に入れてんじゃんꆤॄꆤ
ありがとう大盛カツカレー、なんかすっごい大事なことを学んだ気だけは今してるల(`Д´)
ふう、これでまた一歩近づけたかな、ねっ?ゴリラっ(๑´ლ`๑)
おーい、ネズミがコメ狙ってらどー
後半メシ山愕然マジ不可避
これぞ昭和な飯どころ、な雰囲気たっぷり浪岡ヤグバ前【食堂 竹美屋】。
時間もあんまないしとにかく腹も減ってるし何より今日はその気分だし、なハイボールマンがオーダーしたのは【カツカレー(大盛)】税込900円。
期待通りのドゥロドロ加減、スプーン刺した瞬間に分かるモッタラモッタラしたあの感じ、間違いない、これは日本人がDNAレベルで好きなやづ。
ルゥは隠し味のソースの味付けか、ちょい酸味残しの甘口カレーで具も小さいのがコロコロ入ってるから子供からお年寄りまで安心してペロッと食べれちゃう。
大盛りのライス量も安心のちょんどよさ、しかもほどよい炊き加減とエアを意識しながらの盛り付けで、口に入れるとパラリとほどける熟練の技。
そんな大盛りライスルゥ比は7:3。
上手に食べ進めていかないと、カレールゥ減りまくった後半でのメシ山に愕然マジ不可避。
つまり頭使いながら喰うことで脳内カロリー消費を促し、結果食後カロリーはトントンのプラマイゼロっていうおまけまでついた竹美屋の大盛りカレー、ヤルデバナ。
だから次は周りの注文率やたら高いオムライス、いやカツ丼大盛りにカツ定食の単品だべな、、ごちそうさまでした(*´◒`*)
店舗情報
竹美屋食事[食堂 竹美屋・竹美屋食堂](たけみやしょくじ・しょくどうたけみや・たけみやしょくどう)
所在地 | 〒038-1311 青森県青森市浪岡大字浪岡稲村184−4 |
営業時間 | 11:00〜14:30 |
定休日 | 火曜 |
オーダー | 口頭 |
支払方法 | 現金 |
駐車場 | 店舗左手の砂利部分 あとはなんでか役場方向から歩いてくる人多数 |
備考 |
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