生ビールのうまい季節、到来。
小金ならある、時間もとれる、あとは理由探すだけ。
案①「え、だって死ぬじゃん水分ないと」、水飲め言われる→ボツ
案②「生ビールの声が聞こえないってのかよ!」、耳鼻科行け言われる→ボツ
案③「サガナサガナサガナー、サガナーを食べーるとー♪」、たぶんボツ→ボツ
こりゃ参った行けないじゃん、、もう完全に詰んでんじゃん、いや、、待てよ、?
案④「あのーえーっとそのー、、ちょっと行ってくる」
、、大成功ッ!( ´艸`)モアザンワーズッ
漁師料理酒場 津軽海峡鮮魚店
あの辺通るたんび歩くたんびにいっつも気になってた津軽海峡冬景色なこの店に、寒すぎるのも暑すぎるのも苦手なハイボールマンが来ましたよっと(((◞( ・ิ౪・ิ)◟
よーしよしよし、おめんだぢもオラさ会いたがったんだべぇ、お礼に今から喰ってやるはんでなぁ(´ ՞)ਊ( ՞ )
んもー、軒先のこんなんでイカとか焼かれた日にゃあ、ハイボみたいなんが押し寄せちゃうに決まってんじゃーん(•́✧•̀●)
入ってすぐに靴脱ぐスタイル、つまりなんぼ酔っ払っても必ず履いて帰るんだ!っていう固い決意が通行手形
千鳥足に歩く通行人を眺めながら炙って一杯、この席ならそんないい夢だって見れる
大漁旗に誓う、今日は鬼ほど呑むからなぁ(๑๏ಎ๏๑)◞
お通しはシシャモとコマイ、あと皮、と一味マヨ
一度でも自分で炭を熾した事ある人なら分かると思う、誰かが熾してくれた炭で炙るってほんっと最高(○⊱○)
乗せたらあとは信じて眺め待つのみ、そして店員さんに向かってあの呪文を叫ぶのみッ、
「ナマ、フトッツッオナシャゥスッッ!」、「ひっ、ひいぃぃいっ!!」、「あいや違うんです、すいませんが[生ビール(サントリー ザ・モルツ樽生(中) ¥693]をおひとつお願いします」、「ひぃいいぃっっ!」
あ、こりゃ甘口トロッな日本酒で喰うやづだぁ、スッとした米焼酎も悪くないしギリっと冷えた白ワインでもいけそうだぁ( ´✧≖◞౪◟ゝ≖)
「活ボンビノス貝 ¥429」、名前だけで頼んだってのは言うまでもない
とりあえず焼いた、んでカパッってなったところで喰ってみた、そしたらなんかウマって言ってる自分に気がついた、だけど今もまだボンビノスってのが何なのかは知りません(・ิL_・ิ)
”鮮魚店”ならやっぱ生モノ喰わねばまいねべなぁ、からの「刺身盛(大) ¥1,089」
一部に解凍モノはあれど、この種類この量で税込1,000円てのはまさに破格、ひとり一皿ずつ頼んでも全然アリのやづ(υˇωˇυ)
んでコレ、コレがまた超ウマイ、サーモンかな?それとも海峡サーモン的なアレなんかな?、ってエフリコいて喰ってるときの顔ほんと皆に見せたいぐらい(◔◞౪◟◔)
魚喰うならやっぱしサゲだべぇ、と「青森の利酒3種(青森三大地域) ¥759」をオーダー、そしたら忙しい合間を縫ってわざわざ注ぎに来てくれた店員おじさんマジ感謝ヽ(´・ω・`ヽ)
こうなったハイボールマンはもう手がつけられない、今夜はどんどん行くぜ?な決意の「ジャンボ角ハイボール ¥649」
オレの名前は暴走特急、升酒チックに注いでくれる「田酒 ¥1,419」で終点ヘベレケを目指して更に加速
そんないいサゲあるなら魚卵も喰おう、「タラコ ¥495」は炙って白くなるぐらいが喰うタイミング
お客なハイボ「ねぇ店員さん、刺盛りのサーモンぽいやつってなんじゃらほい?」、店員おじさん「あれは地サーモンなるものです、青森で養殖されてるサーモンなのでございます」、おきゃボ「ならそれ単品でひとつくれまいか」、店おじ「¥特価、でございます」、ボ「…か、カードは効きますか?」、お「( •́ ⍨ •̀)ニヤリ」
次ここ来たら刺盛り大に単品でコレ、あとは全国気になるとこの地酒でちびちび、もう決めた( ・ิϖ・ิ)
それはメニューをざっと眺めて感じた違和感、だって「帆立のなめろう ¥649」なんて見たことも喰ったこともない( ●•́ ਊ •̀●)
ねっとりした食感の中にホタテの溢れる旨味、神様、今夜ぼくはとても酔い過ぎてしまうと思います(;゚∀゚)=3
〆の一品に選んだのは「海鮮宝石飯 ¥1,089」、熱燗でも入れてお茶漬け風にしようかなって思ったのはほんとここだけの話(*ó▿ò*)
乗せ具材になってるのは刺し身の端材、だからこそ実現出来たこのお値段
いやほんとお茶漬けで喰えば最高だと思うんでパッケージ化を強く望む
7人もいるんだから1人ぐらいこのハイボめに溢れんばかりの富を、使いきれないほどの巨大な富をッ!(;´д`)
サガナ求めてフラフラリ
だって皆んな夜出てんだもん、と、この日も夜の街に繰り出しちゃってたハイボールマン。
お邪魔したのは【漁師料理酒場 津軽海峡鮮魚店】、本町ローソンから徒歩すぐのずっと気になってた大衆酒場。
軒先に響く津軽海峡冬景色、何匹もの活魚がぐぐいと泳ぐ水槽、そして内部から染み出してきちゃってるヨサゲな雰囲気。
その直感は見事に的中。
活気があって普通に安くてちょんどよく美味い、しかも炭入った七輪で自分で炙って喰う体験とかもう最高。
なんぼでも入る、なんぼでも呑まさってなんぼでも語らさる。
その時期の刺身盛り合わせなんて特にお値打ち、大サイズで税込1,000円ちょいとか1人一皿頼んでも間違いないレベル。
社の同僚同士でその場にいない同僚のグチを語るもよし、実らぬ恋の終わりなきポエムを綴るもよしだし、世襲バカボンオーナー批判に華咲かすもよし。
次行くなら2件目でお邪魔しよう、んでずっとシシャモばっかり喰ってよう、、ごちそうさまでした( ´艸`)
店舗情報
漁師料理酒場 津軽海峡鮮魚店(りょうしりょうりさかばつがるかいきょうせんぎょてん)
所在地 | 〒030-0802 青森県青森市本町2丁目11−12 |
営業時間 | 16:00〜24:00 |
定休日 | なし |
オーダー | 券売機、口頭 |
支払方法 | 現金、PayPay、クレジットカード |
駐車場 | なし |
備考 |
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