連日、世間を騒がせる熊関連のニュース。
それは熊出て作物荒らされた!、から熊出て大怪我させられた!、はたまた熊だって生きてるの!だからかわいそうだから殺さないで!え?私?いや私は熊とか関係ない都会に住んでるまったく無関係な人だけど?、にいたるまでほんと様々。
だけど、彼にとってはそれらは全てサブリミナル。
男の名はハイボールマン、裸眼の犬散歩でウンチなかなか探せれなかった苦労人。
無意識下への刷り込みで、もはや気持ちは完全に熊、転生したら赤カブトだった件、モード。
、、行ってきたッ!(⁎⁍̴̆Ɛ⁍̴̆⁎)ガオッ
らーめん熊
夏以降ずっと全国各地で続く熊の出没ニュース、よーしそれじゃ今度はこっちが出没してやるぞぉ、ってやっぱり何かが違っちゃってるハイボールマンがらーめん熊まで来ましたよっと(((◞( ・ิ౪・ิ)◟
おっふ、その店名からてっきり木彫りの熊でも居るんかと思ったらタヌ吉とフク助のお出迎えでしたかそーでしたか(ॱ ॄॱ ๑)
と思ってたらギャフン!、おーい誰か絶・天狼抜刀牙のコツをば教えてぇ(´ῥ`)
店内は明るく清潔で広々と、お好きなところへどーぞーの台詞に逆に迷子になっちゃうハイボールマンで逆にほんとすんません( θ ϖ θ )
小上がりあってテーブルあってカウンターもあってボックス席もある、これでプールにバーも作れば北島ファミリーの巣になるじゃん
そんならーめん熊は味噌ラーメンの種類がとにかく豊富、全国各地の名味噌ラーメンを網羅したそのラインナップに口半開きでただ立ち尽くすのみの券売機前
でも決まったら早い、なんてったって写真メニューに振られた番号と完全リンクした券売機だぉん、これで悩むようになったらハイボだってもういよいよよ ꆤωꆤ )y─┛
、、オナシャス(✿´◉◞⊖◟◉`✿)
さらにこのサービスオシンコはなんと鬼の10種類、両手でギリ数えれるほどの品揃え
信じられるか、いまここに写ってるの全部サービス品なんだぜ、戦後間もない頃なら立派に超ゴチソウなのにらーめん熊でラーメン頼めばサービスでイケちゃうんだぜ(❀゚,_・・゚):;*。:;
こっ、ここにマヨネーズさえあればッ!、、て少しでも思った人はオシンココーナーにあるぞ本当ここだけの内緒だぞ(•́✧•̀●)
あらら、こりゃお土産にちょんどいい
先に到着したのはオツレサマの「キムチ担々麺 ¥900」、醤油スープをベースに辣の辛味とゴマの甘味を織り交ぜた国民10割が好きなやづ
「あっUFOだ!」「あっ芸能人が歩いてるッ!」「あっとにかくアッチによそ見してッ!」、今日はどの手を使って盗み食いしてやろうかなウッシッシ (๑´ლ`๑)
旭川濃厚味噌らーめん+チャーシューTP
9種にも及ぶ味噌系メニューから、悩みすぎの果てに半無意識オーダー「旭川濃厚味噌らーめん+チャーシューTP ¥1,100」
その内訳としたら、
旭川濃厚味噌らーめん…¥900
チャーシューTP…¥200
お分かりだろうか、この肉肉しい肉がこんな入ってたったの200円、にっふぇぐいぇんッ!(๑´⍢`๑)
しかもこのチャーシュー、肉肉しいだけじゃなくて絶対美味いやづだもん、ハイボだっきゃ喰わなくても分かるもん、肉の声聞こえるもん(๑⁍᷄౪⁍᷅๑)
とか言うようになったらお終いよ、身近な人がそんなん言い始めたら優しく耳掃除してあげましょう(ಠ.ಠ)◞
熊で喰う
正直、旭川味噌がなんたるかを知らないハイボールマン、ただススって飲んでハッとしてホッとしてる自分には会えた
チャーシューは期待を裏切らないモッチャ加減、厚切りの大判サイズでこの枚数とで笑顔じゃないなら心が死にかけてるから早めに専門医の診察を(ㆀ˘・з・˘)
野菜だってこの量よ、いっつもマシマシ言ってるハイボも納得のギッシリよ
こだわりの黄色すぎない中太麺、噛み応えもすすり心地もその量感も文句なしの百点満点
そりゃ巻くさ、ハイボだぉん(❐_❐✧
チャーシューのクオリティは見るからに高い、その証拠に見てるとどんどん具とか麺とか乗せたくなって、
ほら、気付いたら巻いちゃってんもん、それでいてツケラっとした顔してるもんだからハタから見たらあれっ?、仕事中かな?、ぐらいの雰囲気出しちゃってんもん
増したチャーシューだけに目が行きがち、だけど麺も野菜もスープの出来もなかなかどうして大したもんよ⊹⋛⋋( ՞ਊ ՞)⋌⋚⊹
潔さすら感じる完熟ぷり、ちなみにハイボも茹で玉子といったらやっぱりこれ世代
味噌ラーメンというキャンパスに一味唐辛子でお絵描きしちゃう、結局すぐ喰うって意味じゃ砂浜に書いたアイラブユーと一緒っちゃ一緒꒰´・౪・`꒱/
Amazonでも探せなかったチャーシュータイプ鍋つかみ、ちょうどこーゆーのがめちゃ欲しい(´◔౪◔)◞
とか言って買っても結局近くにある布巾とか使うんだよなぁ、そう、付近の布巾を、、ってぷっくくく(≖ლ≖๑ )
よーし家帰ったらこのダジャレで一躍袋叩きの人気者になってやるぅ(´ゝ౪◔`)
HRP:28 /35 point
HRP(Highballman’s Ramen Point)とは、
ハイボールマンが独自の視点でそのラーメンをポイント化したもの。
良い子も悪い大人も絶対に参考にしないでください。
スープ:☆☆☆☆☆★★:5 ライバルは他味噌メニュー
麺 :☆☆☆☆☆☆★:6 甘いほどの旨味
具材 :☆☆☆☆☆☆☆:7 面妖の肉
雰囲気:☆☆☆☆☆★★:5 くまなく喰いたいオシンコ群
値段感:☆☆☆☆☆★★:5 900円+チャーシューTP200円
オシンコの森の熊さん
巷の熊ニュースに感化され、気付いたら来ちゃってた【らーめん熊】。
津軽2種類に北海道各地で5種類、さらに名古屋に博多でなんと全9種類、鬼のラインナップを誇る味噌メニューから選んだのは【旭川濃厚味噌らーめんチャーシューTP】税込1,100円。
正直、何をもって旭川味噌の定義かなんてチンプンなハイボールマン。
だけど雰囲気で伝わるその説得力、あっ、いまウチ北海道やぁ、旭山動物園のホッキョクグマめちゃかわいいやん、ていう錯覚に陥ってるなう、ていう。
スープは濃いけどしょっぱくない、深いんだけど溺れない、ほどよく濃厚な飲み口で好印象。
調子に乗って飲みすぎて、気付けばとりとめなくなっちゃうオシャバーのカクテルぐらいの罪深さがそこにある。
さらにモッチリ食感とその麺量の良さが嬉しい中太麺、味噌にまったく負けてない存在感で頼もしさがハンパない。
チャーシュートッピングはここ来たら絶対にやるべき。
厚みにサイズ、食べ応え満点チャーシューが幾重に折り重なる様子はまさに圧巻、カレンダー表紙レベルなのにたったの200円。
だけど1番ストロングだったのはやっぱりサービスオシンコの充実っぷり、10種類もの漬物食べ放題とかムクミのリミッター超えてもずっと喰うレベル。
そんならーめん熊はラーメン注文で半ライスのサービスも、漬物と白飯あれば笑える人はぜひ一度、、ごちそうさまでした( ゚∀゚ )
店舗情報
らーめん熊(らーめんくま)
所在地 | 〒030-0948 青森県青森市虹ケ丘1丁目14−1 |
営業時間 | 11:00〜15:00 |
定休日 | 火曜 |
オーダー | 券売機 |
支払方法 | 現金 |
駐車場 | あり |
備考 |
メニュー
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