佐藤長が消えてトライアル。
コロナシネマなくなってイオンシネマ。
そしてガーラなくなってのメガドンキ。
僕らにとっての大事な何かがなくなる度に、それらを上回る魅力的でステキすぎる連中がやってくる。
昔々から馴染みの深いイトーヨーカドーもやっぱり例外じゃなく。
もちろんテナントは一部除いて残るだろうし、きっと今よりももっともっと輝くと思う。
けどイトヨーがイトヨーであるうちに、ちょっともっかい食べに行きたいものもあるわけで。
、、喰ってきたッ!( ゚∀゚ )ローピアアイシタキミーニハー
長尾中華そば イトーヨーカドー弘前店
今年9月の閉店は寂しいけれど心の階層違いでロピアに期待しちゃってるハイボールマンが地下フーコーの長尾まで来ましたよっと₍₍ ᕕ(´ ω` )ᕗ
基本、中央店以外はどこ行ってもだいたい一緒の長尾グループでハイボがわざわざここ来た理由、、
これっ、だッ!(*´=Å=`*;)
しかもハイボにしては超珍しく一万円札持ってたもんね、ひけらかしたい気持ち強すぎてわざと写るようにして撮ってるもんね
オーダーしたら席探し、ベーベー鳴る呼び出しベルを凝視して待つこと数分、
さらにやっぱりウロウロ徘徊して待つこと数分
ベーベーって鳴ってギャッ!って言ってあらまぁ止め方どーしましょって焦ったところで受け取り口へ(((◞( ・ิ౪・ิ)◟
にんにぼ次郎
オーダーはもちろん今日も「にんにぼ次郎 ¥950」、その気になれば朝の9時からだって登頂開始できちゃう喰える山
実はドンブリサイズに相対的にデッカく見えてるだけで、意外にも女性や子供でもペロリとイケるぐらいのサイズ感、ただしあくまでハイボの偏った主観の話
他のヤマモリ系とは一線を画す弘前長尾のにんにぼ次郎、ヤサイマシやらアブラマシマシやらの呪文は一切非対応(抜き、スクナメには対応)
それでもこんだけ上にとんがってればもう十分、ってなんか喰う前から満足してる自分が怖い(ு८ு_ .:)
登頂開始
まずは食べ応え抜群のブロックブタ、上から喰おうか下から喰おうかそれともお前を蝋人形にしてやろうか༼ꉺɷꉺ༽
うんうん、だよねわかったー休んでてー
ヤサイはそれ単品で食べてもほぼほぼ無味、うまくニンニクやセアブラを絡めながら食べましょう (◍◉౪◉◍)
麺がどこにもないよぉ怖いよぉ、そんな人は焦らずまずは天地をひっくり返してみて、てじなーにゃって叫ぶのがコツ
ちなみに綺麗にひっくり返らないからって気にしなくても大丈夫、腹さ入れば一緒だよ( ՞ਊ ՞)☝
立派な極太麺、ガシゴシ感は少なめ
ほとんどカロリーを持たないモヤシ、それと絡めて喰うんだからきっとどんなものでもカロリーゼロよ(´≝◞⊖◟≝`)
おかえり、ニグ
ムチョッとした食感といい塩梅な塩加減、あとは和カラシに冷酒が揃えばお調子ハイボの出来上がりヾ(^ิ౪^ิ*)ノ゙
でも何かが足りない、あとちょっとの何かが、、
ってことで受け取り口へ逆戻り、この辺が卓上調味料の準備がないフードコートの世知辛さよ
席に戻ってパパッとやったところで数えてみた、
・席探す→注文口で注文→ベル持って席に着く…①
・ベル鳴る→受け取りに行く→席に着く…②
・喰ってる→調味料取りに行く→席戻る…③
・振る→調味料返しに行く→席戻る…④
・喰い終わる→返却口へ→ごちそうさま…⑤
、おっふ普通に喰ってて5往復(;゜0゜)
もちろん喰う前から何振るか決まってる場合はその限りじゃないわけで、けどそこまでの常連じゃないのが多数なわけで、初見の店の初見のメニューにいきなり調味料振るエスパーでももちろんないわけで(´Д`;●)
きっと家に帰れば今夜はカレー、だって昨日の夜がカレーで今朝もカレーでまだまだ残ってたのも知ってるもん
って晩飯のことに気持ちがいくのはボンヤリしている証拠、そりゃ昼からこんなん喰ってんだもんよそらそーよ(´=Д=`;A)
ふぅ、、ごちそっ、ごっごちっ、、そう、さまでゲフーフッ(´;;∴;;・;_っ・;;*`)=3
そんな瀕死なハイボールマンでもお片付けは人並に出来るもん、微笑みながらのドーモだって言えるもん( ‾⊖◝)
HRP:26 /35 point
HRP(Highballman’s Ramen Point)とは、
ハイボールマンが独自の視点でそのラーメンをポイント化したもの。
良い子も悪い大人も絶対に参考にしないでください。
スープ:☆☆☆☆☆★★:5 ナイスですねー
麺 :☆☆☆☆☆☆★:6 ガシゴシ未満ですねー
具材 :☆☆☆☆☆★★:5 おっふイイですねー
雰囲気:☆☆☆☆★★★:4 そこはフーコー
値段感:☆☆☆☆☆☆★:6 950円
フーコーヤマモリ
完全閉店までおよそ半年、つい懐かしさに訪れたイトーヨーカドー弘前店。
ってなれば【にんにぼ次郎】税込950円だべ、地下フードコートコートの【長尾中華そば イトーヨーカドー弘前店】だべッ!って行ってきた。
注文口で注文したら、すぐ横の精算機でお支払い、呼び出しベル受け取って水汲んで、鳴ったら取りに行って食べ終わったら返却口に。
そんなザ・フーコースタイルで喰うヤマモリ、しかもその気になれば朝9時からでも喰えるってのがタマらない。
マシやマシマシやらの呪文は非対応(抜きや少なめは対応)ながら、デフォルトで十分な標高を魅せる一杯。
味付けはさすがに長尾、濃いめの煮干しスープがベースにあって、そこにニンニクやセアブラなんかが華を添えてる感じ。
ただしそれらに一体感があるかったら微妙なところ、互いが互いに主張するA子ちゃんとB子ちゃんの小競り合いのイメージが一番近い。
願わくばこの秋のロピア化を機に、かつての大二郎をば復活させてくれないもんか、と、今日も甘い夢みるハイボールマンだったとさ、、ごちそうさまでした(^人^)
店舗情報
長尾中華そば イトーヨーカドー弘前店(ながおちゅうかそばいとーよーかどーひろさきてん)
所在地 | 〒036-8002 青森県弘前市駅前3丁目2−1 イトーヨーカドー弘前店 B1F フードコート内 |
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営業時間 | 9:00〜21:00 |
定休日 | なし |
オーダー | 注文口オーダー→自動精算機にてお支払い |
支払方法 | 現金、PayPay、クレジットカード、交通系 |
駐車場 | あり※現在無料開放中 |
備考 |
メニュー
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