クンカクンカ、なんだかコッチの方からプガッとしたのがプガプガってしているぉ?
風を読みつつ匂いを辿り、ハイボールマンが現れたのは城下町弘前の北大通り。
くんかくんか、ここだここから匂ってきてるぉ間違いないぉ?
そこは「自家製麺ながれぼし」、なーんだ、プガプガの正体は星二郎のことだったのかぁ、、、
ッ!!?
夢を、、語、れ、、?、、離れ??
頭ハテナだらけのハイボールマン、ちょとりま入ってきたッ!( ゚∀゚ )ユメイパーイ
夢を語れ青森〜離れ〜
“離れ”、その響きに今もなんかドキドキするずっと厨二なハイボールマンが、プガプガ辿って弘前ながれぼしまで来ましたよっと₍₍ ᕕ(´ ω` )ᕗ
そのながれぼしはまたまたの休業中、その間をまたまたユメカタが間借り営業だってんだからまたまた世間ってのはほんと忙しない(;゚;ж;゚; )
使えるボタンはちょうどセイジロウのあった右下エリアのみってのもまた泣かせる話
店内レイアウトに変更はなし、けどいつの間にか間仕切りがなくなってるのはちょい寂しい(゚c_,゚`。)
その他、テーブル席も特に変わった様子はなさそうです( ´艸`)
さて、まずはこの落ち着かない気持ちを水飲んで鎮めねば、って紙コップがねっぱってねっぱってまぁ大変だぞ本当だぞ(*σ・ω・`*)
卓上調味料はながれぼしのものがそのまんま、ただし魚粉とカエシは撤去済
ラーメン200gニンニクアブラヤサイマシ
今日も朝からコーヒーとチョコと小梅ちゃんしか口にしてないハイボールマン、オーダーしたのは「ラーメン200gニンニクアブラヤサイマシ ¥1,000」
[内訳]
ラーメン200g … ¥1,000
ニンニク… ¥0
アブラ… ¥0
ヤサイマシ… ¥0
気になるコールの伝え方
①食券渡す
②「ニンニク入れますか?」と聞かれる
③はい→ニンニク入る / いいえ→ニンニク抜き
④その他、マシやマシマシなどもこの時に
⑤静かに待つ
なおアブラは黙ってても写真ぐらい、ヤサイもこの1/3くらいは入る
ラーメンドンブリはながれぼしの丼流用の逆富士山型、その標高から感じる威圧感よりもずっとボリューム大人しめのオチョボの味方
ヤサイマシマシのみ有料¥100、その他ニンニクとアブラは無料でマシマシまで対応(下表参照)
抜き | スクナメ | 普通 | マシ | マシマシ | |
---|---|---|---|---|---|
アブラ | 無料 | 無料 | 無料 | 無料 | 無料 |
ニンニク | 無料 | 無料 | 無料 | 無料 | 無料 |
ヤサイ | 無料 | 無料 | 無料 | 無料 | ¥100 |
ニンニク側からも一枚パチリ、マシじゃなくてもこの量の刻みニンニクが入るのは嬉しい悲鳴
味付きアブラとブタの厚み、これぞユメカタ、夢のような肩幅、略してあのそのえーっとえっと(-。-;
夢を喰らう
前食べたときはずいぶんクッタクタだなぁ、と思ったヤサイはいい感じにバッキ気味、味付きアブラに絡めて喰えばはいもう幸せ
スープは、、あれっ、非乳化だ、、ってところでハイボようやく気がついた(つω・*)
どうやらここは鍛冶町ユメカタとはそのコンセプトがまったくの逆、同じ食材で調理法だけを180度変えてるっていうチャレンジングな店でした(/∀\*))
つまり、次のような表が成り立つ
本店 | 離れ | |
---|---|---|
麺 | ガシゴシムッチ | フェニャデロ |
スープ | 微乳化 | 非乳化 |
ブタ | ウデ肉 | バラ肉 |
ヤサイ | クッタクタ | ジャッキ |
ちなみに次の通りになるとハイボールマンのドストライク
本店 | 離れ | |
---|---|---|
麺 | ガシゴシムッチ | フェニャデロ |
スープ | 微乳化 | 非乳化 |
ブタ | ウデ肉 | バラ肉 |
ヤサイ | クッタクタ | ジャッキ |
てことでひっくり返す、いつも通りに半分だけひっくり返す
「先生、刻みニンニク乗せて合わないモノって」「ありません」
「先生、それはブラックペッ…」「ッリマセンッ!!」「ひっ、ひいぃいいっ」
ヤマモリ系を楽しむ上で絶対に守るべき唯一のルール、最後のブタはキッツいからナルハヤでやっつけておくこと(ง ᵕωᵕ)ว
モヤシなんて最後にどんだけ残ってようが楽勝よ、しかも最後の方なんてクッタクタでもはや水も同然よ( ´﹀` )
ふぅ、なんか口からイイ匂いが漏れてるぜ
とか耽るヒマがあったら下膳口に返して笑顔で立ち去りましょう、最後のひと口残したまんまいづまぁ〜でもケータイちょして談笑してるとかエロ美女を除いてブタタグはんでなぁ⁽⁽(੭ꐦ •̀Д•́ )੭*⁾⁾
間借りの達人
ご存知弘前ながれぼしに、またまた間借りで現れたユメカタブランド。
その名も【夢を語れ青森〜離れ〜】。
4/4から4/21までの期間限定営業ながら、本店同様のヤマモリっぷりが楽しめるとあって、ハイボールマンもついフラフラと現れた。
オーダーは【ラーメン200gアブラニンニクヤサイマシ】税込1,000円。
店のコンセプトは”本店と真逆”。
つまりクタ野菜→ジャッキ食感、乳化スープ→非乳化スープ、ガシゴシムッチ麺→フェニャデロ麺、ウデ肉→バラ肉、ていう。
非乳化スープのスッキリとしたキレはまさに一食の価値アリだし、ヤサイはやっぱりこのぐらいジャッキじゃなきゃって派だし、味付きアブラが魅せる罪悪感なんてむせび泣いちゃってるし。
なるほどなるほど、アリ。
ユメカタといえば忘れちゃいけないあのフレーズ、配膳タイミングでの「イッテラッシャイ!」。
おっふこれから喰うってのにどっかさ行げってがっ!?、だなんて言わずただ目の前の山に集中してガッつこう。
んで食い終わった頃にはおもむろにとつとつと自分の夢を語りだし、んで目を付けられるような存在になりましょう。
、、ごちそうさまでした:D
店舗情報
夢を語れ青森〜離れ〜(ゆめをかたれはなれ)
所在地 | 〒036-8051 青森県弘前市宮川3丁目2−4 ※自家製麺ながれぼし間借り |
---|---|
営業時間 | 11:00〜14:00、17:00〜20:00 |
定休日 | なし |
オーダー | 券売機 |
支払方法 | 現金 |
駐車場 | 店舗裏手に4台 ※パイロン部分には駐めないように |
備考 | 4/4〜21までの期間限定営業 |
メニュー
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コメント
コメント一覧 (2件)
やな感じの店主、店員はいますか
行ってらっしゃいと、どっかに送り出そうとしてくれた人は居たような(;´Д`A