
特命部長ハイボールマン。
ハイボールマン、大手インフラ系企業の窓際部長。
しかし、それは表の顔にすぎない。
彼には社長直属の特命部長としてさまざまなミッションをこなすという、もう一つの顔があった。




、そーと決まれば山越えたところでヤマモリだいっ♪٩( ᐛ )وヘイッ
ハンサム侍

雰囲気重視の薄暗いトイレの鏡前じゃやたらハンサムに見えるハイボールマンが、鹿角のハンサム侍まで来ましたよっと₍₍ ᕕ(´ ω` )ᕗ

気になる駐車場は隣のファミリーマートとの共有、つまり中がどれだけ混んでるかとか外から推し量れないいわゆるコミュ障殺し

券売機はタブ切り替え式のフルタッチパネル、麺量に応じたボタン全部あるから押せる場所としたらかなりの量

ここでのポイントはマシコールのタイミング、食券渡すその時に勝負をかけるってことなのね( ˘ᴗ˘ )

店内のレイアウトはこったら感じ、厨房囲む形で6席分のカウンターに、

2人掛け、4人掛けのテーブルがそれぞれ1卓、さらに、

6人対応の小上がり席も2卓あるってことは、ヤマモリ系としては珍しい小宴会だって実現可能ってことだでばッ!(◎o◎,,;)

まぁまぁここは水でも飲んで落ち着くのが先でしょハイボールマン、さぁコップを持って、

っておっふ給水機が壁にビダッと埋め込まれてらでばッ!、シンデレラフィットしちゃってらでばッ!(=´▽`;;; )

もうアカン、アメッコでも舐めねばどうにかなってまう、、って小梅ちゃんのアメッコ入ってねでばッ!(=´▽`;;; )

結局並べた調味料を撮って平静保つ、いつも通りなハイボールマンにスキはなし
じゃん辛醤油(極太麺)ヤサイマシマシアブラマシニンニク

初めての店でもちゃんと増すのが今年の抱負、オーダーは「極太麺じゃん辛醤油大ヤサイマシマシアブラマシニンニク ¥1070」
[内訳]
じゃん辛醤油(大) … ¥1,070
極太麺へチェンジ … ¥0
ヤサイマシマシ … ¥0
アブラマシ … ¥0
ニンニクあり … ¥0

ヤサイマシマシでもこれかよぉ、と思ったそこの諸君、違うんです、ここはドンブリが異様にデカいんです( ˶´⚰︎`˵ )

スリバチかと思うほどのジャンボサイズドンブリ、実際の野菜量はまぁまぁ入ってる方の部類

ここでまぁまぁ、ってのはモヤシが生茹で気味のバッキバキだから、よくよく見ると隙間だらけのエアマシマシ

いつもならニンニクだって増しちゃう男も今日は自粛、このあと人に会う用事が立て込んでおりまして( ´•д•` )

それにしてもこのお肉の小っちゃさよ、何かの悪ふざけかな?、って思う正直者のハイボールマン

まいっか、ジタバタしたところでオラだっきゃ目の前のモノをガブムシャゴックンするしか能のない津軽のメグセオヤンズだぉん(՞ةڼ◔)ᕗ⁾⁾
ガブ武者

見た目通りのバッキバキ、アブラの絡みもカエシの辛味もない、ただの生煮えモヤシとほぼ一緒

実際、クタ気味にしたらほぼほぼペッチャンコになるんじゃないかなこのヤサイ(இ﹏இ`。)

麺は太麺か極太麺か選べるシステム、当然みたいな顔で後者をチョイス

いい感じのゴワムチっぷり、いわゆるオーションオーション騒ぐ一部の変態には堪らんやづね(●´ω`●)

ドャァ!、なその表情、イイっすねー

このバキボキモヤシをどうにかすべく、クッキングハイボが今その腕をふるう

ドン!、クッキングハイボ渾身のハンブンダケヒックリガエシっ、スープ熱によって起こる火の通りをあえて不均衡にすることで食感の妙を生むという秘技中の秘調理がここで炸裂

仕上げにキザミニンニクをさらっとまぶしたらはい完成、いーつーもーのーやーづー♪٩( ´ʖ̫` )و

ヌルテカとバキボキとゴワガシがひとつになって、”幸”という字が生まれたそうな

あらやだかわいい、迷子のベビーホタテみたい

もはやブタと呼ぶにもおこがましい、フタ、いやプタだなもう今日からお前はプタな(⌍་д་⌌)

ちなみに、確かに伝えたハズのアブラマシがないなぁと思ってたらどうやらスープに混ぜ込む方式っぽい

んだやなぁ、ブラぺの安心感に県境なんかねんだやなぁ⁽˙³˙⁾

最終盤になった頃にようやく食べごろを迎えたモヤシたち、平成初期の部活なら往復ビンタだぞほんとだぞ

ふぅ、喰うもの食ったし行ぐがげふっ、がぁふっ、げふーっふっ(つД`)ノ=3
ハラッチェ侍
山越えしてまでヤマモリを喰う、決意のガンギマリで出没してきた秋田鹿角【ハンサム侍】。
県北エリアでは貴重な二郎インスパイアとあって、もはや期待しかないハイボールマン。
押すとこだらけの券売機前、ぐぬっと選んだのは【じゃん辛醤油(大)】税込1,070円。
食券を渡したその瞬間、叫ぶ。
「ごっ、ごごごご極太麺のヤサイマシマシアブラマシニンニクでぇッ!」「ひっ、ひいぃぃっ!!」
やがて、まるでスリバチ大のドンブリでそいつはやってきた。
見るからに生茹でなポキポキモヤシに覆われた山、と対比しなくて単体で見ても充分チッチャイ、肉。
そのヤサイは実食感もポキポキバリバリ、たぶん小顔効果を狙ったんだべな、とハイボールマンは瞬で理解。
スープは非乳化のスッキリ系で醤油の味がやや強め、あとで絶対に喉渇くやづ。
”辛”の辛さは大・中・小から選べる3パターン。
ちょっとビビって中辛にしたものの、スープに溶かし込んで入ってくるマシアブラの効能で、ほぼ辛さ感じないレベルだから恐るるに足らぬやづ。
極太麺の仕上がりはなかなかグッド、機会あればさらにカタメで頼んでみたいほどのハイクオリティ。
こりゃ次行くことあるなら麺メインに油そばの特盛で、って県外行ってまで何様ハイボールマンだったとさ、、ごちそうさまでした✌︎(‘ω’)
店舗情報
極上拉麺 ハンサム侍(ごくじょうらーめんはんさむざむらい)
所在地 | 〒018-5201 秋田県鹿角市花輪寺ノ後9−1 |
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営業時間 | 11:00〜14:00、17:30〜21:00 |
定休日 | なし |
オーダー | 券売機 |
支払方法 | 現金、PayPay |
駐車場 | あり |
備考 |
メニュー
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