、ねぇ、、聞いた?、新店の話。
城東のヤマダ電機あるじゃない?、、なんかねぇ、その裏手のあたりらしいのよ、その新店。
しかもほら、藤崎のほらーいっつも行列できてる、えーっとなんて言ったかしら、、
そうそうイヤビ、謝るって書いてイヤビと読むあそこの2号店らしいのよ。
で、こっからがスッゴイんだけど、、
なななーんとっ、本日4月23日がグランドオープンなのよぉッッ!!ψ(`∇´)ッテコトデイッテキタッ
ラーメン謝
なんてったって本日オープン、そんなめでたい場所にはやっぱりハイボールマンが来ちゃうのよっと₍₍ ᕕ(´ ω` )ᕗ
花は贈るものじゃない、心の中で咲かすものッ!、って今日ももれなくとっ散らかってるハイボだよっと(ノ・д・)ノ
これあれだでば、嬢の誕生日イベントで店いっぱいにふくらましてメルヘン気分に腹減るアレだでば
そんな店内はカウンターのみで10席、こーゆー提供まで時間かかるタイプの店としては適正だと思う(•ө•)
前が混んでて座れない時は先に食券買ってからベンチ待機、それでダメなら外で待つ、ってかそうなると駐車場のキャパ超えてるハズで、てことはきっと近くのダイソーとかヤマダ電機のってあのそのえーっとえっと(⌒-⌒; )
ま、いつでもワープで飛んでくるハイボだっきゃ静かに店内入って左手奥の券売機に立ち向かうのみ꒰⍨꒱
マシやヌキやらのコールについては買った食券への自己記入、カウンター上に置かれた赤ペンで丁寧に人に伝わるように書きましょう
ちょっと珍しいのがこの卓上調味料群、壁掛けテレビみたいに浮いちゃってるの
その仕掛けはマグネット、ただし目の前にコレ来ないとこに座ると他人の目の前から取るかたちになるから負けない強いハートが絶対不可欠(´A`。)
水はセルフ、飲み切れる量だけ汲むのが正しい大人
ラーメン(300g)アブラマシニンニクマシヤサイマシマシ
浮かれハイボールマン、期待の新店での初オーダーは「ラーメン(300g)アブラマシニンニクマシヤサイマシマシ ¥1,050」
[内訳]
ラーメン(300g) … ¥1,000
ヤサイマシマシ … ¥50
アブラマシ … ¥0
ニンニクマシ … ¥0
そりゃはじめに聞いた時はビックリよ、まさかあのイヤビが二郎と呼ばれるヤマモリ系に手を出したってんだもん(๑˃̵ᴗ˂̵)
だけどホラ、これはもうどっからみても完全なるヤマモリ系、目を閉じるとまぶたの裏に浮かぶ愛と青春と旅立ちのヤマモリ系
ちなみにヤサイ・アブラ・ニンニクともにマシまでは無料、ヤサイとアブラのマシマシは別途+50円で実現可能
ニンニクのみマシマシ非対応、それでもマシでこんだけの盛りっぷりなら言う事なし(-᷄◞८̻◟-᷅)༿
ヤマ登り
ビックリしたのがドゥロッドロ超高粘度のこのスープ、魚介の香りの中に爽やかな酸味も感じるまさにハイブリッド系の美味さ
ときどき見かける魚介系二郎系のどれにも似てない鶏白湯二郎、そして今まで食べた亜種二郎系でたぶんこれが一番美味いと思う
ヤサイマシマシの絶望感としたら60%、コレ系に慣れてる人間ならもう喰えなーい、っていうとこまでは喰える(´◉◞౪◟◉)
ブタは歯応えしっかり目のムッチリタイプ、ビールよりシャンパン呑みたくなるお味
スナッキーでスティッキー、ガシッとした歯応えと弾ける風味で気持ち多めに頼むと幸せになれるやづ
安定のハンブンダケヒックリガエシ、安定のほんと誰もがマネしないやづ( ⁽❛⁾̘⁽❛⁾ )
三途の川の向こう岸、きっとこんなんだと思う選手権第一位
ニンニクもアブラもぜーんぶ絡めて喰うこの瞬間、誰よりも幸せだと思えるひととき
味替えに選んだのはブラックペッパー、もはやそれが手癖ってのはもうほんとここだけの話で( ; -᷄ ω-᷅)
何度でも言おう、ヤマモリを相手にするにあたってブタは終盤まで残しちゃいかんのです、
でももしも残ってしまったら、巻こう(*´ー`*)
ふう、次は麺500gにブタマシマシに全マシマシのニンニク普通、だなᕙ( ˙-˙ )ᕗ
っておっふ、店の外まで行列がスッゴイ、ってかみなさん車はいったいどこにあのそのえーっとえっと(^◇^;)
HRP:30 /35 point
HRP(Highballman’s Ramen Point)とは、
ハイボールマンが独自の視点でそのラーメンをポイント化したもの。
良い子も悪い大人も絶対に参考にしないでください。
スープ:☆☆☆☆☆☆★:6 ラッキー入店
麺 :☆☆☆☆☆☆☆:7 麺ポキポキ
具材 :☆☆☆☆☆☆★:6 いやすっごい
雰囲気:☆☆☆☆☆★★:5 ビールにも合う
値段感:☆☆☆☆☆☆★:6 300g1,000円+ヤサイマシマシ50円
イヤビな新店
本日23日ついにオープン、”あの”麺屋謝が打ち出すセカンドブランド【ラーメン謝】。
そしてそこにやっぱり現れる、新店狩りのハイボールマン。
初めての店、しかもその母体は超人気店、緊張で膝も震える券売機前、オーダーしたのは【ラーメン(300g)アブラマシニンニクマシヤサイマシマシ】税込1,050円。
それまさにザ・ヤマモリ。
マシマシ野菜の盛り加減は及第点、キザミニンニクの存在感にブタの迫力もなかなか、だけど特筆すべきはそのスープ。
ドゥロドロモッタラスープは差したレンゲにズッシリとくるほどの高質量。
飲めば一口目から見た目どおりのガツン!、からの鼻からふわっと抜ける清涼感。
新・体・験。
それにスナッキーかつスティッキーなその麺、ポリポリ食感がやたらとクセになる。
自分の限界量+アルファの麺量で頼めばもれなく幸せになれるやづ。
なるほどなるほど、さすがは鬼人気店の2号店。
よーし次行ったらアレしてコレしてアッチも増そう、と喰い終わったばっかだってのに次から次へと欲が湧いてくる。
そんなわけでごちそうさまでした、そしてグランドオープンおめでとうございました✌︎(‘ω’)
店舗情報
ラーメン謝(らーめんいやび)
所在地 | 〒036-8087 青森県弘前市早稲田4丁目5−5 |
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営業時間 | 11:00〜14:30、18:00〜21:00 ※土曜日は昼営業のみ |
定休日 | 日曜 |
オーダー | 券売機 |
支払方法 | 現金 |
駐車場 | あり ※下画像参照 |
備考 | 2024.4.23 グランドオープン |
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