下田のジャスコ。
それは五所川原エルムと双璧を為す、特に用なくても週末ともなればつい目指しちゃう、いわゆるひとつの人喰いモール。
そこに現れた1人の男。
名をハイボールマン、ここはやっぱ牛タンだべぇ、って来たら来たでそのあまりの高単価っぷりに思わずトイレに隠れたナイスガイ。
男は言った。
「あーやっぱ肉気分じゃないかもー、タンタンかもー、同じ新店でまだ払える額のタンタン気分かもー」
、涙目半分行って来たッ!(⁎⁍̴̆Ɛ⁍̴̆⁎)ツギツギソノウヂー
担々麺専門店 輝輝 イオンモール下田店
牛タン利久も気になるけど陸送費込みだんだかちょっと単価高すぎるぅ、って震え止まらないハイボールマンが暖を求めてラーメン喰いに来ましたよっと₍₍ ᕕ(´ ω` )ᕗ⁾⁾
どれ選んでも絶対美味いの、こないだ本店で喰ったばっかのハイボだっきゃ知ってるもんね( ー̀֊ー́ )✧
っておっふ豆乳タンタンだけ手ヘンじゃなくて土ヘンのタンタンだでば、きっとその裏には深い深いストーリーとかあるハズだから皆もちょっとそっとしておこう(;´∀`)
不慣れホールスタッフや説明書きの足りなさで、並びのルールがいまいち分かりづらい下ジャステルテル、けどとにかくこの機械触るのが一番先だぞ本当だぞ( ´◟ゝ`)و
これもパッと見でよく分からない、シンプルすぎる絵も分かりづらいし、えっなに順番受付したのに並ばねばまねの?、ってなるしそもそも”セルフオーダー”って言葉に馴染みがなさすぎる(;´Д`A
ちなみにセルフオーダーとは要は券売機のこと、ちなみに並びの先頭か自分の順番が来たとき以外は触るのダメっぽい雰囲気
並び始めから約30分、無事ゲット
こちらが気になる店内の様子、中央にはⅡ型カウンター席、壁側と窓際にはテーブル席を配置
ちなみに店外通路との境目ガラスはモロに全面透っけすけ、手前側に座らされたら並び待ち客からの視線浴びまくりだからそれなりの胆力が絶対必要
「お水はセルフですぅー」、促されて汲みに行くもコップが探せなくてウロウロしちゃった挙げ句にまさかの洗浄機ラックまんまに下にあるとは思わなかったハイボだよっと(・_・;
それにしてもEXILE、どーゆーわけかEXILE
卓上調味料の種類は本店と同様、ただしコッチの方がちょいオシャレ容器でちょいアガる
もちろんオリジナルラー油もあるから尻から火吹くまで入れても大丈夫
っていう食べ方はどこにも書いてないからそこんとこは自己責任ね、ハイボだっきゃ悪くないかんね( ‾̑ω‾̑)੭
本店のフルサービス式とは違い、下ジャス2号店はセルフオーダー(発券機)で買った食券に書かれた呼出番号による呼び出し式、取りに行って喰って喰い終わったら自分で下げる学食式
ガソリンスタンドでもセルフの方がなんぼか安いのに、フルサービスの本店より逆に100円高いのはきっと時代と地代のアレだべね(-᷅_-᷄;)
ちなみに卓上配置の白コショーじゃ満足できねぇ、男はやっぱり黒だべさッ!、な人は受け取り口のここにしかないから要チェック
特製炙りチャーシュー担々麺
そんなハイボールマンのオーダー「特製炙りチャーシュー担々麺(2辛・2痺) ¥1,500」、だって結局ぼくらは肉が好き
メイン具材となる炙りチャーシューは迫力十分、無意識に練りガラシ探すレベルの存在感
その他の具材としたら糸唐辛子に小エビ、白ゴマ、チンゲンサイ、ネギ、唐辛子パウダー
追い飯はサービス無料、パッと見でおっふこいだばほんとの一口だべなぁ、って思っても汁に入ると割と多いから大丈夫
やだ、、すっごい( *˙˙*)
今日も見事なまでの良い景色、消費者の権利だなんだって道の駅のさくらんぼ普通につまみ食いしてたババ3人組を見る孫っぽい子の死んだ目ほどの、いてもたってもられないほどの良い景色
ジャス喰
デッカイチャーシューはその厚みもなかなかで食べ心地もGood、スープに浸ってないところはすっごいしゃっこいからスープに浸しおくのがまずは先
中太ほどの中華麺はスープとの絡みもまさに絶妙、ただし前述のチャーシューの影響なのかスープすっごいぬるいのがちょい残念
この日大盛りにしなかった理由、なんと財布にぴったり1,500円
輝輝の担々麺といえば肉味噌による味変チャンス、これ溶かしきったところから本気の本番
これで旨味と辛味とシビ感が大きくUP、あとは安心して汗かき喰らうだけ
完全体の実力はさすがの一言、スープぬるいこと以外は完璧な美味さ
このスープうっすらとチーズの香るのは気のせいか、甘めに感じる分、次からは+3以上の辛さにしようそうしよう꒰⑅•͈o•͈⑅꒱
てことで追いラー油、これで辛さの効果というより香ばしさが一気に向上
そしてハイボールマンは肉で巻く、並びの待ち客にまるで見せつけるかのように肉で巻く
どんどん減っていく麺を見ながら逆に喜びはじめてる自分に気付く、
そう、だってコレよコレコレ、コレなのよッ!✧(*,,ÒㅅÓ,,)✧
欲の全開放、それはとても美味しいものでした
まさに一瞬の出来事、目離したスキに汁も飯もキレイになくなってました(  ̄ω ̄ )
喰うもの喰ったら最後にセルフでお片付け、けど水汲みに行く人、出来上がり取りに行く人、ブラぺ取りに行く人ウロウロする人で店内ゴッチャだから足元だけには気をつけて(;´Д`A
HRP:26 /35 point
HRP(Highballman’s Ramen Point)とは、
ハイボールマンが独自の視点でそのラーメンをポイント化したもの。
良い子も悪い大人も絶対に参考にしないでください。
スープ:☆☆☆☆☆★★:5 テラぬるい
麺 :☆☆☆☆☆★★:5 ルールオブ王道
具材 :☆☆☆☆☆☆☆:7 テラ肉最高
雰囲気:☆☆☆☆★★★:4 ルーム感ゼロ
値段感:☆☆☆☆☆★★:5 1,500円
また喰っテルテル
話題の新店訪問記、今回の舞台は【担々麺専門店 輝輝 イオンモール下田店】。
何を隠そう、そこはハイボールマンが八戸の本店喰ってめっちゃファンになったという、かの超実力店の2号店。
ほぼフルサービスの本店とは違い、並び待ち登録から受け取り下膳まで全セルフ。
順番受付システムと券売機のどっちがドッチ?な分かりづらさに舌巻きながらもオーダーしたのは【特製炙りチャーシュー担々麺】税込1,500円。
スケスケガラス越しに晒される待ち客からの好奇の視線、震えて待つこと数分。
機械音声による呼び出しアナウンスで受取口へ、んでスケスケガラスの前にまた戻る。
炙りチャーシューはさすがは”特製”、その存在感抜群で風味味わいともに最高級。
ただしその犠牲となるのがスープの温度、ひと口目からもうガリっとぬるい、なんならせっかくの極旨スープの良さ2割減。
なのに、この美味さ。
2割減ったところでビクともしない美味さの絶対値、さすが輝輝の担々麺はブレることなくやっぱり美味い。
ちなみに、目に見えてすぐ分かるとこに穴あきレンゲはありません、家出る前から心の準備していくのが吉。
てことで次はちょっと遠くなってもきっとまた本店だべな、、ごちそうさまでした( ˊ̱˂˃ˋ̱ )
店舗情報
担々麺専門店 輝輝 イオンモール下田店(たんたんめんせんもんてんてるてるいおんもーるしもだてん)
所在地 | 〒039-2112 青森県上北郡おいらせ町中野平40−1 |
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営業時間 | 11:00〜21:00 |
定休日 | なし |
オーダー | セルフオーダー発券機 |
支払方法 | 現金、PayPay、クレジットカード、交通系 |
駐車場 | イオンモールだぉん |
備考 |
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