食欲の秋。
それは自分の腹限界を超えるまで喰って呑んでても許される、一年の中でも特別な季節。
だから今日は弘前へ。
グランドオープンの日ぶりのハイソでハイクオリティでハイカロリーな一杯を、ちょっとこの身の糧にしちゃおかなって。
フンチャキ麺屋謝が誇る”ヤマモリ特化型分店”、ラーメン謝、、
、喰ってきたッ!✌︎(‘ω’ )ゾウリョウノアキ
ラーメン謝(いやび)
、、ラーメン、あ、あやま、、?、、なんて平気に今更なオトボケ顔もできちゃうハイボールマンが弘前の方のイヤビまでとことこてくてく来ましたよっと₍₍ ᕕ(´ ω` )ᕗ
あくまでも藤崎の方が本店で、弘前のコッチがセカンドブランド的支店、にしてもこの字でイヤビって読み方広めた功績はきっと日本一( θོثθོ )
混雑時には風除室内に待合ベンチが大活躍、その場合でも先に食券買って待機するのがマナーらしい
店内はカウンター席のみの11席、先着順に向かって右端の席から座っていくのが暗黙のルールだからそこんとこよろすぐ( ³⌓³)
オープン当日以来の来店ハイボールマン、おっふ券売機のレイアウト変わってらでば、ってか左上の推し位置ボタンがヤマモリのそれじゃなくて違うのになってらのは店の方針がいわゆるひとつのそーゆーことになったんだべが(((;ꏿöꏿ;)))
そんな弘前イヤビでのヤマモリオーダー時にはテーブル備え付けの赤ペン必須、上図のように他人が読みとれるよう書き込みましょう
やることやったら水汲みの旅へテイクオフ、席付く前食券渡す前に水汲む人もいるけどハイボが店員ならおいおい早くその食券コッチに渡せよいろいろ準備があんだよコッチにゃさあ、って(;´Д`)
各種調味料はマグネットによる貼付け式、間違ってもフタ開けたまま反対に付けたらダメよダメダメ、そのなんでも試してみたい気持ちはすっごい分かるけど(*´◉◞ρ◟◉)σ
なーんて悪い顔してるハイボの目の前に、ついにソイツはやってきた(;☉_☉)
ラーメン(200g)ヤサイマシマシアブラマシブタ
2度目の訪問となる本日のオーダーももちろんヤマモリ、「ラーメン(200g)ヤサイマシマシアブラマシブタ ¥1,100」
[内訳]
ラーメン(200g) … ¥950
ヤサイマシマシ … ¥50
アブラマシ … ¥0
煮豚1枚追加 … ¥100
おっふ明らかに+50円のマシマシ券によるヤサイマシマシがパワーアップしとるでば、完全無比のハイボホイホイへの大進化を果たしちゃってるやづだでばッ!(;´Д`)
ドンブリの違いはあっても絶対的な圧倒感がぜんぜん違う、マシマシはやっぱりこんでねば
今回はなんとブタまで増しちゃったハイボールマン、だけどそこに後悔なんてないの、だってこんなしっかりしたブタが1枚+100円で済むって最高以外に言葉がないわけで(´ゝ౪◔`)
あぁなんとまぁ良い景色、首相夫人にもなるぐらい人生経験豊富なはずなのに夢かどうかっていちいちほんとにホッペつねってる瞬間になんとも言えないゾワゾワが背中に走ったあの日の恐怖ほどに、いやほんともう良い景色
実食
ホロトロッとしてジュワッとしてて、このブタの出来ならもう一枚いやもう二枚頼んでもイケたかも(✧ ꒪◞౪◟꒪)
怖くない怖くない、箸でつまめるアブラはアンパンマン、腹減って泣いてるみんなの食べれる味方だよ
ギッシリ入ったヤサイはバキバキ仕様、ある程度スープに浸してから喰うことを強くオススメ
ちなみに味強めのブタと一緒に喰ってもなかなかに乙、バキバキとトロホロの食感の妙が絡み合って頭から湯気出して笑うやづ(•́✧•̀●)
うどんライクなゴワムチ麺は存在感・食べ応えともに満点、いやゆる二郎ガチヲタが騒ぐオーション音頭とか聞こえなくてもその一本一本に満足いく旨さ
「あーてんちょー、またハイボってのが来ちゃってます」、「どどどどーしてまたウチに」、「そりゃウチが美味いヤマモリ出してる上に奴の行動圏内だからっしょ」、「防ぐ手立ては?」、「…祈るんです」、「えっ?」、「税金とかコメとかγ-GTPとかみんなまとめて下ーがれ♪、って」、「えっあっ、えっ?」
ある程度食べてようやくレンゲですくえた一匙のスープ、トンコツに加え鶏の旨味がドシッと響く味わいはオープン当初と味の印象が違ってこれはこれでまた美味い(•೭•)
はい出ましたハンブンダケヒックリガエシ、この世界の片隅でハイボールマンだけがやってる秘奥義中の駄技
ここでブラックペッパーで大人の味替え感を演出
さらに厚切りベロンブタでヤサイを巻いて俺ワカッテル感まで醸し出す
濃ゆいんだけど比較的サラッと喰えるのが謝のヤマモリで、ニンニク量さえ間違わなければその後の1日もきっと全部上手くいく(ᇂ_Jᇂ)
そんなハイボもコレ系ラーメンのスープ完飲だけはご勘弁、逆に寿命伸びるかもよー?って美女軍団に囲まれたとしてもご勘弁
食後はカウンター上に食器を乗せて、台拭きでキレイに拭いたら笑顔でゴチソーサマも忘れない、今日もエフリコ全開のハイボールマンだったとさ(❐_❐✧
HRP:30 /35 point
HRP(Highballman’s Ramen Point)とは、
ハイボールマンが独自の視点でそのラーメンをポイント化したもの。
良い子も悪い大人も絶対に参考にしないでください。
スープ:☆☆☆☆☆☆★:6 ラッキー入店
麺 :☆☆☆☆☆☆☆:7 麺ポキポキ
具材 :☆☆☆☆☆☆★:6 いやすっごい
雰囲気:☆☆☆☆☆★★:5 ビールにも合う
値段感:☆☆☆☆☆☆★:6 200g950円+ヤサイマシマシ50円+煮豚1枚100円
ヤマモリ秋の腹パン祭り
麺屋謝のセカンドブランドとしてのデビューから約半年ぶり、弘前【ラーメン謝】にぶらっとまたまた現れたハイボールマン。
「だって腹減ってたから」、ヤマモリ求める理由なんてそれだけで十分で。
オーダー【ラーメン(200g)ヤサイマシマシアブラマシブタ】税込総額1,100円。
いわゆる麺ちょい多めに別料金払ってでも野菜まみれにして極厚ブタも計2枚、っていう昼からちょっとオメデタイが過ぎるやづ。
ヤサイのマシマシ量はオープン当初から比べてもかなり多め、この辺のアップデートはヤマモリ変態にはただただ嬉しい限り。
茹で加減はかなり硬めのジャッキ仕様、早めに汁に沈めて馴染ませておきたいところ。
そのスープは市内ブダママ系のどれとも違う上品かつシルキーな味わい、ドロッと濃厚な舌触りの上にコク深い豚の骨髄感、温めの仕上がりもあって麺もヤサイもガンガン進む。
そこにガシゴシグワッとした鬼硬め茹でのマッチョ麺、噛むほどに口腔内に小麦が香る、オーションキチガイならまずずっと騒いでること間違いなし。
極厚カットチャーシュー 通称”ブタ”の美味さはこの日も盤石、その柔らかさと旨味の強さは肉苦手でも喰って笑えるレベル。
さすが熱狂的人気を誇る藤崎イヤビの2号店、こりゃこれからもちょいちょい来なきゃアレがアレしてアレだばなぁ、と思い新たなハイボールマンだったとさ、
、ごちそうさまでした<(´ ՞)ਊ( ՞ )>
店舗情報
ラーメン謝(らーめんいやび)
所在地 | 〒036-8087 青森県弘前市早稲田4丁目5−5 |
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営業時間 | 11:00〜14:30、18:00〜21:00 ※土曜、日曜は昼営業のみ |
定休日 | 日曜 |
オーダー | 券売機 |
支払方法 | 現金 |
駐車場 | あり ※下画像参照 |
備考 | 2024.4.23 グランドオープン |
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