ハイボールマンはカップラが好き。
記憶飛ぶほど呑んだ夜にはだいたい喰うし、ランチ難民なった時にもだいたい喰うし、家にストックなかったりすると不安で夜しか眠れない。
だけど、
前日が昼も夜もカップラで、さらにその翌朝もネスカフェドルチェ一杯になってしまったこの日だけは事情が違った。
イイモノ、喰いたい、イイニグ、喰いたい。
、、行ってきたッ!(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾ニグハニグヤナンダッテー
BBQ&産直市場 石川店
ハイボールマンは肉が好きで炭も好きで酒も好き、だからふらふらBBQ産直市場まで来ちゃうのよっと₍₍ ᕕ(´ ω` )ᕗ
肉に絡むことならなんでもお任せ、そう言わんばかりのPOPにまた腹鳴らしちゃっててごめんなさい(((;◔ᴗ◔;)))
テイクアウトの弁当類なんて種類もボリュームもケタ違い、実際この日も一人で5個以上買ってく人もちらほらと( ꒪﹃ ꒪)
なんてったってニグ屋の直営、“産直”の名に偽りなしのニグニグニグな販売ラインナップ
生肉以外の加工モノだって得意なもので、冷蔵・冷凍問わずあっちゃこっちゃにメッタラだやづが並ぶ
惣菜もいっぱいあるもんで、今夜の晩飯担当ハイボールマンだっきゃ今どうしようかグラグラの真っ最中((;,;; ิ;;◞౪◟;; ิ;))
どしたばぁ、迷子さなってまったがぁ、サバンナだっきゃたぶんもっとずっとあっちだやぁ
そんなBBQ産直市場の御食事処は店内入って右手の一角、ちなみに建物大きく見て右手側の峰はステーキ屋さんで別物だはんで要注意
小上がりスペースは定食注文者のみ立ち入ることが許される聖域、だからまずは立ち止まってメニュー眺めてゆっくり悩む
おっふなるほど、注文は揚げ物販売レジの方で先払いのシステムだのね、勝手に座って待ってたところでウンもスンもなくてボゲトッチャの烙印押されるやづなのね(*´o`*)
てことでちゃんと頼めるハイボだよっと(*●⁰ꈊ⁰●)ノ
オーダー伝え支払いも無事済ませた、ここでようやく飲食スペースへの侵入成功
テーマは古き良き昭和の匂い、あの頃感じてた不便が今エモいとか単純に感性狂ってる、ってどっかの誰かがえーっとえっと(;´Д`)
絶対ケトル、絶対ガスコンロだし絶対ぜったい電子レンジ
昔は雑誌や新聞の物置として機能してたTV上、今は薄くて乗せられないって意味じゃエモいエモーい(´ ◕◞౪◟-)
あーもう全部食べたい、絶対一個でしばらくアブラモノとか見たくもなくなるだろうけど今はもうここに並ぶ全部食べたい
卓上調味料はトンカツソースにフレンチドレッシング、たまごにかける出汁醤油、塩
注意書きをちゃんと読まない系オヤンズハイボールマン、チャイルドロック押さずに出ねーな出ねーなってやってたのはほんともうここだけよハナシ(´ゝ౪◔`)
ちなみに給水機すぐ横にもその他調味料たちがスタンバイ、特に練りガラシ好きはよくよく覚えておきましょう
コップ水と番号札みてボゲー、それもまたひとつのハイボスタイル
「14番でお待ちのお客様どーぞー、14番でお待ちの押し込めたハズの鼻毛がやっぱり出ちゃってることに気づいてないお客様どーぞー」、「えっあっ、、えっ?」
特上リブロースカツ定食[数量限定]
そんな鼻毛フリーおじさんハイボールマン、オーダーしたのは聞くも腹減る「特上リブロースカツ定食 ¥1,500」
実物を前にしたサイズ感はかなりのもので、純粋に2人で食べてもちょんどいいと思うぐらい(♡´౪`♡)
ご飯大盛り無料!、とかライスおかわり無料!、みたいのはなんぼ探しても見つからないからきっとない
気持ち疲れてるときほどありがたい、湯気のたった味噌汁の癒やしの波動ってほんとすごい(❁´◡`❁)
その他、半熟卵とオシンコ、ゴマ入りのソース用小皿が脇を固める
おっふ黒烏龍茶がハバきかせる世界
それでいてみんな口の周りテッカにして笑ってる世界
確定しました、これもう美味い(⑅ ‘﹃’ )
実食
はやる気持ちをググッととこらえ、まずはソースを皿に注いでくるくるちょんちょん
、、あ、圧巻ッ!、以上ッ!(✧ ꒪◞౪◟꒪)
だけどそうもいかないのがいちブロガーの悲しい性で、だけど何コレめっちゃオイシー♪、しか出てこないのもまた悲しい性で
例えるなら柔らかくて美味すぎて脳汁ブシャー!、つまり都会じゃハゲが万払って鼻広げて美人ば口説くやづ
遠近法とか使ってないよ、ただライスに乗せただけで4頭身感なるぐらいデッカイってことよ(°༣°)
正直、なんでこんなところに卵にかける醤油あるんだって思ってた、そしたらズバリすぎてハイボ少し照れ笑い
正直、絶品すぎる極厚カツのお供に卵かけご飯ってとは思ったさ、けど身体が勝手に反応しちまうのさぁ(◞‸ლ)
たぶんドレッシング界でいちばん好きなオレンジのやづ
繰り返しになるけどパック練りガラシはウォーターサーバー横にひっそりあるぞ、ほんとだぞ(°༣°)
この厚みの肉で焦げないよう火を通す、それでいながら肉汁優しいちょんどいいところで揚げきる技量まじ凄まじき
TKGとの相性だって文句なし、突き指ぐらいの不幸なら許せるレベルの多幸感間違いなし
全部ひっくり返してみた、隣に混ざって寝て写りたい、そう思えた(ॱ ॄॱ ๑)
カロリーなんてないさ、カロリーなんて嘘さ
合言葉はグッバイ罪悪感、レモンの強い酸味にぜーんぶ無かったことになるんだかんね₍₋ ู₋₎
おっふ今気付いた、おまソース小皿に入りきれてないやないかーい(˙ ૄ˙ )
誰かに勧めたいけど誰にも教えたくない、複雑なホイド心に火がつくテンションブチ上がりグルメ、認定
食べ終わった食器類は定位置へ、さらに店員さんに感謝のハニカミ笑顔を忘れないハイボールマンだったとさ(´⊙ω⊙`≡´⊙ω⊙`)
ニグはニグ屋
平賀からアップルロードへ抜ける途中、【BBQ&産直市場 石川店】に吸い込まれていったハイボールマン。
なんてったって川村精肉店直営、生肉から加工肉から御食事処まで完備のニグの国。
川村といえば”かたい信用やわらかい肉”を理念に掲げる、言うことも肉もウマイのでおなじみのお肉屋さん、
そりゃ中に入ってる御食事処も期待しかないべさねー、って行ってきた。
オーダーしたのは数量限定【特上リブロースカツ定食】税込1,500円。
結論から言う。
これは生涯一度は喰わなきゃダメなやづ。
大前提として肉の質が圧倒的、単行本ハリーポッターぐらいの厚みなのに噛めばムチョッてほどけて溶ける。
残るのは肉の旨味に脂の甘味、それも上質な肉と脂の甘味と旨味。
しかも爽やかさも兼ね備えちゃってるから続けて食べても全然モタレないっておまけ付き。
まさにニグ喰ってにぐにぐ、って一人で言って1人で笑う、そんな幸せな風景がここにある。
ご飯大盛り無料でもなければ千切りキャベツおかわり自由でもない、けどここはそれ以上の価値で溢れてて、誰かに教えたいけど誰にも教えたくない、困った感情も湧いてくるスペシャルな場所。
だからきっとまたハイボールマンは現れる、しかも次は多人数で行ってシェアしながらオイシーネーって喰いに現れる、
、ごちそうさまでした(〃ω〃)
店舗情報
川村精肉店 石川店[BBQ&産直市場](かわむらせいにくてんいしかわてんばーべきゅーあんどさんちょくいちば)
所在地 | 〒036-8124 青森県弘前市石川外坪77 |
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営業時間 | 11:00〜16:00L.O. |
定休日 | 火曜、水曜 |
オーダー | 揚げ物コーナーレジで注文・前払い |
支払方法 | 現金 |
駐車場 | あり |
備考 |
メニュー
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