弘前公園追手門周辺。
そこは年がら年中ずっと観光人が歩いてる、県内見渡しても指折りに有名なただ歩くだけスポット。
そこに、なぜかこの男も現れる。
名をハイボールマン、興味ない顔しつつも行ったら行ったで人一倍ディズニーを楽しめるナイスガイ。
彼は言う。
「えだってこの辺に新店あると聞きまして」
、、行ってきたッ!(⁎⁍̴̆Ɛ⁍̴̆⁎)シンテンガマリノスルホウヘー
しろがね屋
くんかくんか、感じる、どうもこの辺りから新店ガマリを感じるぞぉー!、って下調べに余念のないハイボールマンがヤグバ横に新築移転の新店まで来ましたよっと₍₍ ᕕ(´ ω` )ᕗ
前の店舗も味あって好きだったけど、綺麗なケンちゃんだって悪くない、ってか腹膨れるんならハイボだっきゃ何でもOK
店内レイアウトとしたら4席分のカウンターに加え、2人掛けテーブルが全4卓、
さらにこちら店内焼肉用、前の店舗でもあっためっちゃカッチョいいロースター内蔵の4人テーブル席が並んで2卓
今回の移転リニューアルに合わせ導入された券売機、店内焼き用の生肉もこれでまとめて対応してるっぽい(˙ ૄ˙ )
お持ち帰りも充実、こんなん見たら冬に備えて仕舞った七輪また出したくなるでばなぁε-(´∀`; )
まぁまぁこーゆーときこそ水飲んで落ち着きなさいってばハイボールマン、せっかく綺麗にした七輪がまた油だらけになったの見たらお前、きっと泣いちゃうぞ?(ὀ⌓ὀ⑅)
でもそんな落ち込む気分になっても大丈夫、ここには昼から呑める酒もある(ර⍵ර)✧
それに黒白赤のパッパラー三兄弟もいるから何が起きても安心だぁ꒰ ੭ु・ω ・꒱ ੭ु⁾⁾
にしても、栗原心平の人造人間19号感が強すぎるのはなんでだろう
中華そば・モツ煮込み・ライス
今回オーダーしたのは以下の3品目、それでもトータル¥1,250の親切価格
中華そば … ¥650
モツ煮込み … ¥500
ライス(並)… ¥100
今どきラーメン一杯650円で喰えるとこなんて経験豊富なハイボールマンでも思いつくのひーふーみーよーえーっとえっと(;´Д`A
しかも具をケチってるとかでもない、なんならナルトも麩も入ってしかもチャーシュー2枚でこのお値段
チャーマヨ丼とどっち頼むか悩んだ末のモツ煮込み、だって結局ぼくらはモツが好き( ๑*╹౪╹*)(╹౪╹*๑)ネー
並盛ライスと比べてもこの量感、はい好きもう好き喰う前から全部好き
一人前のラーメンに一人前の茶碗飯、さらに2人でつまんで喰うにはちょんどいいぐらいのモツ煮込みを前にまた腹鳴ってごめんなさい(;´д`)
ラーメン一杯が1,000円超えるのも珍しくなくなった今日この頃、今目に見えてるもの全部でイッセンニッフェグゴンジュウイェンンッ!( θོثθོ )
んで喰う
まさに昔ながらの中華そば、といったスープは煮干しにキリッとカエシを効かせた割とショッパミ強い系
さらにチャーシューは箸で持とうとすると崩れて落ちる崩壊系だし、
麺は極細チリッチリの高周波系、ススってるときの唇がブブブババババ騒ぐやづ
しかも茹で上げ時点でも歯応えガッシリのカンフー系、リーかチェンでサモハンではないカンフー系
止まらない箸の進撃、いよいよ気になりすぎるモツ煮込みへとその歩を進める
プルプルしててふんわりしてて、いい時の深キョンみたいなモツは味噌仕立てで心身ともにぬぐだまる
もちろんライスとの相性だって抜群、それにビールとか焼酎とかハイボールとの相性もきっとぐぬぬぐぬぬぬハァ〜呑みたい( ³⌓³)
え?、ハイボ今日も喰いすぎじゃね?、って?、大丈夫よ豆腐はノーカンでむしろ喰えば痩せるって確か朝のドラマでマツケンが(`ڼ´)
ノー食後のアイス,ノーライフ、の、”の”だな間違いない
そしてハイボはブラペ振る、ヘイヘイホーってブラペ振る
「私はいつだってアナタだけの色に染まれる女、そう、麩の女」、「えっ、あっ、、えっ?」
ここでハイボのクッキングチャンス、スリートゥーワン、、
てじなーにゃッ!(´ ◕◞౪◟-)-☆
さらにここで一味唐辛子を上から振ったらハイ、完成、
名付けて欲の実現丼、なんなら今日はコレやりに来たといっても過言じゃない
もう単品「モツ煮丼 ¥450」で出しても全然いいと思うんよ、どこにでもあるチャーマヨ丼じゃなくココのモツが喰いたい人って多いと思うんよ(◜௰◝)
みたいなことも通りすがりのハイボだからこそ言えること、だからいつか実現した暁には謝礼としてうふふうふふふうぇっへっへっへ
とか言ってくるハイボがいたらそれはきっと偽物で、本物はもっとずっと下品でスケベでスケベでスケベでスケベだから気をつけて(◜௰◝)╯
シロガネーゼで腹ちゅえーぜ
新店狩りのハイボールマン、現れたのは新坂上りきったとこの新店【しろがね屋】。
聞けばなんとあの「けんちゃんホルモン」が、この11月に新築移転オープンさせた店なんだとか。
以前同様、店内で肉焼ける香ばしすぎる環境の中、オーダーしたのは【中華そば】税込650円、そして【もつ煮込み】税込500円。
中華そばは以前同様のチリッチリ麺に煮干し鶏ガラのアッサリスープ。
脂身少なめチャーシューも変わらずホロホロすぎて、ただ己の箸力を試されるやづ。
モツ煮込みはライスとの相性も抜群、なんならモツ煮丼としてメニューに加えてほしいぐらい、ってのは喰って感じた正直な気持ち。
ちなみに今回の移転に伴って、残念ながら朝ラーは封印。
けど僕らはちょっとだけ信じてる。
きっといつかまた朝の5時から肉焼いてラーメン喰って、んでそれがあの辺歩いてる観光客に撮られてバズって世界に向けた短命県PRが功を奏してそーゆー人らが押し寄せて、
っておっふ、考えるだけでなんだか胸がキュッとする(;;;՞;ਊ՞;;)
さすがケンちゃんホルモンもとい新店「しろがね屋」、行ってただ喰うだけでいろんな想像力が膨らんでいくし何より完全に喰いすぎてもた。
こりゃ外濠歩く人たち人間観察しながら午後の時間をゆっくりと、、ごちそうさまでした(..ꏿ_ゝꏿ..)
店舗情報
しろがね屋(しろがねや)
(旧けんちゃんホルモン)
所在地 | 〒036-8207 青森県弘前市上白銀町3−8 |
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営業時間 | 11:00〜14:00、17:00〜20:00 |
定休日 | 日曜、祝日 |
オーダー | 券売機 |
支払方法 | 現金 |
駐車場 | 店舗前に店主の車以外に2台分 |
備考 | 2024.11.5 移転オープン |
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