テレビから垂れ流れる、大寒波と大雪の話。
その恐怖に、もはや震える事も出来ないハイボールマンはただひたすらに酒を煽り、チョコ喰ってアイス喰ってはまた酒煽り、やがて知らないうちに夜が明けた。
どうせ鬼ほど積もってるんだべさぁ、と恐る恐るとカーテン開ける。
そして驚く。
まさかのカサラッと、なんなら雪おろしも無しにそのまま車出せんじゃね?、ぐらいのカサラッと。
ふぅ〜、漏れ出る安堵の深い息、
、ッ!!、、、ちょっとふうふう行ってくるッ!( ˊ̱˂˃ˋ̱ )オモイタッタガフーフービヨリッ
石焼ちゃんぽん ふうふう
寒気の緩みは財布の緩み、今日も外食大好きハイボールマンが黒石ふうふうまでハァハァ来ましたよっと(((◞( ・ิ౪・ิ)◟
風除室入ってすぐのインフォメーションボードは要チェック、思いもよらないお得情報とかあるかもないかも(y゚ 益゚;)y
さすがは黒石バイパス沿い指折りの人気店、昼時ともなればゴヤゴヤの混みっぷり
そして多肉植物たち、物言わずとも和ませてくれる優秀すぎるカウンセラー
おかげで今こんなにリラックスしちゃってるもんね、今週末にアカスリの予約入れたくなってるもんね(*ゝノ3・)
なんなら雪のやり過ぎでぶり返してる腰痛に、温泉帰りのマッサージの予約も検討しちゃってるもんね(*ゝノ3・)
よし全部やっちゃおう、この調味料の撮影終わったら予約するつもりで気持ちを使っちゃおう(b’З`)
担々チャーシュー
そんな週末セレブ気分の平日トッチャ、オーダーしたのは自身二度目となるふうふう担々の肉増し版「担々チャーシュー ¥1,090」
本日も安定のグツラグツラのグラッグラ、頭に花咲いてる人なら泣くレベルにグツッグラ
前回の担々麺記事と見比べた結果、グルリと回り置かれたチャーシューが増した分で、標準のは隠れて見えてないひき肉だけがニグってことで(* ´皿`)
麺類注文でライス一杯まで無料のサービス、もちろん頼まないハイボなんかじゃないわけで
何喰ってもだいたい千円超えてくる今のラーメン屋事情の中で、この盛りっぷりで千円ちょいでライスも付いてくるのはかなり貴重
さらにいえば今日は同行したS社長のオゴリだってんだぉん、つまり今目の前にあるやづ全部でゼロ円だんだぉん(‘艸`*◆)
今日も昼時にあったかいモノ食べれることにただ感謝、お礼にキレイにガブムシャゴックンしてあげんだかんねっ♪(★´yз`)y
実食
その熱々すぎるグッツラ温度のせいか、担々としての味わいはやや弱め、辛さもゴマ感もそれほどだからあえて冷めてから喰うのも一つの手
その際に有効となるのがチャーシューの汁浸し行為、これだけの枚数まとめて一気に沈めるだけでスープ温はかなり下がる( ゚д゚)
別椀に取り分けて喰うのがふうふうにおける正しい作法
実際、鉄鍋でチョグに喰おうとするとヤバイ位に熱々すぎて、どっかのハイボみたいに後悔するぞ本当だぞ(ゝc_,・。)
別椀によそって喰ったら肉乗せたところでまた喰って、
んで空いたらまたよそってまた喰って、と一人鍋の時ぐらいには忙しいのも本当だぞ(‘A`)
ぐぬぬ、この立派に1人分ライスを果たしてどうしてくれよう、
でこうなる
ただしこの辺は好みの分かれるところ、全部やっつけた後の鉄椀に入れてオジヤにして喰うのも絶品よ(* ´艸`)
ちなみに今日も今日とてカロリーゼロで、あのグツラグッツラしてる様子でカロリーあるって方が狂ってる(*・Ω・*)
ちなみにチャーシュー増しは全6枚入って+160円、あちこち喰ってるハイボの感想としてはかなり安い料金設定
麺巻いて喰うもよし、ライスをくるんで喰うもよし、いやぁ〜ニグって本当〜にいいですね(o´∀`o)
最終盤に近づくにつれてどんどんと煮詰まっていくスープ、つまりただ普通に喰ってるだけでナチュラルに味変が楽しめる(ノ’A`*)
ふぅ、とにかく雪かきしなきゃいけないだけ降らませんように、ほんとただそれだけ、あと使い切れないだけの財と美女からの人気と果てしない幸運とえーっととにかくほんとただそれだけ|*´Å`)ノ
HRP:26 /35 point
HRP(Highballman’s Ramen Point)とは、
ハイボールマンが独自の視点でそのラーメンをポイント化したもの。
良い子も悪い大人も絶対に参考にしないでください。
スープ:☆☆☆☆★★★:4 ふわふわ担々
麺 :☆☆☆☆☆☆★:6 うみゃーうみゃー
具材 :☆☆☆☆☆☆★:6 普通に肉増せ
雰囲気:☆☆☆☆☆★★:5 売ってる多肉?
値段感:☆☆☆☆☆★★:5 1,090円
いいフゥフゥの日
ちょっとの暖気の隙を突き、ハイボールマンは黒石バイパス【石焼ちゃんぽん ふうふう】に現れる。
なんてったって今をときめく時代の寵児 某S社長とのお食事機会、もちろん財布をどっかに忘れてのスキップ入店。
「なんでも好きなもん食べんしゃい」。
まるでその言葉を待ってたかのように即断即決の即呼び出しピンポンで、伝えた注文【担々チャーシュー】税込1,090円。
それもちろん鉄鍋入りのグッツラグツラ、配膳時点でブクブク泡の半蒸発状態でやってくる。
まずは取り皿ならぬ取り椀によそう、これが不測のアヂヂィッ!を予防するために非常に大事で必要すぎるワンステップいや椀ステップ。
フーフー、フーフー、からのフーフー、でガブムシャゴックン。
うむふむ、なるほど。
そのあまりの熱さのせいなのか期待の担々風味はやや弱め、の奥からうっすら現れる魚介風味のちゃんぽん感。
だがそれがイイ、みたいなこと言わさるちょんどよさ。
自家製熱でどんどん煮詰まっていくスープ、その自然と深くなっていくトロミに絡む太麺、そして野菜、んで麺類注文で無料サービスのライス、
まさに欲満たしのワンパッケージ、やっぱふうふうのちゃんぽんシリーズに穴は無し。
んで食後はやっぱりアセビッチャ、そんな自分をまたひとつ好きになれた、とある日ランチだったとさ、
、ごちそうさまでした(σ´Å`o)
店舗情報
石焼ちゃんぽん ふうふう(いしやきちゃんぽんふうふう)
所在地 | 〒036-0345 青森県黒石市中川篠村14−1 |
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営業時間 | 11:00〜14:30、17:30〜20:30 ※土日月は昼営業のみ |
定休日 | なし |
オーダー | 口頭 |
支払方法 | 現金 |
駐車場 | あり(下画像参照) |
備考 |
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