
神出鬼没のハイボールマン。
昨日アッチに出たかと思えば今日はコッチに現れて、明日はきっとソッチの背後に立つか誰かの膝の上でオネンネか。
そこには、共通するひとつの流儀がある。
「ヤマモリ、だいたい行く」
そう、ハイボってのはとにかくヤマモリに目がない男、あると聞いたらそれこそあっちゃこっちゃについついプラッと出かけちゃう。
たとえそれが、片道1.5Hのフードコートだったとしても、、
、ってきたッ!( ˊ̱˂˃ˋ̱ )ズットサガーシテーター
らーめん処 しょうらく

一生楽に暮らしたい、そんなハイボールマンが下田ジャスコ2Fのしょうらくまで来ましたよっと(((◞( ó㉨ò))◟
月イチに何やかんや理由をつけてつい行きがち下田のジャスコ、標準語でいうイオンモール下田2階のそうそうそこそこ

本日も安定のゴヤッゴヤ、席はもちろんゴヤッゴヤだし、その席の確保狙うハンターたちによる通路ほぼほぼゴヤッゴヤ( ة ن ة )

これがそれでもここで食べたい理由、なんてったってハイボだっきゃ黄色い背景に不健康そうな料理あればだっきゃ片道1.5Hだってすーぐ来るヽ( ・ω・)ノ

えー、でもこんな周辺ゴヤッゴヤのなかでヤマモリ喰うのとか恥ずかしっすぃー、な人も安心してください、他のもあるよッ!( ✧Д✧)

オーダーは標準的フーコー方式、いわゆるひとつの注文カウンターで注文&前払い


呼び出しベルを受け取ったらあらかじめ確保しておいた席にて待機、この時、ベルの消音ボタン位置を確認しておくと後々焦らないで済むよ本当だよ( ☉益☉`)

ベルがベーベー鳴ったらお出迎え、心落ち着けスキップ踏んでもらいに行きましょう(´⊙ω⊙`≡´⊙ω⊙`)


忘れちゃいけないのが受取口すぐ近くの追加調味料、特にニンニクやら豆板醤やらはヤマモリ退治にはマストな案件

っておっふキザミじゃなくてオロシの方でしたかそーでしたか(˙ ૄ˙ )
スタミナラーメン大ヤサイマシマシ

紹介します、「豪快!!スタミナラーメン大盛(もやしマシマシ) ¥1,300」さんです(◉ω◉`)
[オーダー内訳]
豪快!!スタミナラーメン … ¥950
(トッピング)麺大盛 … ¥150
(トッピング)もやし増 … ¥100 ×2


そのなかなかのビジュアルに席に戻るまでの好奇の目に晒される、それさえ耐えれる人なら誰でも頼めるモツケタガリ飯

上から見るとこんなカワイイのにね、ほんとヤマモリってば不思議だね

ハ「あのー、”もやし増”のトッピングってダブルとかって出来ます?」、店「あっ、大丈夫ですよぉ」、ハ「へばそれふとっつオナッシャウゥッスッ!!」、店「ぎぃやぁああぁ!ハイボよハイボが出たわぁッ!」、「うふふ一匹いたら100匹いるぉ?」、「ぎぃやぁああぁ!」

さていざ喰らわん、ってか早く手つけないと周囲からの注目度高すぎて喰う前からもう死にそうだしさっさと喰らわん(◞≼◉ื≽◟◞౪◟,◞≼◉ื≽◟)
実食

まずはそびえ立つヤサイの崖に箸を差す、ギュウギュウに入ってる様子にちょっと笑けちゃうリアル

この水分がきっとスープを薄く、ってなことは全然なくてどっちかったらショッパサが目立つ味付けっぷり(✽ ゚д゚ ✽)

いわゆる極太のワッシワシってことは全然ない、固茹で仕上げのカド立ち太麺

スープ底から引っ張り出してゾゾバビ吸い上げる、豊かな食べ応えとやっぱ水足すがなぁ、の葛藤がそこにはあって。゚(゚^ิД^ิ゚)゚。

でもヤサイダブルがいけたってことは、、もしかしたらトリプルでもクアドラプルでもいけたってことだんだべがぁ(*☼_☉*)

からの必殺ハンブンダケヒックリガエシ
ドンブリ半分だけをひっくり返すというハイボールマンオリジナル技、飽きを誘いやすい食感やクタ感の同時進行をあえてバラつかせることで、最後まで美味しく食べようとする秘技である


ナチュラルに割スープ探したぐらいの塩辛さ、破滅系マゾの皆さん方はぜひ一度お試しあれლ(⁰⊖⁰ლ)


そこは百戦錬磨のハイボールマン、モヤシも時間とともにショッパスープ吸っちゃうこと知ってるから鬼の勢いで時短喰い


ブタは固め、ここまでスープ熱を与えてやったにもかかわらずホロリもトロリも全然弱い上に香りも弱い(☉ㅅ☉*)


でもいつかは余ったスープを土鍋に移したあとにコップ三杯の水足して、具材どっさり入れたら鏡月片手にシメのうどんまで楽しみたいなって

可愛い顔して僕らトッチャ世代の血管殺す、ほんとセアブラってのはどこまでいっても恐ろしい(⑅∫°ਊ°)∫

しっかり仕上がった口臭を撒き散らしつつ、ちゃんと最後までお片付けできるハイボだよっと(๑´∀`๑)
HRP:23 /35 point
HRP(Highballman’s Ramen Point)とは、
ハイボールマンが独自の視点でそのラーメンをポイント化したもの。
良い子も悪い大人も絶対に参考にしないでください。
スープ:☆☆☆☆★★★:4 しょっぺっす
麺 :☆☆☆☆☆★★:5 うんうん太っ細
具材 :☆☆☆☆☆☆★:6 ラーメンとは増すもの也
雰囲気:☆☆☆☆★★★:4 来れば常に激混みの相
値段感:☆☆☆☆★★★:4 950円+麺大盛150円+もやし増100円×2
下田のジャスコで山登り
愛と魅惑のシモジャスグルメ、2Fフードコート内【らーめん処 しょうらく】がこの日も舞台。
えっ、どうしてまたわざわざフードコートのラーメンを、って?、しかも土日平日関係なくいっつもゴヤッゴヤに混んでる下田のジャスコまで行って、って?
答えは簡単、ヤマモリ食べたい一心でやってきた。
その名も「豪快!!スタミナラーメン」。
なんとも豪気なネーミングしたそれは、黄色地に黒文字のいわゆるひとつの二郎すぎるインスパイアヤマモリ。
オーダーしたのは【大・ヤサイマシマシ】税込総額1,300円。
それは無印950円を+150円で麺大盛に、+100円のもやし増TPをダブルでつけちゃう無双のグルメ。
麺は細麺寄りの太麺ながら固茹での食感の良さで及第点、ダブルで増したヤサイの迫力も申し分なし。
ただしスープがちょい攻撃的すぎた。
乳化うんぬんとかじゃない、シンプルにとんがったショッパサが内頬と舌の付け根を刺す感じ。
水分出るハズのヤサイマシマシなのにこの強塩分、ってことはデフォ量で喰ったらどれだけの、、っていう。
しっかりした厚みが嬉しいブタも、噛んだときの独特な肉の臭みがやや気になる勿体なさ。
間違いない、これは似て非なる二郎、つまり三郎。
早急に味の調整と厚切りブタの見直し、今後も本メニュー続けていくならまずはその2点だべね、うんうん。
、、ごちそうさまでした( ˊ̱˂˃ˋ̱ )
店舗情報
昇楽(しょうらく)
所在地 | 〒039-2112 青森県上北郡おいらせ町中野平40−1 イオンモール下田2Fフードコート |
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営業時間 | 10:00〜20:30 |
定休日 | なし |
オーダー | 口頭注文先払いでベル渡されて呼ばれたら取りに行って食べ終わったら返却口へ、いわゆるフードコート方式で |
支払方法 | 現金、PayPay、クレジットカード、交通系 |
駐車場 | イオンだぉんそりゃあるぉん |
備考 |
メニュー
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