
あっち行ってアレやって、こっち行ってコレやって、そっちでソレやりつつアレコレやって、とテンテコマイに時間に追われていたこの日のハイボールマン。
けどなんぼなんでも腹は減る、しかも倍速で動いてただけに倍で減る。
どうするハイボ、喰えるんかお前、ジダッと座ってママ喰うとか今のお前に許されるんか、思考は駆け巡る。
と、そのとき頭の中で声がした。
「時間、なかったらなかた屋だべさッ!」
、、んだったじゃッ!( ˊ̱˂˃ˋ̱ )ンダッタジャッ
中華蕎麦なかた屋 高田店

あーんもーとにかく時間がなーい、けど空腹ば我慢する心も持ってなーい、な時の強い味方のなかた屋に、今日も時間も繁華街で遊ぶ金もないハイボールマンが来ましたよっと(((◞( ó㉨ò))◟
ほら弘前ドンキの、ほらマックとかモスとかある、ほらボーリング場の裏手の、そうそうそこそこ

さて何喰うべがなぁ、今日はなんだかガツンといきたい気分だしなぁ、アレにアレ足してしかもアレまで頼んでみようかなぁ、ってやってたら後ろに列できてたハイボだよっと(ૢ˃ꌂ˂⁎)


店内は今日も満員御礼のゴヤッゴヤ、それは4人席にお一人様が案内されて肩身狭くしてるぐらいのゴヤッゴヤ

天井高いリビングに憧れた時期もありました、けど掃除のリアルに気付いてからはただただ震えるようになりました(ό௰ὸ)


なかた屋といえばオリジナルブレンドの辛味粉2種、

ちなみにこれはまだ見えてるほうで、卓によっては剥がれて薄まってあのそのえーっとえっと(;´∀`)

そしてハイボは水を汲む、ヤットサーヤットヤット踊る阿呆に見る阿呆 同じ阿呆なら踊らにゃそんそんと水を汲む
特製つけ麺(大)

そんな今日もおめでたいハイボールマン、果てしないボリューム感を求めてオーダー「特製つけ麺(大) ¥850」

たぶん画像で見るより倍は凄い存在感の圧、まるで地底より噴き出るマグマぐらいのエネルギー

キリッとショッパメ煮干しのスープに背脂チャッチャ、この中に”ナカタヤ”がギュッと詰まってるのが見てもう分かる(・:゚д゚:・)


具材は麺側のドンブリに乗ってるスタイルで、ネギメンマに海苔に魚粉かかった上にチャーシュー3枚はやっぱり見事

大盛りとはいうものの、ヨソサマ行ったら立派に特盛サイズの重量感、間違って頼んだジッチャバッチャなら数珠握って空拝むやづ


さらに無意識レベルに頼んじゃってた「ねぎ飯 ¥150」、逆にここ来てコレ頼まない未来が想像できないほどもう体の一部

これでなんとトータル1,000円ピッタリ、代議士っていうコメ貰ってばっかの経済ウンチにこそ喰わせたいやづがここにある(◞≼◉ื≽◟◞౪◟,◞≼◉ื≽◟)
実食

神田店よりはさすがに提供スピード落ちるものの、なかた屋の早さの秘訣がこの中細麺で、歯応えもしっかりキープしてあるのがちょんど良い


キリッと締まったツルチュル麺を、コッテリジョキッのニボブラスープにつけて喰う、甘さとショッパミと小麦の香りで頭パーになるほどやっぱりちょんど良い

薄く見えるチャーシューも実際は全然そんなこともなく、豚好きなら尻ジャンプしちゃうかも(˙ ૄ˙ )

にしてもデッカイわぁ、嬉しいわぁ(´⊙ω⊙`≡´⊙ω⊙`)


ねぎ飯、ただいま

「最初はぁ、塩だけつけてぇ、食べてみてくだぁさいぃ(≖ω≖。)ニチャァ」、みたいに言うグルメぶった元バガ上司の顔を思い出しながら魚粉と和えて喰う自分も割と好き

海苔のもつ磯ヂカラ、母なる海のパワーで今日も安定のカロリーゼロ


差し色的に唐辛子粉を振る、そんなランチタイムがあってもいい(´◉◞౪◟◉)

だからニグで巻いて持ち上げてニチャァって笑って撮ってもきっといい、ってことにはならないからなぁハイボ予備軍の諸君

だからこんなステキな絵面ば見ても我慢だぞガマン、ニグで麺を巻いて持ち上げてニチャァって笑ったりしちゃタイムパトロールとか来て捕まるぞぉ(´⊙◞⊱◟⊙`)

うーんビールもいいしハイボールもいい、むろんスパークリング日本酒とかなら最高だべね

とかやってるうちに残りはもう一口分、こうなるとこうなったでちょい寂しい

ここでお代わり頼んで最後の方は泣いて喰う、そんな男にハイボールマンはいつかなる(`・⊝・´)
HRP:28 /35 point
HRP(Highballman’s Ramen Point)とは、
ハイボールマンが独自の視点でそのラーメンをポイント化したもの。
良い子も悪い大人も絶対に参考にしないでください。
スープ:☆☆☆☆☆★★:5 なるほどニボブラ
麺 :☆☆☆☆☆☆★:6 噛んでも飲んでも
具材 :☆☆☆☆☆☆★:6 たぶん極上の盛り
雰囲気:☆☆☆☆☆★★:5 やっぱちょんど良い
値段感:☆☆☆☆☆☆★:6 大850円+ねぎ飯150円
なかたやちょんどいい
ハイボールマン、この日は弘前【なかた屋 高田店】で栄養補給。
ご存知、安くて旨くてちょんどいいのでおなじみナカタヤの、黒石行くバイパス途中のそうそうそこそこ。
オーダーしたのは長いナカタヤ歴の中でも初となる【特製つけ麺(大)】税込850円、そして初どころかほぼ毎回の【ねぎ飯】税込150円。
大盛りつけ麺のボリューム、素晴らしい。
底持ち上げの嵩上げ系とかとはまるで違う、まるで丼底から噴き出すマグマの如くのパワー感。
ヨソサマなら特盛級の盛りっぷり、しかもナカタヤならではの美味しいキラツヤ中細麺で。
海苔に魚粉にネギメンマ、チャーシューだって3枚も乗ってて見た目も豪華。
ワクテカする気持ちでスープドボンでガブムシャゴックン、息するのも忘れてかっ込み喰えばナカタヤお馴染みのコクジョッパイ煮干しのエキスに漏れるため息。
いいでばいでば、やっぱナカタヤテッパンだでば。
さらにねぎ飯。
確かに背脂で重めなんだけど不思議とサラサラ食べれちゃう、やっぱ無きゃ無いで寂しすぎて震える必須品。
と、今日もちょんどいいナカタヤにただ感謝、
、ごちそうさまでした(*≧∀≦*)
店舗情報
中華蕎麦なかた屋 高田店(ちゅうかそばなかたやたかだてん)
所在地 | 〒036-8084 青森県弘前市高田5丁目10−1 |
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営業時間 | (平日)11:00〜15:00(14:45L.O.) (土日祝))11:00〜18:00(17:45L.O.) |
定休日 | 木曜 |
オーダー | 券売機 |
支払方法 | 現金 |
駐車場 | あり |
備考 |
メニュー
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位置情報
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