
全米を熱狂させたあのSHOGUNが、今年も安潟みなとまつりにやってくる。
人呼んで“ブルースの将軍” 菊田俊介、職業ブルースマン。
その確かなテクニックと指板上を所狭しと暴れ回るフレージング、そしてソウル溢れる熱いシャウトは一度でも耳にしたらもうアウト、朝から晩まで自分だけのスィートホームを探す日々に陥ること間違いなし。
そしてそこに、やっぱり現れちゃってたハイボールマン。
頭にあったのは大きく2つ、今夜を思いきり楽しもう、そして終わったら吟のラーメン喰いに行こうッ!(*´Д`*)ギンギラギンギン
安潟みなとまつり2025

酒とブルースと酒と酒と酒な宴の夜に、やっぱりもれなくツケっと今年もハイボールマンが来ましたよっと(((◞( ó㉨ò))◟

入場料無料の安潟みなとまつり、その運営にかかる人件費やら管理費やら演者へのギャラが含まれてるって考えれば1杯700円のビールもぜんぜん高くない

買い求めたオカズはどれも絶品、中でも新町チキンのナントカカントカって肉がいつ喰ってもめちゃくちゃに好き

最高やで、まだ来て10分経ってないけどもう己の中の最高がドント・ストップ・ミー・ナウ、やで( ´艸`)
BB Heads with T-SLIM

結成30周年の節目を迎えた「BB Heads」はこの日も圧巻のステージングでハイボを魅了、歌ってよし喋ってよしのフロントマンにウットリしちゃう

おっふ兄さん、去年のP90ストラトも素敵だったが今年の真っ赤な335はまた輪をかけてステキよアータ(о´∀`о)

お歌も上手なT-SLIM兄さんは今年も最強にエモーショナルい、もう彼のマイクになりたいと何度思ったことかえーっとえっと(;´∀`)
菊田俊介 Blues Company Trio

そしていよいよ真打ち登場、本国アメリカから世界からでブルースの境地を追い求め続ける求道者であり伝道師、菊田のアニキでございます( ՞ਊ ՞)☝︎

その火の出るような熱々のギタープレイに700円ビールのおかわりが止まらない、ある意味じゃ求道者であり伝道師、酩酊トッチャのハイボでございます(っ ;;∴;;´;∀;`*)っ

今夜もブルーボディのベースが吠える、ときどき見せるお茶目な笑顔にキュンキュンしちゃうトッチャ衆が今夜も大量発生

かつて”もんた&ブラザーズ”メンバーでもあったマーティちゃん、タイトなリズム感のキレに加えて日本語もペラペラの無敵っぷり

アニキ、最高や、アニキ、大好きや

来年こそ有給取ろう、んで昼から良い席確保して酔いつぶれよう、うん(✧≖‿ゝ≖)
中華そば 吟

火照ったカラダを冷ますには夜の本町だべさ、ってことでそのまま中華そば吟まで来ましたよっと(((◞( ó㉨ò))◟
ジャスマックから山さ向かって徒歩20秒、左向け左で着くそうそうそこそこ

かつてはラプラスの前あたりにあった吟、その時代も含めて初訪問となる出遅れハイボですんません(;^ω^)


店内はカウンター6席に小上がり1卓

とりあえず瓶で一本ちょーだいな、そう自然に言える自分がほんと好き

前を見るとそこには酢、さらにラー油もあってブラペもあって醤油もある、

で、こうなる(*´-`)

餃子は常にコショー酢派、醤油じゃぶじゃぶラー油どっぷりがどうも苦手で

前菜に餃子をつまんでビール呑む、いやー今夜はほんと良い夜だ(⁎⁍̴̆Ɛ⁍̴̆⁎)
バラ中華

さっきあんだけ食べてもまだ喰える男も大盛りはさすがに自主規制、のオーダー「バラ中華 ¥1,000」


「スッキリとした煮干し出汁の中華そば、その豚バラチャーシューをたっぷり乗せた豪華版」、とは商品説明のほぼほぼパクリ

見た目のオーラでもう分かる、これぜったい旨いやづ

なに嬉しいってネギいっぱい入ってるのが超うれしい

これは輝ける明日につながる一杯、って気だけは今すっごいしてる( ˊ̱˂˃ˋ̱ )
実食


体の隅々にスッと染み渡っていくこの感覚、なるほどこれは口からいれる点滴だ、このヨッパボディをフラットに寄せてく点滴だ

さらにこのバラチャーシューがとにかく美味い、なんかもう”丁寧”って言葉がすんなりハマるほどに超旨い


スープ美味くて肉も旨い、これで麺までちょんど良いかんじに美味いってんだからスキがない(΄◉◞౪◟◉`)


皮と身の間が一番美味い、魚もリンゴも豚バラチャーシューもその掟は一緒だもんね

夜の味玉、その字の並びになんかドキドキしちゃうのはきっとハイボだけじゃないハズで(;´Д`A

「ヒソヒソ、ほらあれきっとハイボよ」、「ヒソヒソ、えハイボってあの何でも肉で巻く、っていうあの?」、「ヒソヒソ、だってほら、現に広げたチャーシューに色々乗せてるわ」、「ンッマーいやらしい!」、「えっ?」、「えっ?」

ほら、夜の本町にお花が咲いたよウフフフフ

そんな怖いこと言うのもきっと普段のネギ不足から、こんだけあれば明日にはパンパンのムックムクに違いない

から安定のブラックペッパー

なんぼフラッフラの酩酊トッチャだって分かるぉん、この丁寧な味わいはきっと誰の胸と舌に刺さるやづ

からの肉グローブでしゃっくり止まらなくなってるハイボだよっと( ̄^ ̄)ゞ

はぁ美味い、なんか30時間ぐらい起きてた感じしてる今の状態にバヂッとハマる、通いたい夜ラー見つけた気がしてすっごいハッピー
HRP:※※ /35 point
HRP(Highballman’s Ramen Point)とは、
ハイボールマンが独自の視点でそのラーメンをポイント化したもの。
良い子も悪い大人も絶対に参考にしないでください。
スープ:※※※※※※※:※ なんたってヨッパで採点不可
麺 :※※※※※※※:※ そりゃもうヨッパで採点不可
具材 :※※※※※※※:※ 完全無欠のヨッパで採点不可
雰囲気:※※※※※※※:※ 記憶も欠如ヨッパで採点不可
値段感:※※※※※※※:※ 1,000円
吟にギンギン
ブルースフェスに浮かれヨッパなハイボールマン、その足で夜の本町【中華そば 吟】に駆け込んだ。
まずは駆けつけ一本瓶ビール、ゴキュッゴキュと飲み干したところでまずは【餃子】税込500円。
たっぷり肉汁と野菜の旨味、あらやだこりゃ美味いわビールもう一本ちょうだいな、っていう安定感に気分よく【バラ中華】税込1,000円も追加で注文。
んでこれが、酩酊補正にしてもちょっと抜群に美味すぎた。
丁寧に丁寧に抽出されただろう煮干しの甘味酸味旨味の三位一体、ひと口ひと口から噴き出す快楽信号。
酔って半分狂ってる舌でも全くもって問題なし、この美味さは脳に響く、反射レベルに喰わさる一杯。
熱く燃える青森の夏、シメの吟があるから僕らは毎日だって飲み歩けるね、
ごちそうさまでした(◉ืൠ◉ื)
店舗情報
中華そば 吟(ちゅうかそばぎん)
所在地 | 〒030-0802 青森県青森市本町2丁目6−20 |
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営業時間 | 20:00〜26:00 |
定休日 | 日曜 ※公式Xにて公開 |
オーダー | 口頭 |
支払方法 | 現金 |
駐車場 | なし |
備考 |
メニュー
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