
- マルカイといったら500円UPの大だべさ
- 喰えるかどうかより500円持ってるかが心配
- それでも食べたいマルカイの大だべさ
週末ハイボールマンの朝は早い。
特にこんな雪とか降ってる時期にもなれば、早く雪かきして家の前スッキリしてぇ!、ってウズウズしちゃって輪をかけ早くに目が覚めちゃう。
まずはその日の予定を立てる。
今日はどこどこ行ってメシ喰って、どこどこ行って買い物したら近くの温泉、からの早い時間から呑んで早めの就寝。
けどその前に、やっぱり忘れちゃいけないマストでベリーインポータントなあのタスク、
朝ラー喰いに行ってきたッ!(⁎⁍̴̆Ɛ⁍̴̆⁎)テヘペロー
丸海鳴海 金沢通り店[青森県青森市]
行ってみた
店内外の雰囲気だとか

今季最大寒波なんてなんのその、毎日今日を人生最高と信じるハイボールマンが新しい方の丸海鳴海まで来ましたよっと(((◞( ó㉨ò))◟

そらもう万太郎堰の、珍萬あってオシャドロあってのあの一角の、要はもと麺屋すする跡地のそうそう、そこそこ

青森煮干しの始祖として多くのショパクチを育てた”鳴海のマルカイ”、本家はなくなってもその直系やら分家やらで市内盛り上がってるのは嬉しい限り

オーダーは入ってすぐ左手の券売機にて、さーて今日はなに喰うがなぁ、、ってあっ、アレはッ、!?( ఠൠఠ;)、

にっ、肉2倍ですとぉッ!?、めっめめめめめ麺2倍ですとぉッ!?、それって要は単にラーメン2杯分だから一杯あたり750円でそれって今の世じゃ激安の部類に入ってあわわあわわわわ((((;゚Д゚))))


あわわわわ、しかも朝ラー時間には背脂無料で麺量ペタサイズ設定もあるですとッ!?( ఠൠఠ;)



そんな、来てからずっとガクガクブルブルしてるハイボールマン、ヌルッとニヤッとガクブルッと侵入成功

まずは水分補給、だって昨日もオサゲが旨すぎてしまったもので(´⊙ω⊙`≡´⊙ω⊙`)

そんな酩酊メーターずっとレブ当たりまくりのハイボールマンだけどよろすぐなぁ、とくにブラックペッパーと一味だっきゃもはや振るの前提だはんでよろすぐなぁ(´◉◞⊖◟◉`)❤
中華そば

まずはこちらオツレサマオーダー分「中華そば(中) ¥800」


ちなみに他メニュー「元祖鳴海の中華そば ¥1,000」とは、コンパネチャーシュー以外の違いとかってあるんだべがぁ、とはハイボ・オツレサマともにの共通認識

さらに他メニュー「夜のしょうゆらーめん ¥800」とこれは煮干しエキスの配合具合?、それとも提供時間の違い?、えっでもここ夜営業やってないしえーっとえっと(´ῥ`;)
鳴海の大

悩めるハイボールマン、とにかくデッケくて高っかいやづなら間違いねぇべぇ、の「鳴海の大」ふとっつオナシャス(´ῥ`)


通称”コンパネチャーシュー”と呼ばれる極厚カットのモモチャーシュー、それが全部で4枚も入ってるとか幸せすぎてむせるやづ

お待ちかねのサイズ比較、上から見ると割とそんでもないボリューム感の差異も、

ナナメ45°からみるとこの通り、ジャイアンの母ちゃんぐらいの圧倒的覇気でクラクラしちゃう(˚ଳ˚)


いやしかし懐かしいなぁ、元祖のマルカイも中700円で大になれば一気に1,200円にもなって、しかも当時のレートでそれだったもんで若き日のハイボだっきゃたんだ震えてったもんなぁ(*→艸←*)

あれから時を経て再び相まみえた鳴海の大、こんな腰も肩も目もガタきちゃてるハイボが今からガブムシャゴックンしてやるがらなぁ( ತಎತ)
実食


、、ザワザワ、ザワザワ、、圧倒的、まさに圧倒的ッッ!!、ザワザワ、ザワザワ、、

酸味も旨味もキッと立ったカエシのエン味もちょんどいい、青森の煮干しラーメンここにありって味付けが朝の寝起きに沁みわたる

麺はもちろんうどんライクな極太ヌルウネ麺

デフォルトやや柔めの茹で加減なのはきっと、すするときに勢いつけすぎて喉詰まらせてもそのままワンチャン押し込めんじゃね?、って配慮に違いない( ة ن ة )

デッカチャーシューは塩っけたっぷりで最初はしゃっこめ、よくよくスープに浸して中盤以降にまとめていくのが攻略のコツ

の「喰っても食っても減らないよぉ、助けてよぉハイボえも〜ん」


ハ「ブラーァックペェッパァアゥァゥァアッ!!」、の「ひっ、ひぃぃいっ」

効果は絶大、キングギドラが初代ゴジラになったぐらいに一気に減ったような気になった(๑′ᴗ‵๑)


スープ熱と引き換えに塩気も抜けて柔らかく仕上がったデッカニグ、満足の象徴として口の中で大暴れしてくれてこのあと前歯の隙間に半日近く入ってたデッカニグ

ラストスパートは一味唐辛子とご一緒に


あらまぁ不思議、あんだけあった2人分の麺と肉がいつの間にやらハイボの胃にまるっとぎっしり大移動(❀ฺ´艸`)
HRP:25 /35 point
HRP(Highballman’s Ramen Point)とは、
ハイボールマンが独自の視点でそのラーメンをポイント化したもの。
良い子も悪い大人も絶対に参考にしないでください。
スープ:☆☆☆☆☆☆★:6 まるっとうまい
麺 :☆☆☆☆☆★★:5 開口埋める極太
具材 :☆☆☆☆☆☆★:6 なるほどニグニグ
雰囲気:☆☆☆☆★★★:4 みんなDNAで好き
値段感:☆☆☆☆★★★:4 1,500円
肉2倍の麺2倍で勇気は100倍
休日限定早起きハイボールマン、この日現れたのは【丸海鳴海 金沢通り店】。
ご存知、青森煮干しラーメンの始祖として名高い「鳴海のマルカイ」の孫の孫みたいな、って感じの金沢通りの方。
そのオーダー、【鳴海の大】税込1,500円。
それはおそらく全マルカイ狂たちが待ち望んだ、あの並サイズから大サイズへのステップアップで一気に500円増でおなじみの、ソレ。
キャッチコピーは「肉2倍!麺2倍!」。
実物前にした時の圧なんてもう、もう、、ってレベルにザ・ジャンボな一杯は、静かに僕らの闘争心を掻き立てる。
コンパネチャーシューと呼ばれるデッカニグ、うどんよりもうどんな極太麺、旨味酸味にちょっとばかりのエグミも強みな煮干しのスープ。
ニグは来てすぐ喰うにはシャッコめのショッパめ、汁に浸し置いて中盤以降に攻めるが吉。
麺はさすが2倍だけある質量感、大ドンブリにギッシリ入ってる様はまさに圧巻、割と大きめに喉鳴るレベル。
一杯1,500円でもよくよく考えてみると、ニグも麺も2倍ってことは単純に2杯分、ってことは一杯あたりにすると全然アリって解が立つ。
そしてひと口すする毎に蘇る、あのまだ若く日々を懸命に頑張ってた若き日の自分の記憶。
ゴンブト麺とデッカニグにきらめく時間、これは喰えるノスタルジー。
と、腹パンッパンに膨らまして明日への勇気を振り絞る、とある週末ハイボールマンだったとさ、、
ごちそうさまでした(=´∀`)
店舗情報
丸海鳴海 金沢通り店(まるかいなるみかなざわどおりてん)
| 所在地 | 〒038-0024 青森県青森市浪館前田4丁目30−38 |
|---|---|
| 営業時間 | (平日)7:00〜15:00 (土日)10:00〜14:00 |
| 定休日 | なし |
| オーダー | 券売機 |
| 支払方法 | 現金 |
| 駐車場 | あり |
| 備考 | 2024.12.7 グランドオープン |
メニュー
※すべての画像はタップで拡大します










位置情報
いっしょに読みたい[まとめきじ!]

あわせて読みたい[かこきじ!]







コメント