
うどん屋気分がやってきた。
白くてぶっというどんを口一杯に頬張って、けど口一杯に入りすぎて途中で噛むの諦めて飲むっていう、そんなうどん屋気分がやってきた。
だから今日はあそこに行こう。
その創業当時から今現在にいたるまで、ずっと人気で来る日も来る日も大行列のあのお店、
平内「うどん屋 しろ」。
、腹ぁ空かせて行ってきたッ!(΄◉◞౪◟◉`)ヨーイ、ウドンッ!
うどん屋 しろ

土日も祝日も平日も、だいたいいっつも混んでるうどん屋しろに、今日もやること立て込んでるハイボールマンが来ましたよっと(((◞( ó㉨ò))◟

要は夜越山の十文字まっすぐ行ってモトオの手前、きっと車いっぱい停まってるだろうそうそうそこそこ

ここで大事なのはウェイティングリストに名前書くのと同時の先注文だってこと、

でもこのソソるメニューの中から瞬時に決断するのは至難の業だから本ブログ熟読の上で向かうのが吉( ´艸`)

ベル受け取るとこまできたら8割は勝ったも同然、あとは車で待つなり空拝んで待つなり

ベルがベーベー鳴ったらいよいよヌルっと侵入、案内された席へいそいそと

わぁこんなところにおでんだぁ、キツめの焼酎かキリッと冷やした日本酒かでいっつも悩むおでんだぁψ(`∇´)ψ


そんなサゲサゲオバケは今日もただ調味料を撮って心を落ち着ける、銀の器に入った天かす見ながら深呼吸

仕上げはやっぱりコップ水、これは純米吟醸のいいやづだーって思い込んでのコップ水
えび天ぶっかけうどん

こちらはオツレサマチョイス品、成功者のみが喰うことを許されてるとかどうとかの「えび天ぶっかけうどん(天プラ五種) ¥1,250」


”えび天ぶっかけ”ってネーミングながら実は天ぷら5品目、しかもそのすべてがジャンボでグレイトでとにかくメッタラ

高さも出てて良いですねぇ、と褒めてちぎってあとでエビ天ばガメてしまおうそうしよう(-。-;
かき揚ぶっかけ[数量限定]

そしてこちらハイボールマンサイド、数量限定メニューのホイド仕様「かき揚ぶっかけ(大盛) ¥1,400」
[内訳]
かき揚ぶっかけ(冷) … ¥1,150
うどん大盛 … ¥250

冷たいうどんなんてなんぼあったって良い、そんなハイボ家に代々伝わる言い伝えを守ったらめっちゃでっかいうどんがやってきた


大根おろしに生姜に青ネギ、白ごま、これからのさらなる温暖化時代もこれさえあればと思わせる説得力よ

それは写真じゃ絶対に伝わらないジャンボ感、緊急時の座布団としても使えるレベル


おっふこんなところにカットレモン、、ってことはこの近くにハイボールがっ!?、って思う人はコッチ寄りだから早めに専門医の診断を( ˊ̱˂˃ˋ̱ )

でも万が一大盛りうどんが少なかったらどうしよう、そんな邪念が生んだオーダー「辛味かしわ天丼(小) ¥380」

「味薄かったら使ってくださいねー」っていう追いのツユ、こーゆー心遣いが人気店が人気店たる理由

絶対的なド迫力を前にしたとき人は、ただ震える生き物だってこと(;´Д`A
実食

うどんは超絶的な歯応えで、3本以上つまんで啜ればあとは喉奥で飲み続けながら腹に収めていくしかないぐらいのストロング

まずは作法に則って、グヂャッとよくよく混ぜましょう

すると白ゴマの風味に大根おろし&生姜の清涼感が見事に混ざり、いやほんとこれはなんぼでもススれる旨さ

これがマルガメならソースやら出汁醤油やらかけちゃうところ、追いツユかけて喰うハイボだよっと( ´艸`)

その重さに腕プルさせて、いよいようどんトップにセット

お分かりだろうか、下のうどんが隠れちゃうほどのかき揚げのデッカさが

んでこのかき揚げか非常に美味い、プリプリエビがごろごろ入ってるだけで納得感とエモさがヤバイ

よそ見してる方が悪いもん、と盗んだちくわ天もやっぱりちゃんと美味しくて


ここで「辛味かしわ天丼」にも手を伸ばす

それはサクッとした軽い食感と甘辛いタレの深い味わいで、下のご飯がスッススッスと喰わさる美味さ


口の周りギッタにさせてレモンを絞る、そしたらあんなあったうどんが逆に頼もしく見えてくるから不思議だね(=´∀`)人(´∀`=)

味のボケを感じたら追いのツユ、これで天ぷらの油分も全部チャラ

ほらもうエビもこんなに喜んで

それにしても長い、慣れないうちは2本ぐらいづつで喰わなきゃ口内いっぱいに溢れちゃうよ本当だよ

ただしそれも序盤から中盤にかけての話、このあたりにもなればうどんも落ち着いた食感でガーッといっても大丈夫

そしてめでたくバッチリ完食、寝る直前までは何も食べれない身体をゲットです(*´꒳`*)
うどん屋気分
この日ハイボールマンがやってきたのは平内、大人気店でおなじみの【うどん屋 しろ】。
せっかくここまで来たんだし、せっかく結構待つんだし、と数量限定【かき揚げぶっかけうどん(大盛)】税込総額1,400円に【辛味かしわ天丼(小)】税込380円を合わせて頼むヤンチャぷり。
カウンター席から望める魂のライブキッチン、まるでダンスを踊るかのようなまさに躍動の茹であげ劇場。
やがてそいつは山の盛りしてやってきた。
うどんの仕上がりはさすがの一言、その一本一本の長さもあって、3本以上で喰うと口の中が追いつかなくなるほどの豪のうどん。
具は大根おろしに生ショウガ、白ゴマそして青ネギ。
それらをグヂャッと混ぜてまたススる、と、清涼感と旨味がいっしょくたに鼻腔を駆け巡る。
さらにジャンボサイズのかき揚げ、これがまた凄かった。
プリプリエビがこれでもかと詰め込まれ、どこから手つけて喰っても最終的に口の周りギッタギタになるっていう、悪魔みたいな攻撃性がクセになる。
そして辛味かしわ天丼も、サクッと揚げ仕上がったかしわ天に食の進む甘辛ダレがトロッとかかり、ひと口ごとに元気になってく不思議な感覚。
それら全てがパーフェクト。
まさになんぼ並んだとしても喰う価値しかないシロのうどん、ってことで忘れた頃にまた行かなきゃと心新たにしたハイボールマンだったとさ、
、ごちそうさまでした(*´Д`*)
店舗情報
うどん屋 しろ(うどんやしろ)
所在地 | 〒039-3313 青森県東津軽郡平内町沼館家岸97 |
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営業時間 | 11:00〜14:30(土日祝は15:00まで) ※麺がなくなり次第終了 |
定休日 | 月曜、火曜 |
オーダー | 券売機、口頭 |
支払方法 | 現金、PayPay、クレジットカード、交通系 |
駐車場 | あり |
備考 |
メニュー
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