約束を交わした男がいる。
ハイボールマンと定期的にラーメンを喰う仲のその男、呼び名をジェントル。
ジェントルはヤサイ山盛りラーメンが大好きだ。
モヤシをかき分けワッシワシ、麺をつかんでガッシガシ、ニンニク喰ってプッガプガ、全部平らげゲップゲプ、、寝ても覚めてもそんな夢をみるハイボと同類のラーメン廃人、それがジェントル。
ジェントル「今日時間あるはんで今度こそくめち◯ん行がね?」
ハイボ「おっふ、聖地巡礼っちゅうやづだでば、、もう三回連続でフラれでらもんなぁ、わんど」
ジェントル「んだっきゃ、行ぐってなれば休みさ当だるもんなぁ、わんど」
ハイボ「新しくなったブタまだ喰ってねし辛いやづも喰いたいし、、ぜひ行ぐべっ」
そしてジェントルと合流したハイボールマン、一応公式FBで確認して、、、ッ!!!、、4回目ッ、、まさかの4回連続のすれ違いッ!!!、、、(((;꒪ꈊ꒪;)))
、、ジェントル、、縁ていうのはどうやらわんどが思ってるより大きいらしい、今日んトコはあっさり中華そばでも、行くか、なぁ、、ジェントル(((◞( ・ิ౪・ิ)◟
おいしいラーメンがあると聞いて、、そんなシンガーソングヨッパライターのはいぼみょんが来ましたよっと♪(೨♛‿♛೨)
どこをどう通ったら最も効果的な移動が出来るのか、、そんな導線を考えるのもつじいの魅力
ハイボ「あのう、セットの中華をふつー盛りにって、、」、、店員「50円マシですけどダイジョブですよー」、、ハイボ「オナッ、オナッ、ハァハァ、、オナシャスッ!!」、、店員「てんちょーけーさつー」
茹で時間の短いはずの細麺で、提供時間が遅い店があるとすれば、、それはきっと二度とハイボが行かない店、、だから山のつじいはいっつも行っちゃう(((◞( ・ิ౪・ิ)◟
立ち上るニボ甘い香り、それを嗅ぐだけでにやにやしてるオジサンがいたんだとか、アダスだよッ!(ꀇȍꀇ)
あぁ幸せのオコメがほら、舌をだして笑ってらぁ(m9 ^ิ౪^ิ)
子どもも安心して食べれる甘さ、そして嚥下障害気味も安心のトロミ付き、さらに少食化の進むハイボにピッタリのご飯量
芸術は爆発だと、かの御大は言った。ならこのネギの盛りっぷりも間違いなく芸術だ、、とハイボールマンは勝手に言う(≖ ‿ ≖)
甘く仕上げられたつじいのスープ、追加ダレ依存症のショッパクチーにはちょいアレかも྆ ืོ८ู ืོঊ
細いのにモチッとしてて風味もあって、つじいの麺は間違いなく青森ラーメン界最高のひとつ( ꆤωꆤ )y─┛
なんぼ最高の麺でもさすがに食べ終わりの方になると柔くなる、、さてどうしようか、、
あっ、こんなところにいかにもマキマキしやすそうなバラ肉がっ、、やるかハイボ、オマエまたやっちまうんか(;´Д`)
ああっ、も、もう、、自分の意志じゃ止め、ら、れな、、いッ、、!!
ハイボ「うえっへっへっウンマーこれウンマー」、、「てんちょーけーさつー」
めでたく完食を果たしたハイボの器に沈むのは言い訳無用の黒いコナ、、違うんですお巡りさん、これはそーゆーアレじゃないんです
長い連休、早い段階で機嫌をとっておく、、それこそ勝つための準備
おまけ~山つじいのレギュラーメニューに二郎は、、ないね(´ゝ౪◔`)
HRP(Highballman’s Ramen Point):22point ⇒HRPランキング2020
スープ:☆☆☆☆★ 山か海か、やっぱり山だ
麺 :☆☆☆☆☆ ツンツンデレデレのデレの方
具材 :☆☆☆☆★ 実際めっちゃウマイ
雰囲気:☆☆☆☆☆ いやもうラーメン屋
値段感:☆☆☆☆★ 900円+麺中盛50円
「餅は餅屋というけれど、ラーメン喰える餅屋ってことはつまりはそのーえーっとえっと(;´Д`)」
海にする?山にする?
まるで夏休みのキャンプの計画をたててる家族会議みたいな、そんな会話が青森市民には古くからある。
つまり、海側のつじいか山側のつじいか、、つじいの海山問題と呼ばれるあの2択である。
悩ましい選択の葛藤、そしてドキドキハートキャッチなトキメキ。
ただし、いきなりの初心者に選択を迫るというのは、やっぱり少々敷居が高いことでしょう。
だからそんなつじいドーテーにハイボールマンはこの言葉を贈ります。
「まずは山だ、山さ行げ」
久々の山つじい、その安定した麺の美味さ、そしてスープに潜むオダシの深み。
やっぱ美味いな、自分自信そう確信したランチとなりました、、ごちそうさまでした(○ ⚈ ◡ ⚈ ○)
辻井
営業時間:10:00〜16:00(LO 15:30)
定休日:火曜、水曜
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