2023年9月21日、ついにこの日がやってきた。
青森市筒井八ツ橋の住宅街に現れた新店「Ramen life 騰」の、楽しい嬉しいグランドオープンがめでたくついにやってきた。
そして、やっぱりあの男もやってきた。
彼の名前はハイボールマン、血液検査の結果が思ってたよりもずっと健康で、他ならぬ自分が一番ビックリしちゃってるナイスガイ。
新店狩りの異名を持つ男の狙いはただひとつ。
ヤマモリを、喰う。
んで撮って、撮っては書いて、書いては上げて、そしたら風呂貯めつつ犬の散歩行って長風呂からのストロング缶にサバ缶喰って今夜も9時前には夢の世界へ飛び出とう。
、、行ってきたッ!(◍’Θ’◍)オープンオメオメー
ラーメンライフ騰[tou]
元・あら関だった店内は基本的にはほぼほぼ一緒、厨房を囲むカウンターが全8席、だけど
一番大きく変わったのがテーブル席の全撤去、それはどうしても茹で時間もかかるし一人あたりの喫食時間も長いヤマモリ店としては完全正解の好判断(*´◉◞ρ◟◉)σ
ぐはッ、まーた花出すの忘れてたぁッ!、出したい気持ちはあるのになっ、どーしていっつも忘れちゃうのかなぁッ!!、、ってのも新店オープンを祝うハイボールマンの一連のお約束
調味料は4種類、左から一味唐辛子・ブラックペッパー・とうがら酢・カエシ、こんだけあればデロリアンでも飛ばせちゃう、そう、志麻さんならねッ!((๑✧ꈊ✧๑))
コップも箸もレンゲは店奥側のラックからどうぞのセルフスタイル、ちなみに鼻かんだティッシュは自分でゴミカゴに捨てましょう( ꆤωꆤ )y─┛
ぜったい誰もやらない置き方やったらアートになった、それもまたハイボールマンという男₍₋ ู₋₎
無料コールのタイミングは配膳直前、「トッピングどーしますー?」「ヤサッ、ヤサヤサヤッサッッサ、、」とか噛むのは心の準備不足か気負いすぎ
ラーメン小ニンニクアブラヤサイマシ
券売機が導入されるまではメニュー見ながらの口頭注文、オーダーしたのは「ラーメン小 ¥880」
無料トッピングのコールは「ニンニクアブラヤサイマシ」
ラーメン小(250g) …880円
ニンニク …0円
アブラ …0円
ヤサイマシ …0円
ちなみにヤサイの”マシマシ”設定はなし、店主に確認したから間違いない
いわゆる”ヤサイマシ”としての標高としたら平均より低め、同市内のヤマモリ聖地「◯めちゃん」の絶望度が初期完全形態のフリーザだとしたら1回目対戦のタオパイパイぐらい
店内BGMはB’zがメイン、しかも一番好きだったあの頃の曲目ばっかで今もうテンション絶頂
ぱっと見は極厚ブタとローストポークが1枚ずつの2種類、だけど実はもう一枚入ってるってことに結構あとで気付くハイボールマンだったとかꆨ❥ꆨ
キャベツもタマネギも入ったヤサイは食べやすさ重視のややシンナリめ、ザックジャック食感が好きな人なら瞬でやっつけれると思う(ὀ⌓ὀ⑅)
実食
スープはいたってマイルド、どこか魚介ぽさも感じさせる甘めの味付けで胸焼けにビビりがちなハイボ世代にはありがたいぐらいのちょんどよさ(ὸ⍸ό)✧
おっふどっかで見覚えあるなぁこの麺、なんか同市内の聖地の麺にえーっとえーっとあのそのえーっとえっと、っていう麺量設定は次の3種類、
小 … 250g
大 … 350g
ミニ … 150g
ラーメン/まぜそばともに共通、その他麺量にも調整可能
今日もハイボはひっくり返す、しかも全部じゃなくて半分だけひっくり返す、全然巷に浸透していかないけど強い気持ちでハンブンだけヒックリガエスゥゥッ!(ఠ◞≼皿≽◟ఠ)
ヤマモリは好きだけどブタがどうしても食べれな〜い、そんな人はハイボールマンまでDMくれたらナンボでも(๑´⍢`๑)
アブラまみれのモヤシに刻みニンニク乗せたらなんぼでも( ‾ʖ̫‾)
「てんちょー、やっぱ来ましたハイボです」、「ふっ、タレコミどおり」、「どーします?」、「無視が一番」、「んじゃサインもらおっと」、「えっあっずるーい」、「いやいや冗談ですってば」、「んじゃサインもらおっと」、「えっあっずるーい」
お肉三兄弟、それぞれみんなだーいしゅきぃ◞( 、*´▿`)、
新店オープンを祝うハイボールマンのフザケ巻き、ぐるっと巻いたら笑顔でパシャリ
味替えアイテムは2種類をチョイス、ブラックペッパーで味を締めたところで唐辛子入りの酢 通称”とうがら酢”を一回し
っておっふ、こんなカワイイどんぶりだったなんてあまりの浮かれっぷりに今になって気付いたじゃ♪(◉ᾥ◉)
どーするハイボ、ここでまさかのマゼソバいくか、まさかのまさかの禁断の秘技一日2ヤマモリやっちゃうかっ、、!?(´ ՞)ਊ( ՞ )
なーんてやってたらきっと明後日ぐらいまで胸焼けしちゃう、そうよ私は自分自身をよく知る男ハイボールマン꒰’౪’꒱✧
喰うだけ食ったらお片付け、食べたドンブリと使ったコップはカウンター上に、
あとは飛ばした汁もキレイに拭いて、渾身の笑顔でゴチソウサマを伝えましょう(:♛ฺ;益;♛ฺ;)
「特別なことなんて何も、ただ毎日手招きしてただけっすよ」
HRP:28 /35 point
HRP(Highballman’s Ramen Point)とは、
ハイボールマンが独自の視点でそのラーメンをポイント化したもの。
良い子も悪い大人も絶対に参考にしないでください。
スープ:☆☆☆☆☆☆★:6 ラーメン好きなら一度は
麺 :☆☆☆☆☆☆★:6 ライフワーク麺
具材 :☆☆☆☆☆★★:5 特別マシたい
雰囲気:☆☆☆☆☆★★:5 うんうんよきよき
値段感:☆☆☆☆☆☆★:6 880円
ヤマモリクライミング
青森ヤマモリ界 期待の新店【ラーメンライフ騰[tou]】に、やっぱり現れちゃってたハイボールマン。
そこは紛れもなく二郎系やら二郎インスパイアと呼ばれるザ・ヤマモリな店、汁の有無で大きく2種類に分かれるメニューから、オーダーしたのは【ラーメン小】税込880円。
ひとくちスープをススる、と、そのカドのない甘めのマイルドスープに、どこかほっこりしちゃってる自分に気付く。
これはたぶん胸焼け度数も控えめでノドガワキ指数も低め、ジャンクだけどどことなくヘルシー、人の良い悪魔みたいな魅惑な味にグッとくる。
麺はどことなくアソコのにも似たヌルテカガッシ、デフォ硬めの茹で加減もあって満足度は高い。
これは大サイズのマゼソバとか最高じゃね?、えってかそこにニラキムチとか味付きウズラとかガリマヨとかやったら最高すぎんじゃね?、っていう。
いいねいいね、ラーメンライフトウめちゃいいね。
今まで八戸まで行かなきゃだったローストポーク入りのヤマモリで、今まで弘前まで行かなきゃだったガリマヨ設定のマゼソバありで、それが本格ヤマモリがくめち◯ん一択だった青森市内で喰えるとか。
ってことで次はガリマヨニンニクアブラヤサイマシのマゼソバに別料金払ってでも麺量700g、、ごちそうっっぷげふっふさまでげふっ(;´Д`)
店舗情報
Rāmen life 騰[tou](らーめんらいふとう)
所在地 | 〒030-0944 青森県青森市筒井八ツ橋1377-1 |
営業時間 | 11:30〜14:30 |
定休日 | 月曜 |
オーダー | 券売機 ※ただし券売機が導入されるまではパートさんへの口頭注文 |
支払方法 | 現金 |
駐車場 | 店前に軽自動車1台分、南東方向4件隣に男性77歩(40秒程度)のところに4台分 (下画像参照) |
備考 | 2023.9.21 グランドオープン |
駐車場
メニュー
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9月営業スケジュール
月曜を定休として11:30からランチタイムのみ営業。
ただし券売機導入後は日曜日のみ15:30までの営業になるかも(^o^)
Rāmen life 騰 公式インスタグラムより画像引用
(https://www.instagram.com/ramenlifetou/)
コメント
コメント一覧 (2件)
今日は臨時休業?やっていなかった。
ハイ、ヨクワカリマセン