娘とサシでの晩飯になったこの日のハイボールマン。
だけど相手は思春期まっただ中の女子高生、ここでどう話を持ってくかでその後の関係性が決まるといっても過言じゃない。
恐る恐る、聞いてみた。
父ボ「、、、にぐ?」
娘ボ「にぐ」
なんてこった今日もブレない言葉のキャッチボール、まさに既定路線本日も安全運転で出発しまぁすの安定度。
父ボ「肉っつっても焼き鳥とかしゃぶしゃぶとかハンバーグとか…」「にぐっ、にーーぐッ!」
、、そうよ僕らは仲良し父娘、重ね並べる言葉よりも伝わる何かで繋がるニグ父娘ッ!꒰’౪’꒱✧ウィーラヴニーグッ
焼肉きんぐ 青森観光通り店
あっちの肉かこっちの肉かぐぬぐぬ悩んだ末のいっつもきんぐ、そんなハイボールマン父娘が今日もニグニグして来ましたよっと(((◞( ・ิ౪・ิ)◟
・開店を今か今かと10分前から風除室で待機
・一人の客が当たり前顔で中に入っていく
・普通に発券、何も言わないどころか案内する店員
・その時点でまだ開店3分前
・風除室内で待つハイボ父娘含む数組あんぐり
『真面目に待ってるとアホみるけどルールはルール、守ろう客も店側スタッフも』
そんな多少のモヤモヤを抱えながらようやく案内、この時点でさっきのお客が最初のタン塩喰ってるのが横目に見えてイラッとしたってのはここだけの話
そんな人間らしさもハイボールマンの小さな魅力、さぁ焼ぐどぉ(*✧×✧*)
まずは凍みっしみジョッキの「キリン一番搾り」とほぼ氷だらけの「アールグレイ」で乾杯、同じテーブルでアルコールとソフトドリンクの飲み放題が混在できるのも焼肉きんぐの大きな魅力
即、お代わり
最初の一品にどうですか?、とタブレットが聞くもんでまずはいつもの「きんぐ塩タン」
ペラッペラ、だけどすぐにでも口に何か入れたい僕らみたいなんにはちょんどいい(*ꏿ⊿ꏿ)
黙ってても「韓国のり玉ごはん」を頼んでた娘ハイボールガール、育て方間違ってなかったと思えた瞬間
しかもオロシニンニクまで一緒に頼んでたっていう思慮の深さ、いやーほんと親の顔が見てみたい(*★o艸O`)
かつては”四大名物”として有名だった焼肉きんぐの看板メニュー、それが今年7月から以下の”五大名物”としてアップデート
左:「きんぐカルビ」
下:「大判上ロース」
右:「焼きしゃぶみすじ」
上:「すき焼きカルビ」
中央:「壺漬けドラゴンハラミ」
「大判上ロース」「焼きしゃぶみすじ」、どっちも字の並びだけで呑めるやづ
「きゅうりキムチ」「悪魔の野沢菜キムチ」「大根キムチ」のキムチ三兄弟、こんだけ揃えば見てるだけできむちいー
「壺漬けドラゴンハラミ」の前世はジャックが登った豆の木です
ちなみに「きんぐカルビ」の前世は牛一頭から500g程しか取れない希少部位
心なしか火も喜んでるように見えちゃう
お肉が焼けたらニンニクずっぱどつけてタレつけて、
あとは大盛りライスにチョチョンからのガブムシャゴックン、これで笑わない人はもうブッ壊れちゃってる疑いあり(`ڼ´)
「すき焼きカルビ」を楽しむコツは焦らないことが第一、落ち着いてタブレットから網交換することが第一ステップ
網子さん「10秒ぐらい待ってからお焼きくださいー」、ハイボ「9秒じゃダメですか」、「えっ」、「9秒じゃ、、ダメですかぁッッ!!?」、「ひっ、ひいぃぃいっっ」
※あんまり短いと肉ねっぱぐよ
知らなかった、タマゴにたっぷりとくぐらせたすき焼きカルビで巻いたライスがこんなにも美味かっただなんて(´ゝ౪◔`)
「濃いめのハイボール」はヨッパにちょんどいいぐらいの濃さ、あとは呑むだけ酔うだけ同じ話何回も言っちゃうだけ
焼肉きんぐの”裏”名物「トリュフソースで食べる豚肩ロースステーキ」はメニュー写真との剥離が大きい詐欺系名物、もちろんやっぱり良い意味で
「やわらかホルモン」はアウトドア愛好家に馴染み深いほりにしスパイスを使用、風味で喰うっていう新体験
後半にぴったり「やみつきハラミ(ポーク)」、サッパリした味わいでワサビ醤油で喰いたくなるやづ第1位
娘の前でカッコつけたいハイボールマンは芋焼酎「一刻者ハイボール」を追加オーダー、だって芋ってなんか雰囲気あるじゃんね(´ ◕◞౪◟-)-☆
〆肉に選んだのは「背徳のハラミ(ポーク)」、そのジャンクな味付けにモヤシヤマモリで頼みたくなる衝動が押し寄せる
最後はデザート、「チョコバニラソフト」「ストロベリーバニラソフト」とやっぱり凍みた中ジョッキ
「きんぐスロッピー〜しみチョココーン〜」、甘さ×甘さ×少しの酸味=家でカップラーメンなら入るかも
肉を、愛でる
思春期真っ盛り娘とのデート、アレコレ悩んだ末にまたまた行ってしまったのは【焼肉きんぐ 青森観光通り店】。
ここ来たらやっぱり食べ放題、それもバランスの良い【きんぐコース】税込3498円だべさ、あとやっぱ【アルコール飲み放題】税込1529円だべさ、のいつも通りすぎるハイボールマン。
まずオーダーしたのは今年夏、かつての”四大”名物からアップデートされた新看板、焼肉きんぐ”五大”名物「きんぐカルビ」「大判上ロース」「焼きしゃぶみすじ」「すき焼きカルビ」「壺漬けドラゴンハラミ」。
中でもきんぐカルビとドラゴンハラミはやはり格別、焼いて切ってまたちょい焼いて、って手順すらもはや愛おしい。
焼きも一巡したあたりでの網交換、からのすき焼きカルビは大盛りライスにめちゃ合いすぎるし、定番・大判上ロースに新種の焼きしゃぶみすじなんかビール何ガロンあっても足りないレベル。
さらに背脂ニンニクによるジャンクな一品”背徳シリーズ”もまた白飯との相性抜群、ただし後半に喰うにはちょい重いから頼むなら早い段階が吉。
てことで行くたびに新たな発見に出会える焼肉きんぐ、次も店のきんぐカルビ喰い占めるつもりで準備重ねてお邪魔しよう、、ごちそうさまでした(´ゝ౪◔`)
店舗情報
焼肉きんぐ 青森観光通り店(やきにくきんぐあおもりかんこうどおりてん)
所在地 | 〒030-0842 青森県青森市浦町奥野611 |
営業時間 | (平日) 17:00〜23:00 (土日祝)11:00〜23:00 |
定休日 | なし |
オーダー | タブレット |
支払方法 | 現金、クレジットカード |
駐車場 | あり |
備考 |
メニュー
→公式ホームページ【食べ放題・メニュー】
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