「ハイボールマンは今日も呑む。」県外編。
今日はお隣 秋田県、といっても弘前からちょちょいと行ってすぐの大館市。
聞けばそこに去年5月にオープンしたばかりのヤマモリがあるという。
しかもなかなかの盛りっぷりとその本格的な作り込みで、世のヤマモリアンたちも納得の仕上がりなんだとか。
ってことは、やっぱりハイボもそろそろ行かなきゃだよね。
青森にこったメグセおやんず居るんだよぉ、って。
自らナマハゲにムチとローソク渡しちゃうドスモナネおやんずなんだよぉ、って。
、、行ってきたッ!(ఠ◞≼皿≽◟ఠ)オジャマシマッス
バク豚696
鬼の永吉とバク豚龍二で鬼爆参上!ってあれっなんか違うぷぅ?、そんな今日もネジ緩みっぱなしのハイボールマンが県境超えてまでヤマモリ喰いに来ましたよっと(((◞( ・ิ౪・ิ)◟
注文は券売機でメニューはラーメンかマゼソバの大きく2種類、予習を繰り返しやってきたハイボールマンに今日も死角なしッ!(ὸ⍸ό)✧
券売機上に貼られたマシやマシマシやらの見本写真、ヤマモリ系のお店としてこれは大正解
店内はカウンターのみ10席のちょんどよさ、茹で時間や盛りつけ時間に喫食時間まで全部が長いヤマモリ系の店としてはやっぱりこれも大正解
待ち椅子もカウンター後方にたっくさん、カウンターとは距離もそれなりにあるからハラヘッタハヨドケヤ視線は全然耐えれるレベル
マシとかマシマシとかの無料コールは提供直前に聞かれたら伝えるシステム、ただしアブラスクナメや味薄め、麺固めみたいな後からだとどうにもならないやつは食券渡すときに伝えましょう(˘έ˘)
店名の696からみても絶対ロック好きな店主なんだべなぁ、と思ってましたよ店主さん、しかもハイボ世代にビダッとハマるとこが抑えめボリュームBGMとか最高っすよ店主さん( θོثθོ )
D・ロジャー「すべてここに置いてきた」、「ほんとだぁ」
バク豚ラーメン大ヤサイマシマシニンニクマシアブラマシ
せっかくここまで来たんだし、昨日は食後のアイスだって我慢したもんね、そんな緩みの気持ちが押させた「バク豚ラーメン(大)麺350g ¥950」
その構成は以下の通り、
バク豚ラーメン(大)…¥950[LV+2]
ヤサイマシマシ…¥0[LV+2]
アブラマシ…¥0[LV+1]
ニンニクマシ…¥0[LV+2]
※[]内はノンコールの標準量を0としての比較
つまり裏設定や裏オーダーなんかを除き、普通の人が普通に行って普通に頼めるMAX標高がこのぐらいってこと
見た目は100点、喰えるか喰えないかギリギリ狙ってギリで喰う、そこにきっと大きな感動が武道館でサライで徳光でマラソンであのそのえーっとえっと(;´Д`)
ヤサイのマシマシはモヤシ450gにキャベツが50gのトータル500g、いい感じにギッシリしてて喜んじゃう自分はほんともう戻れない人っぽい( ꒪⌓꒪)
そして実食
アブラそのものの味付けはやや薄め、トップのヤサイだけで食べればちょい物足りないから天地返し後に喰うのでちょんどよくなるっぽい( ꆤωꆤ )y─┛
「てんちょー、はははハイボだハイボが出たぞー!」、「んなバカな」、「そこにヤマモリがある限りハイボってのは来ちゃうんです」、「卒業式の副市長みたいなもんか」、「いや運動会の市会議員です」、「ほんそれ」、「ほんそれ」
ヤサイの下に隠れてたブタ1枚、その厚みまさに話題の新書
秘技、青森名物ハンブンダケヒックリガエシっ!、、うそごめんちょっと大きく言い過ぎた(´ゝ౪◔`)
The二郎なカテゴリ内ではゴンブトまでいかない麺を、実はメンカタオーダーしてたハイボールマン、そのガシゴシムッチな歯応えに一人うんうん頷いてたってのはココだけの話(≖ლ≖๑ )
カラメじゃなくてもこの塩分濃度、サウナ行って元取らねばまいねやづ
ムチョッとしつつも歯がサクッと通る、後半に食べてもそれほどダメージにならない爽やかさすら感じるブタ
ノーグルテン・ノーライフ
今日も味替えはブラックペッパーの一択、いやぁほんとブレない男だハイボールマン、喰って呑んで屁こいて寝るだけ男だハイボールマン(´ゝ౪◔`)
マシマシのダブルだってイケちゃうかもね、そう、、二日酔いで朝抜いたときのハイボールマンならねッ!(༓∀༓)
だけどヤマモリ系の汁全部飲むのだけは無理っす、なんか細胞レベルでダメって身体が言うんっす(๑⁍᷄౪⁍᷅๑)
食後は食器類をカウンター上に戻して布巾でテーブル拭きましょう、ニンニクくっさい口でゴチソウサマ伝えるのも忘れずに(ఠ◞≼皿≽◟ఠ)◞
満腹すぎて狂うやづ
青森のメグセオヤンズが現れた!
大館ヤマモリ処【バク豚696】に現れた!
オーダーしたのは【バク豚ラーメン(大)ヤサイマシマシニンニクマシアブラマシ】税込950円!
それは見るからに嗅ぐからにこれぞ二郎でインスパイアなヤマモリだった!
ってことで喰ってきた。
麺は他のゴンブトワッシな麺からすればやや細めの印象、ただしメンカタで食べてみた感想としては全然オッケーにガシゴシワッシ、アゴ筋ぜんぶ使って咀嚼そしゃくソシャクからのムッハー!、つまりは最高そーゆーこと。
カラメにしなくてもビリッと塩分感じるスープもこれぞジャンクな中毒性、アブラの味がちょい弱めなのもあってヤサイはこのスープに一度浸してから喰うのがたぶんここでの最適解。
マシマシにしたヤサイの標高は絶望度75%ぐらいで文句なし、キャベツ比が高いのも健康とか気になる年頃としてはありがたすぎる。
こりゃ次行ったらマゼソバ大の3枚ブタにフルトッピングでお代わりしよう、、って今日も満腹すぎてちょっとおかしくなってるハイボールマンだったとさ、ごちそうさまでした(^o^)
店舗情報
バク豚696(ばくとんろくきゅーろく)
所在地 | 〒017-0837 秋田県大館市餌釣大杉122−1 |
営業時間 | 11:00〜14:00、18:00〜20:30 ※日曜は昼営業のみ |
定休日 | 月曜 |
オーダー | 券売機 |
支払方法 | 現金 |
駐車場 | 店舗敷地内に10台ぐらい |
備考 | 2022.5.26グランドオープン |
メニュー
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コメント
コメント一覧 (4件)
ヤマモリストじゃなくてヤマモリアンなんだ
そんなあなたはつがりあん笑
ノンノン、アイムジャパニーズジャイゴマン(;´∀`)
何言ってるのか解らん。
いや逆に解ったら怖い( ´ ਊ ՞ )ゞ