「人間て、溶けるんかな」
今年一番に蒸し暑かったこの日、ハイボールマンはめちゃくちゃ汗をかいていた。
無数に吹き出す汗が額から頬を伝い顎から落ちる。
そしてそれを見て思う。
もしかして、、ぐでたまとかはぐれスライムって、昔はみんな人間だったのかもな、、ハイボもこのままゆるっゆるのフニャッフニャに溶けてしまうんかもな。。
、、でも、待てよ?、これってチャンスなんじゃないか、?(ꀀꎁꀀ)
脱力系ゆるゆるオジサンってジャンルで生きていくのも、、実は悪くないんじゃないか?(;´∀`)
よーしそれじゃこのまま溶けてしまおう、、バレンタイン前に砕いて溶かされる板チョコのように、そしてサナギの中で一度溶けて羽化する蝶のように、、(((◞( ・ิ౪・ิ)◟
今日から俺はッ、汗だく坂46のハイボですっ♪、、、(´;◞౪◟;)キモッ
明けたの?それとも明けてないの?、ん?暖簾が出てるから開いてるハズ?、、いやいや違うよツユの話よ、、ん?ツケダレの話かって?、、いやいや違うよ天気のほーよ(≖╻≖;)
昼時間を微妙にズラしての入店で、行列人気店でもすんなりハイボールマンは賢いおじさんฅ(≚ᄌ≚)
今日は汗もいっぱいかいたし蒸れすぎた靴を乾かすべく小上がり直行、そして靴脱いだ靴下が臭っせーのなんのって( ꒪﹃ ꒪)
並・大・特、、麺量と増額分が同じならそれぞれ全部に書かなくてもどっか1個で書いた方がスッキリするんじゃないか、そう思ってしまうのはA型のせい(; ≖´◞◟≖`)
、、悩んだんだよなぁ、今日がこんだけ暑っつい日じゃなかったら、つけ麺とダブルで、、(;゚д゚)ゴクリ…
選択の葛藤を乗り越えたハイボールマン、意を決して頼んだのは特つけ大盛345gぐぬぬのぬ(*༗▿༗)σ
電子顕微鏡で覗いたギターの弦、、ではありませんマスカラブラシ、、でもありません
向かって左がハイボの特つけ、右がオツレサマのミックス、、ともに辛味酸味は標準でオナシャいました(*´◉◞ρ◟◉)σ
基本の具が多めに入った特つけ、てことは全スペック引き上げたオオタニみたいなもんか(*✧×✧*)
おっふ、これこれっ、この特徴的な甘辛いスープ、、これぞなりやで喰う醍醐味そのもの(*⁰▿⁰*)
電子レンジ近くに陣取れなかった場合、他客テーブルすぐ近くでチン待ちウロウロの長い1分、、それもなりや(。◝‿◜。)
なりやの甘み・辛味・酸味の三本柱、、あえてここに足すなら、、臭み、はないね、、ヤバみ、もないね、、なべおさみ、はやかんのパパだね(´*◞౪◟*`✿)
ゲホッ、ッッ、ゲホゲホッ、ッ、、!!、、ち、違うんです、この咳は例のあのヤベェ咳じゃなくて入りすぎた酢のせいなんでっスっ(;;;՞;ਊ՞;;)
良いライブのセットリストとは、その始まりから終わりまでストーリーを作りあげること、、断言しよう、割りスープまでが「なりや」です
昼どき過ぎたなりやにひとりスタンディングオベーションするオジサンが居たんだとか、、んだよ、それあだすだよッ!(;;;՞;ਊ՞;;)
HRP(Highballman’s Ramen Point):19point ⇒HRPランキング2020
スープ:☆☆☆☆★ ナイススープ
麺 :☆☆☆☆☆ 凛だ凛だ
具材 :☆☆☆★★ やや細かい
雰囲気:☆☆☆☆★ イマイチわからんP事情
値段感:☆☆☆★★ 800円+大盛100円
「つけ麺気分だったらなりやさ行ぐべ、そんな青森市民で良かったよかった」
そんな遠くもない昔むかしの青森の話。
市内でつけ麺喰うべってなったらもうなりや一択、って時代に生きたハイボールマン。
もちろん中華縮れ麺のつけ麺ならそりゃまあホントの昔からあったわけだけども、、
腹持ち良し、風味たっぷりの中太モチモチ麺で食べるつけ麺、って現代のスタンダードなカタチを初体験したのはそう、なりやだったのだ。
今でこそ東池袋発祥のアソコとか松原のアソコとか煮干し会グループのアソコとか、いろいろ選択肢のある青森つけめん界、、その中でもなりやのつけ麺はやっぱりオンリーワンだと確信したこの日のランチ。
麺は言わずもがな、、キラキラ光ってコシもありとっても美味い。
だけどなりやがなりやたる所以、それってやっぱり特徴的なこのスープ。
甘くて辛くて酸っぱくて、喰い終わる頃には水をガブガブ飲みたくなっちゃうっていう、いやいやもちろんいい意味で(;´Д`)
割りスープを入れて楽しむ〆のスープも絶品で、飲み終わる頃には水をガブガブいっちゃいたくなるっていう、いやいやもちろんこっちもいい意味で(;´Д`)
食欲の落ちるこれからの時期に行く機会が増えそうな、しかもわりと近いウチに、、ごちそうさまでした、たぶんまた行きます(ↂↄ̫ↂ)
つけそば なりや
営業時間:11:00〜15:00、17:30〜21:00(土日は通し営業)
定休日:月曜
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