これはハイボールマンが務める会社のトップ、いわゆるCEOと2人きりで外出した時の話。
CEO「どうだねハイボくん、会社にはもう慣れたかね?」
HAIBO「えっあっえっえっおっふおっふえっあっえっ」
シーイーオー「そーかそーか、何か困ったことがあったらいつでも来なさい」
ハーイーボー「じゃあ腹減ったっす、シースーとかビフテキとか喰いてっす」
シーイーオー「かまわんよ」
ハーイーボー「あっでもなぜかハイボ今日だけサイフ忘れてきちゃったかも」
シーイーオー「かまわんよ」
ハーイーボー「あっじゃあハイボにでっかいバイク買っ」、「ッれはダメっ」
そんな本来なら緊張するランチの場でも、フザケ倒しちゃう行儀悪い系ハイボールマンは今日も行く、、秋風薫る昼下がりには会社の経費でステーキを♪(*´∀`*)
肉を想う気持ちはアンストッパブル、心臓破りの階段上りにハイボールマンが来ましたよっと(˼●̙̂ ̟ ̟̎ ̟ ̘●̂˻)
高台から下界を見下ろし肉を喰う、、なんだかとってもおじゃるな気分♪(◍ ´꒳` ◍)b
ステーキは足組んで前髪かき上げながら帽子ナナメに被って口笛吹いて喰うものらしい、キムタクいっつもやってるもん(≖ ‿ ≖)
昼からこんなん喰ったりしたら、、その後の人生どうなっちゃうんだろうか
もうさ、、目移りしまくってるこの状況で、「人気No.1」の文字が見えちゃったらさ、もう、、ね?( ;´Д`)
株主優待券使ってこーゆー所で喰ってみたい、と株を持たないハイボが笑う
平日限定のお得なランチメニュー、だけど標準メニューのg数を見ちゃった後でこれ頼む手はハイボにはないのでおじゃる(ꀀꎁꀀ)
間髪入れずに喰うサラダ、これで今月一杯はカロリーゼロ✩⚫꒳⚫✩
優しいコンソメスープがあるなら割と多めのライスだって気持ちの上では0グラム
てことは真っ赤なウソで、メロンパンナちゃんのパパが酔っ払ってるところです
てことでももちろんなくて、実は進撃の超大型巨人のほっぺのあたりの肉なんです(ↂↄ̫ↂ)
生肉だって喜び喰うハイボールマンも今日はなんだか腹の調子が優れない、ちょっとビビってミディアムで(`ڼ´)
おっふ赤身肉にマヨネーズだなんて最高かよ、と思ったらバターだったなんてほんと最高かよ(; ≖´◞◟≖`)
ステーキ屋さんは好きさ、もちろんハンバーグ屋さんも大好きさ、、だけど皿にライス盛る文化だけはほんと日本人向きじゃないと思う、てか食べづらい
ロールシャッハテストもこんなんだったらもう毎日でも(,,◕ ⋏ ◕,,)
ちなみにトイレの壁は目の焦点合うまで一瞬ずつで酔うタイプ、、あくまでちなみに、の話(﹡ꑓ ︿ ꑓ`﹡)
「わらじのようにでっかいステーキを食べれる世界がずっと続きますように」
それこそハイボがまだ小っちゃいときからあった店、わらじ亭。
当時はまだ幼いながらも「ステーキ」という響きに、ぼんやり幸せってのを覚えた少年ハイボールマン。
あぁ、、幸せの形って、こんなわらじみたいな形だったんだぁ。
てことはわらじも食べたら美味しいのかなぁ、幸せになれるのかなぁ。
でも、、わらじなんて履いてるの見たことないし売ってるのも見たことない。。
よし。
それじゃあ思い切ってクラスの可愛いあの娘の上履きを、こっそり影で食べてしまおうか。
甘酸っぱくもなければほろ苦くもない、そんな上履き味の上履きでも食べて幸せに身を捩って喜んでしまおうか。
、、、。
、、、、。
、、こっ、これまた大変な失礼をば(;´∀`)
もちろんそんな歪んだ青春は送ってないし、そもそも朝から晩まで股間触ってハナクソ喰ってただけの幼少期を送ってただけだもん、うん。
でも、、
きっと多くの人にとってわらじ亭でステーキ喰うってそういうことなんだとハイボは思う。
歴史ある店ってことはそれだけ人の思い出の中に存在してるってことで、そこで喰うことは還るってことで、喰って自分を振り還るってのはつまり自分を大事にするってことにもなるわけで、、
だからわらじ亭、、寂しい人生の終らせ方をしてしまったあのテレビの向こうの人達にも食べてもらいたかったなあ、、、ごちそうさまでした、合掌(´;ω;`)
わらじ亭
営業時間:11:00〜14:30、16:00〜20:30LO
定休日:木曜
駐車場:結構止めれる
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