「あー、ハイボブチョ、ちょっといいかな?」
とある日の昼下がり、シャッチョからの突然の呼び出しを受けたハイボールマン。
ハイボ「社長なんすかクビっすかついにハイボクビっすかでもあのえっとやってないっすとにかく違うしハイボ根っこはいい奴だしだからハイボなんもやってな・・」
シャッチョ「我社も在宅ワーク、導入しようと思うのよ」
ハイボ「だからそれはハイボが悪いわけじゃなくて社会とか世の中が全部、、、、え?、在宅ワーク??(((ꏿ ्ꏿ;)))」
シャッチョ「うん」
ハイボ「在宅ワークってつまり、、家で出来ることは家でやるステイホームでニアニートみたいなアレっすか?」
シャッチョ「一部違うけど大体そーゆー感じ」
ハイボ「それって合間にユーチューブとかTikTokとか外食ラーメンとかってアリっすか?」
シャッチョ「えっとそれっていっつもやってたじゃん」
ハイボ「んじゃ早速これからひらこ屋行ったら直帰、そのまま在宅ワーク移行ってことでバイチャッス!( ˊ̱˂˃ˋ̱ )」
シャッチョ「、、、。」
やる奴は何処に居たってちゃんとやる、だからハイボはヒラコヤ行って限定らうどん喰って来るっ♪(^з^)-☆
あ、あのっ、のれんが、あのっ、えっと、、って思いながらも手は出さないハイボが来ましたよっと(;;;՞;ਊ՞;;)
開店ガンの予定が雪の影響で遅れたハイボ、あーこりゃもう今日は限定モノはダメだべなぁ、と思ってたら世間様はもっと遅れてたらしくすんなり入店(´*◞౪◟*`✿)
限定15食、もしダメだったらすぐ出て丸亀行って泣こうと思ってたのがプランB
昼からうどんに炊き飯なんか喰ってたら時代劇俳優みたいになっちゃうじゃんか、ここはガマンだシンボーだ(;´Д`)
オシンコの鬼盛り、言える勇気が今日はない(; ≖´◞◟≖`)
悪いね店員さん、塩分とらなきゃたぶんハイボは枯れちゃうの(﹡ꑓ ︿ ꑓ`﹡)
そんなこんなで鍋焼きスタイルのらうどん登場、今年でなんと八代目
八代目ってことは、、レモンサワー呑んで筋トレばっかやってるあの連中の、下の下の下のあのそのえーっとえっと(@_@;)
ハイボ「アシクサ、これはラーメン?それともうどん?」、アシクサ「だかららうどんだって書いてんじゃん」、ハイボ「ぐぬっ」
見た目は完全に鍋焼きうどん、果たしてそのスープは、、、うん、カツオのダシが効いた和風の味わいド直球の、うどんだねっ♪
見た目、スープ、ともに完全なるうどん、、さてそれなら麺は果たして、、ッ!、喰う前からわかる、うどんだねッ♪(*´◉◞ρ◟◉)σ
それにしても具材は豪華のオンパレード、、これはホロッホロに煮込まれたパイカ、つまりめっちゃ美味い豚バラ軟骨
大仁田でも仁井田でもなければ志茂田景樹も関係ない、これは下仁田のネギ、つまり太くて短く甘いネギ
発表当初は「イワシのつみれ」、だけど今は「本日のつみれ」、だからこれは何かの魚のつみれだと思うんだ(::´º◞౪◟º`::)
てことはコレは白子のカダイフ巻きってやつだべね、ってかカダイフってなんだば教えてアシクサ
アシクサ「カダイフとは小麦粉と水で作った細い麺、マルチーズ連れの化粧ババが好むスウィーツとかにも使われ…」、ハイボ「シー!、わかったわかった(;´Д`)」
タッ、タヅだでばっ、、化粧ババたちが手たたいて喜ぶタヅだでばッ!!( ☼д☼)
これあれだよ、ハリーの学校でほら、叫び声やたらうるさい植物いたじゃん、、ね?
イナイイナイ、、ターン♪、、オロシの下からこんにち、ターンっ♪( ●•́ ਊ •̀●)
ウイカが改名したらファーストサマーパイカ、なワケないか、まあいっか
あぁこれ焼きおにぎり沈めてぇ、そんな感情は一味という名のムチでオシリをバッチバチよぉ♪
ほらもう見て分かるっきゃ、タッパさ入れて冷凍しておきたくなるやづだっきゃ( ゚∀゚ )
ワクチンがいまいち信用できない中、案外こーゆーのが世界を救うのかも、、ってこれ2/1まで、つまり明後日までダデバッ!´д` ;
ニボダクしばらく喰ってねぇなぁ、前はそりゃもうしょっちゅう喰ってたんだけどなぁε-(´∀`; )
考えてみればあっさりって喰ったことないかもなぁ、、でもやっぱり次もコイクチ系行っちゃうんだべなぁ( ;´Д`)
「八代目、その重みに恥じない完成度はヤッパリヒラコヤヤルデバナ」
やるでばな。
だいたい8代以上も歴史が続くだなんて、横綱とかソーリとか栄光のナントカ軍の4番以外にもあったのね、っていう。
しかしほんとそのカンバンの重さに負けない創作力とか創造力とか、いつものことながらサスガヒラコヤヤルデバナ以外の言葉が見つからない。
詰め込みまくってるのに高いその完成度がまずスゴい。
例えるなら週刊少年誌連載のチームスポーツ系マンガ、つまりスラムダ⚪︎クとかハイキ⚪︎ーとか弱虫ペ⚪︎ルとかみたいな。。
エッジバッキバキのキャラ連中が一丸となって化学反応起こして起こすジャイアントキリング、そこに心躍ってしまうあの瞬間。
いつもひらこ屋の限定にはそんなワクワクがある。
今限定「らうどん」も値段だけ見れば並でもなんと税込1,000円のビックリプライス。
それでもあの具材の数々を見れば、きっとその高すぎるだろう原価の高さに納得すること間違いなし。
もうこれ書いてるだけでワクワクだでば。
でも残念ながらヒラコヤとしてのらうどん提供は2/1月曜日が最終日。
だけど心配なんてナッシング。
なぜならそう、今度は小柳らいぞうじゃない方のアソコで2/5から19までの2週間、同じく鍋焼きらうどんの提供が始まるらしい。
しかも多分、あくまでも多分だけど、ヒラコヤで出してたものからブラッシュアップされたバージョンアップモノで出てくるんじゃないかなきっと。
だってあのひらこ屋グループだもの、絶妙なプチ変化を混ぜ込んで、いつものように我々みたいなラーメンバカを唸らせてくれるはず。
ただし、ソッチは夜営業での提供のみ、そしてやっぱり限定15食の狭き門。
それでも食べたいものがこの日本にあるってことを喜ぼう、そして喰えた時には涙鼻水垂らして手たたこう。
ひらこや、やっぱりさすがっす、、、ごちそうさまでした( ・ิϖ・ิ)
ひらこ屋
営業時間:10:30〜21:00
定休日:火曜
Goto食事券:不可
駐車場:雪の具合を見極めて
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