ハイボールマンの3大、好きなもの。
肉、酒、、そしてそう、もちろんかき氷である。
シャリシャリしててモコモコしてて、フワッとしててチュワッと溶けて、ガブガブしすぎてキィーンてなって、だけど食後はみんなニヘェーってなって。
水・氷・水蒸気、いわゆる水の状態変化においてかき氷とは、氷であり水蒸気であり水であるという奇跡そのもの。
そんなかき氷をこよなくハイボールマンが、ずっとずっと行きたかった処こそ、今回ご紹介するクラフト和カフェ匠館。
弘前公園追手門から市役所前を通って新坂手前、藤田記念庭園内にそこはある。
肉好きで酒好きな壇蜜好きのハイボールマン、娘ハイボールガールをいい言い訳に使ってついにようやく行って喰ってきたッ♪(ර⍵ර)✧
よっしゃついに来たぜ藤田記念庭園よ、このハイボさんが今すぐ腹いっぱいに喰ってやるかんなっ♪( Ծ‿‿Ծ )
、、えっと、、あ、駐車場はこれまた結構離れたところにあるんすね、、(;・∀・)
坂を下り降りて最初の信号を左へ曲がると駐車場、よっしゃよっしゃここから入ればいよいよかき氷が喰えるんね?(ॱ ॄॱ ๑)
っと思ったらココは有料区域の出入り口、、つまりかき氷目的なビンボールマンはさっき車で下ってきたあのキツメの坂をば登らなあかんのんね(;´Д`)
ひぃふぅ、ひぃふぅ、ひぃふぅみぃよぉいつむぅななやぁ、、少しでも近道しようと旧坂登ったハイボールマンは石碑近くに汗こぼす⁽་º་⁾
お目当てのかき氷はえーっと、、匠館に行けばいいんですか、なるほどやっぱ物知りっすねアシクサさん( ੈჰ ੈ)
ハイボ「へい、アシクサ、匠館の一番人気は?」、Asixa「まず自分の胸に手を置きなさい、そしてまぶたを閉じて、どう?何が見える?それがあなたの…」、「あーもーうっさっ、くっどっ」
あらやだカワイイテラス席、だけどヘップバーンじゃないハイボは座れない(ꏎёꏎ)
いーですよーだ、どーせハイボなんかハイセンス和モダンなシャレオツ店内でオチョボアヒル口してるのがお似合いですもんねーだ( ³⌓³)
水入ったグラスだけでもうカワイイ、だから静かにそれ撮ってるハイボももちろんカワイイ、、、ん?どーしたんですか警備員さん、そんな怖い顔してハイボに何か用ですか( ꒪⌓꒪;;)
匠館のバエッバエメニューの全貌がこちら、気になるひとは画像クリックで大っきくなるよ( ꆤωꆤ )y─┛
ラム酒の入ったモンブラン、、だと、、!?、、アル中接近禁止令、だでばッ!(((;꒪ꈊ꒪;)))
その名も「生桃みるく氷」、、なんかこう、、二次元ぽくて、いいよね(*´Д`)ハァハァ、、、、どーしたんですか警備員さん、ハイボの顔に何か付いてるんですか(゜o゜;
まだまだバエバエかき氷初心者のハイボールマン、こんなん目の前にしたらマゴマゴするのはマジ不可避(;◔ิ з◔ิ)
そんな若輩者の目の前に置かれた親切すぎるマニュアル、なんてありがたい、そしてなんて心強い(。◕∀◕。)
全世界に告ぐ、、コレ、、最高に美味いッ!、てか人生で一番ウマいかき氷は藤田記念庭園内のクラフト和カフェ匠館にありましたぁっ!(|||ʘΣʘ|||)
一人じゃ多い、だけど二人じゃちょっと物足りない、、結果招くのはガツガツ競うように喰う二人組の姿なんだとか(´ゝ౪◔`)
氷がもうミルク味なのね、あぁだからみるく氷ってネーミングだったのね、、っていうレベルのおじさんが居ましたよっと(◜௰◝)
後半はストロー刺してゴクゴクと、、だけど太っといタピオカストローが欲しいなあ、ってのはハイボのただの独り言(╬⓪益⓪)
思春期娘を目の前に、皿ペロペロやっちまった日にゃ、、((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル×100億だでば
鬼さんこっちらっ、屁のなる方へっ♪、、、どうしたんですかお巡りさん、警備員さんとお揃いでハイボになんか用ですか(;´Д`)
「幸せな時間ほど永く続かない、だけど手にすることは何度だって出来る、そう、かき氷みたいにねッ!」
もしも私がミルク氷なら、あなたはさしずめシロップに浸かった白桃ね、さぁ存分に私を美しく麗しく彩りあげ奉るがいいわ!
、、そんなかき氷に、ついに出逢ってしまったハイボールマン。
さすがは県内屈指のハイカラタウン弘前だじゃ。
しかも弘前城すぐそこで、さらに由緒正しきっぽい庭園内で、こんな着飾らなさすぎるオジサンでもこれほどのかき氷が味わえるだとか、、ほんと最高かよ、てかギガテラ最高かよ。
まず、ミルク氷なるものに不慣れなハイボは思ったよ。
なっ、なんだばこの甘くてフワリの向こう側から押し寄せる幸せはッ⁉︎、めっちゃ美味いやーん、ミルク氷、最高やーん、もっともっと口の中に居続けてくれてもいいのにー、あーんいけずぅー、ミルク氷様のいけずぅぅー、、って。
そこにきてこの生桃との超絶相性よ。
トロンとしててジュワッとしてて、そのイヤじゃない甘さとミルク氷のイケズゥが相まって、脳の信号とは無関係に口に運び続ける腕見てちょっと怖くなったりもして。
最高だでばクラフト和カフェ匠館、やるでばな。
だけど入れても入れてもすぐに口の中で消えちゃうのが抗えないかき氷の宿命。
それってまるで永くは続かない人の幸せのようだでば。
ってことは、つまりかき氷みたいに溶けて消えたらまた口に運べばいいってことか。
なるほどなるほど、幸福論の答えはどうやらかき氷の中にあったのね、、ごちそうさまでした(・ิ ॄ・ิ๑)
クラフト和カフェ匠館(藤田記念庭園内)
営業時間:9:30~16:00L.O.
定休日:なし
駐車場:新坂旧坂を挟んだ奥の方
※記事掲載時の情報です
駐車場位置
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