娘ハイボールガールも気付けばいっぱしの受験生。
学校と自宅での勉強だけじゃ飽き足らず、毎週末はお塾に通って朝から晩まで高純度のお勉強。
フレーフレー、ムッスッメッ!、がんばれがんばれムッスッメッ!、ファイトだファイトだムッスッメッ!、ワーーーー!!ヽ(*´∀`*)ノ
ていう純粋な応援の気持ちを叫ぶハイボールマン。
同時におっふそれってつまり毎週末の送迎確定じゃん、なハイボールマン。
遠出もできん、昼寝の二度寝もできないし昼から呑みもできん、、ぐぬぬ、ぐぬぬぬぬ、、このままじゃ、このままじゃハイボがハイボじゃなくなってまう、、
、、、ッ!!、( ´∀`)ソーダイーコトヒラメイター
そっか、ただの送り迎えを目的とするからメンドイのよね、、要は何か大きな目的のついでに送迎を果たせばいいってことじゃんね。
よーしそれじゃ今日は東のハシッコまで行ってこよう。
有名すぎるアソコのウメすぎるラーメン喰いに行く、そのあくまでもついでで愛娘をば送ってこよう⋋( ՞ਊ ՞)⋌
中華そばマタベエ
なんぼ雪降ってもいいはんで、せめてこっちのペースに合わせて降ってはいただけないものか、そんな素直を隠せないハイボールマンが東の外れのマタベエまで来ましたよっと(⑉་ ⍸ ་⑉)
噂じゃ看板業者が間違ってマタベ”イ”にしたものを、まーいっかって使い続けてるとかいうマタベ”エ”、その懐の深さはジブン絶対マネでぎねっす(;´∀`)
くじかれた出鼻だデバナ
広々とした開放的なスペースで背中まるめてラーメンを喰う日本人、さて欧米諸国人にはどう写る?
ただでさえ提供時間に結構な時間を要するマタベエで、先客たちにまだ配膳されていないこの状況、、
水飲んで、気長に待とう、ホトトギス
しかもなんかソレっぽい人たちのマネして待とう、ホトトギス
実は朝からチョコアイス喰ってしまったハイボールマン、ぐぬぐぬ悩んでマタベエで自身初となる中サイズをチョイス
ちなみにネギダクって出来るんだべがぁ、券売機が元気な時にもボタンなんて無かったしなぁ、でも勇気絞って伝えた挙げ句に舌打ちとかされたらもう生きてけないし、、とか色々考えちゃうお年頃(❈ಥДಥ)
マタベエの料金体系は明瞭会計、中:550円、大:650円、特大750円、詳しくは本ページ下方の【メニュー】を参照
スッキリというよりはジョッキリと煮干しが立つスープ、デフォルトしょっぱめで独特の強い酸味がクセになり、そしてきっと毎日喰ったら降圧剤服用の日々を送るやづ
こったらに小ぶりだったべね、マタベエのにぐ
麺も独特、細めのうどんみたいでややちぢれ、プニョニョルンとした舌触りが後味をひく、これぞザ・アオモリノ・チューカソバ
「メンカタでオナシャス」、次は試しにそう伝えてみようと思う(❛ᴗ❛人)
メンマと麺の食感の対比に喜ぶ変態が来てますよっと(•́✧•̀●)
独特のまろみのある酸味とエグミが鼻から抜けるこの感覚、アオモリ人は喜ぶけど都会人には受け入れられない確率メガマックス(༓∀༓)
Dr.ハイボ「メス」、Ns.「はいセンセー」、Dr.ハイボ「イチミ」、Ns.「ないですセンセー」、Dr.ハイボ「ブラペ」、Ns.「またですかセンセー」、Dr.ハイボ「はやくブラペ」、Ns.「センセー、汗を」、Dr.ハイボ「いーからブラペ」、Ns.「てへぺろ」、Dr.ハイボ「ぶらぺーーー(;´д`)」
見た目といい立ち上る香りといい、これが成功者たちの目線てやつか@・ꈊ・@
ハイボぐらいの中毒になればもう麺にチョクよ、ダイレクトペッパー・オブ・ザ・イヤーよ(´ ՞)ਊ( ՞ )
「てんちょー、あそこに怪しい動きしてるオジサンが」、「あー、あれハイボだね、肉巻き界の新進気鋭のアーティスト、だからとりまキンチョールでも振っといてー」
ハイボ「マクロス、発進ッ!」、「ててててんちょー、キンチョール振ったらなんか元気になってますぅ」、「とりまバルサン焚いといてー」
濃さの好みは人次第、ショッペグ喰うのもアダリジョッペグ喰うのもまた一興(❐_❐✧
追加のカエシ、、い・れ・す・ぎ・た♪(╯ш╰;)
ナンボ塩分摂ったって、バナナ喰ってコーヒー飲んでサウナさ行けばプラマイゼロ、だから人生は面白い(。Ő౪Ő。)+
メニュー
ちなみに全部税込ね( ゚∀゚ )
HRP:27 /35 point
HRP(Highballman’s Ramen Point)とは、
ハイボールマンが独自の視点でそのラーメンをポイント化したもの。
良い子も悪い大人も絶対に参考にしないでください。
スープ:☆☆☆☆☆☆★:6 まさにザ・アオモリstyle
麺 :☆☆☆☆☆☆★:6 たまにハマる
具材 :☆☆☆☆☆★★:5 ベリーマッチョ
雰囲気:☆☆☆☆★★★:4 えんと待つ
値段感:☆☆☆☆☆☆★:6 550円
東のハズレで青森を守るマタベエ、四神獣でいったら青龍だわね
これぞザ・アオモリなジョッキリスープ、そして独特食感の中太モチョムチョ麺。
やっぱしホントにやるでばな、マタベエ。
鼻で息吸った時に感じる煮干しの良い香りと、そして逆に出ていく時の煮干しの良い香り、それぞれが本能に訴えかける、、「俺、最高だろ?」と。
最高だよ、お前まじパーフェクトだよ、、ちょっと細いうどんみたいな麺と互いに絡み合って高めあって、至高の味が広がるお空の国のお花畑だよ。
コショウ振って喰えばさらに風味が突き抜けて、追いカエシを回し入れればコクジョパウマイの境地に辿りつく。
なんぼめぇんずやぁ、こいだばほんとなんぼでも腹さ入るじゃあ、、だからやっぱマルカイもマタベエも注文は「大」が基本軸だってことを再確認だじゃあ。
きっと、これの超超特大のペタマックスとかあったとしても、すんなり喰えるように青森人のDNAは設計されてるハズだしね、うん。
と、いうことでハイボの年に一度のマタベエ詣、今回も怪我もなく無事に成し遂げましたとさ、、ふう、、ごちそうさまでしたヽ(*´∀`*)ノ
店舗情報
中華そばマタベエ(マタベイ)(ちゅうかそばまたべえまたべい)
営業時間:10:30〜15:00
定休日:火曜
駐車場:あり
※記事掲載時点の情報です
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