今日も県内は鬼吹雪。
寒いはもちろん当たり前、朝晩の雪かきの心配もしなきゃだし自宅の水道凍結の心配もしなきゃだし、なによりあれ?冷蔵庫にビール入ってたっけか?な心配はずっと尽きないしでもう大変。
でも、、待てよ。
こんな気持ちが負けそうな時こそあの必勝のポジティブワードな名前のあそこに行くべきだよな。
入った瞬間に鼻毛も喜ぶ油の香り、中で喰っても持ち帰って喰っても納得の味、そして絶妙にソソらせる期間限定の妙、、
やっぱカツヤさ行がねばまねやづだよなッ!( ´艸`)サイゴニアイハカツヤッ♪
かつや 弘前城東店
カーツ!とかアッパレ!とか叫ぶだけで金もらえるならプロ野球の殿堂目指すのも悪くない、って寒さで頭アレなハイボールマンが今日もかつやまで来ましたよっと( ◞´•௰•`)◞
な、なんだばこの水に油垂らしたときの反応みたいな見た目の期間限定はッ!?
だけどそこでビビるハイボールマンじゃないのだよ、意気揚々と入店かましちゃうもんね、、ッッ!?ウワァー激混みだぁーウワァー!(;´Д`)
「店内でお召し上がりですかぁ?」、「ウワァー!ウワァー!」、「あちらの席へどうぞー」、「ヤッタァー!ウワァー!」
そんな落ち着きない大人は大根眺めてお茶飲んで落ち着くことを覚えましょう( •́ ⍨ •̀)
ちなみにハイボなんかは調味料だけで笑える上級者
ふわたま白カツ丼(竹)
”かつや”×”期間限定”=メロメロハイボ、ってことで本日のオーダーは期間限定「ふわたま白カツ丼(竹) ¥869」
キャッチコピー
正:”ふわとろたまごを綴じずにのせました”
誤:”落ちこんだりもしたけれど、ハイボは元気です”
カツ「寒いよぉ、卵布団から出たくないよぉ」
媚びず、譲らず、決してブレない、あと綴じない
自慢の店内手仕込みカツに、アクセントとして使ってるという牡蠣醤油
白だしと白ネギで優しく仕上げたという卵部分、ソッコーで醤油かけたくなっちゃう気持ちが湧いちゃうハイボでごめんなさい⊹⋛⋋( ՞ਊ ՞)⋌⋚⊹
卵のフワトロ加減は絶妙な仕上がり、白だしが効いててパンチのあるこの味付けは家でよく出てくるまさにあの味だでばと思い出す꒰’౪’꒱✧
とりあえずそんな卵部分を切り取ってカツに乗せて食べてみた、そしたらカツの尖ったコロモが口の中に刺さりつつその逆サイドでは卵のモッタラ感、それは頭パニックになる感覚
パニックついでに大根乗せてみた、しかもホイド盛りで乗せてみた
牡蠣醤油で味ついてるかどうかだなんてハイボの鈍感な舌の前では無意味に等しい、ごめんなさい開発陣、ぼくはソースをかけてしまうダメ人間です(ꏿεθ;)
「白だしってマジ最強じゃね?」、それは我が家で飛び交うキラーフレーズ
最後の最後はごっちゃまぜ、イッツハイボールマンスタイル
最後は遠近法で湯呑みを超ビッグに撮ってみた、それが無意味だと知りながらやってしまうのもまたハイボールマンスタイル(ತ◞౪◟ತ‵)
カツ丼いろいろ十人十色
話題の【ふわたま白カツ丼(竹)】税込869円を食べるため、朝から空腹コンディション整えて【かつや 弘前城東店】に現れたこの日のハイボールマン。
牡蠣醤油使用の“とんかつ”にそっと掛けられた、白だしと白ねぎで仕上げた“ふわとろたまご”がまるで高級羽毛布団のようで、この時期に目にするにはただトンカツが羨ましくなる一品。
とんかつサイズの違いで(梅)と(竹)が2種類あって、しかもテイクアウトまで出来ちゃうだとか。。
そりゃハイボが現れないハズがない。
口の中に刺さるほどのサックサク衣をまとったカツは牡蠣醤油の塩味がほんのりと、その優しい味わいには卓上ソースを掛けてもきっと掛けすぎるってことはない。
卵部分は思ってたよりもフワトロで、全ての女子系オジサンがヒィヒィ喜ぶこと間違いなし。
卵本来のコクに白だしの味わいとネギの辛味・清涼感、それだけでマンマ山盛り2杯ハイ確定のタッパに入れて冷蔵庫で常備しておきたいやづ。
それらを掛け合わせて喰い、そして改めて思ったひとつの事実。
うん、カツ丼は綴じた方があのそのえーっと、っていう。
そうだ僕らはきっと、卵の出汁汁でちょっとシンナリしたカツと熱々ご飯を一気に口内に流し込みたい生き物なんだ、きっとそれがカツ丼を喰うってことだし生きてるってことだと思うんだ。
もちろん十人十色の諸説あり、それでいい、いやそれがいい、、ごちそうさまでした(*´∀`*)
店舗情報
かつや 弘前城東店(かつやひろさきじょうとうてん)
所在地 | 〒036-8094 青森県弘前市外崎5丁目1−1 |
営業時間 | 10:30〜23:00 |
定休日 | なし |
オーダー | 券売機口頭 |
支払方法 | 現金、iD、クレジットカード、QR決済 |
駐車場 | ずっぱど |
備考 |
メニュー
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