AOMORI、そこは朝ラーの国。
寝グセに鼻毛にヨダレカタもそのままに、着の身着のままババッと家を飛び出せばあとは右も左も朝ラーやってる店だらけ。
まさに高血圧パラダイス。
そんな星の数ほどある朝ラー店に、この春またひとつ仲間入りした。
「ひばり亭」、駅前銀座の一角にあるラーメン赤提灯。
だけどあくまでお試し期間、つまりいつ朝ラーやーめたっ、ってなっても不思議じゃない、ってことはまた朝から泣いちゃう自分が容易に想像できるやづ、ってことは、ってことは、、
行ってきたッ!(๑๏ಎ๏๑)ハイボハズカム
ひばり亭
駅前ロータリー沿いっていうかワ・ラッセ前っていうか東横横っていうかとにかくあの辺のちょっと良さげな銀座小路まで今日も早起きハイボールマンが来ましたよっと(((◞( ・ิ౪・ิ)◟
遠景ならこんなかんじ、きっと青森人以外にはあんまり伝わらないハズのここどこ構図
朝っぱらからラーメンの赤提灯が光ってんだもん、そりゃ入るに決まってる(ゝ◞౪◟・)v
だけどあくまでもまだお試し期間、つまり朝からここでラーメン喰い続けられるかどうかは我々消費者の肩にかかっているといっても過言じゃあのそのえーっと(;´Д`)
ガラッと入った瞬間からはいオシャレ、3ボーナスヤルデバナ
厨房ホール比5:5のスペース配分、そんな店内はカウンター5席のみ
あぁ、まだ朝だけど呑んでまうかなまだまだほんと朝だけど(﹡ᵗ ᵔ ᵗ ﹡)
卓上で確認できる調味料はテーブルコショーと一味唐辛子の2種、ただし一味の方は置いてるとこと置いてないとこあるから座った瞬間に勝負が決まってることもある(;ꏿДꏿ)
手打ち煮干し
こちらはオツレサマオーダーの「手打ち煮干し ¥500」、それはおはよう代わりについ口から出ちゃうニボシオーダーした結果
朝ラー時間に選べるのは「手打ち煮干し」「手打ちラーメン」の2種メニューのみ、ともに細ちぢれ麺/太麺から選べる上に大盛(+¥100)/特盛(+¥200)のオプション設定あり
500円の並盛だからって実はちょっとしか入ってないんじゃないのぉ?、と不安にお思いのそこの貴方、ホイドタガリボールマンの目から見てもこれは普通に一人前
見た目の酷似している「手打ち煮干し」「手打ちラーメン」、見分けるポイントとしては汁ヘリの泡の有無
これがまた煮干しが意外とガツンと来るタイプ、食後しばらくは肌着も煮干し臭くなる準備体操代わりの一杯
手打ちラーメン
オツレサマがそう来るならハイボはやっぱりコレだべさッ!、荒ぶる魂が叫ぶ熱狂のオーダー「手打ちラーメン(大) ¥600」
チャーシュー3枚ネギメンマ、ここに麩なんか入ってたらなんぼでも臭目の焼酎呑めるやづになるっきゃね(≖ᴗ≖๑)
+200円の特盛にしようか迷った挙げ句の+100円大盛チョイス、こんな時代に600円で大盛り中華が喰えるだなんてありがたみが強すぎる(´*◞౪◟*`✿)
こりゃ近くでオニギリ買ってきて一緒に喰えたら最高だべなぁ、、なーんてホザくのも脳みそまだ寝ってるハイボの独り言(●´ϖ`●)
これぞザ・ムカシナガラアッサリ、なんならオールで呑んだあとにそのままここ来てこれ喰ってから布団に入れば単純に体重増やす自信あるぐらいのちょんどよさ(✧≖‿ゝ≖)
実際チャーシュー3枚も入ってワンコインとか20年前でもなかったような(✿´◉◞⊖◟◉`✿)
単純にもうワサビで喰いたい、それぐらいに、よき
ヌルテカ食感の中太手打ち麺、汁飛ばしグランプリならまず圧勝できるやづ
「てんちょー、朝からラーメンって身体にイイんすか」、「どしたの急に」、「えだってみんなイイ顔してんじゃないっすか」、「たしかに」、「特にほら、そこ座ってるハイボなんかもう焦点合ってないっすもん」、「たしかに」、「しかもほら、喰ってるようでもう飲んでんもん」、「やってよかったな、朝ラー」、「たしかに」
味変は安定のテーブルコショー、山岳救助犬の首輪につけた小樽に入れたい味わい第一位
メンマかじったところでハイボールマンはふと気づく、あれっ、これってもしかして一味でもいけんじゃね?、って
その次の瞬間には振ってたもんね、もう自分の反射神経に震えたもんね(ꏿꑦꏿ)
結果は大成功、むしろ失敗でも成功の母だもん!って突っ張るハイボが言うんだからこれは絶大なる大成功
次は特盛、いややっぱオニギリ持ち込みで(ꃪꄳꃪ)
とかホザイたところでごちそうさま、あとはそっこー帰って二度寝の国へ
まんだ来るはんでなぁ、元気でいろよぉおめんだぢぃ(´◔౪◔)◞
HRP:27 /35 point
HRP(Highballman’s Ramen Point)とは、
ハイボールマンが独自の視点でそのラーメンをポイント化したもの。
良い子も悪い大人も絶対に参考にしないでください。
スープ:☆☆☆☆☆☆★:6 陽昇る前に
麺 :☆☆☆☆☆★★:5 バリっと特盛れ
具材 :☆☆☆☆☆★★:5 てっぺーいっぺー
雰囲気:☆☆☆☆★★★:4 行くなら徒歩だ
値段感:☆☆☆☆☆☆☆:7 600円(大盛)
喰いたいときが喰い行く時
「朝ラーはじめました」の報せを受けて、ソワソワ止まらないハイボールマンが現れたのは青森駅前ロータリー横、駅前銀座【ひばり亭】。
ひばり亭といえば夜営業メインのてっぺ呑んだ後に寄りたいお店、気になる朝メニューは【手打ちラーメン】【手打ち煮干し】の2種類、ともに並盛で税込500円っていう驚愕の安さ。
ライスも無ければトッピング設定もない、あるのは手打ち中太麺/細ちぢれ麺の麺種変更と、大盛(+100円)/特盛(+200円)の量変更のみっていう潔さ。
煮干しの方は見た目以上のガッツリ煮干し、まるで煮干しを頭っから齧った後のような清涼感でスッススイスイと喰えるやづ。
鶏ガラダシな手打ちラーメンはまるで鶏丸呑みした後のような食べやすさ満点で、やっぱりスッススイスイ喰えるやづ。
しかも予めお湯でちゃんとドンブリ温めてるからこそ最後までスープはアッツアツ、ゴリッと冷めきったラーメン出してくるどっかの自称本格店にも教えてあげたい気分。
と、そんなひばり亭の朝ラーはあくまでもまだお試し期間、喰いたいやつは喰えるうちにしっかり喰う、今日もそんな鉄則に縛られハイボールマンだったとさ、、ごちそうさまでした(´ ՞)ਊ( ՞ )
店舗情報
ひばり亭(ひばりてい)
所在地 | 〒030-0803 青森県青森市安方1丁目3−24 |
営業時間 | 朝ラータイム:7:00〜9:00 通常営業 :19:00〜22:30 |
定休日 | 不定休 |
オーダー | 口頭 |
支払方法 | 現金 |
駐車場 | なし |
備考 | 2023/4/15からお試しで朝ラー開始 |
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