この日ハイボールマンがやってきたのはエルムとヤッテマーレの街、五所川原。
目的はたったの一つ、ただ純粋にソバ食べたいっていう本能、だけど打ち立て茹でたてを誰よりお安く食べたいっていう不純な気持ち。
んでやってきた「ゆで太郎」。
それはあのエルムからもほど近く、あっちゃ行くにもそっちゃ行くにも便利な交差点のカドッコに位置する全国展開の人気店。
狙いはもちろんリーズナブルすぎる朝セット。
し・か・も、今日だっきゃアレやっちゃうもんね。
前から叶えたかった夢のアレに、ついに手をば出しちゃうもんねッ!(●ↀωↀ●)カレースキ
ゆで太郎 五所川原中央店
出勤前とか登校前に誰よりも腹一杯状態なっちゃおう!が合言葉なゆで太郎に、日々健康が座右の銘なハイボールマンが来ましたよっと(((◞( ・ิ౪・ิ)◟
ゆで太郎はフルタッチ式の券売機×2台、そのメニューの豊富っぷりもあって相当予習していかないと呆然と立ち尽くしちゃってしかも後ろに並ばれた瞬間に意識飛ぶ(꒪⌓꒪)
そんな恐怖の時間さえ乗り越えたらもう大丈夫、店員さんに食券渡して半券受け取ったら震える膝をいたわったげて(*´◡`)ノ
ランチタイムともなればぎゅうぎゅうに混み合う店内も、加齢臭垂れ流しおじさんにかかっちゃコレモンよ
半券の番号呼ばれたら落ち着いて商品受け取って、いよいよお楽しみのカスタマイズショーが始まるのです⊹⋛⋋( ՞ਊ ՞)⋌⋚⊹
まずは天かすをドッサリ乗せる、後で胸が焼けるちょい手前で抑えるのがポイント(:♛ฺ;益;♛ฺ;)
さらにゆで太郎といえば、の大人気調味料「赤鬼」も匙一杯
ちなみに赤鬼で腹壊すようになったら一人前よ、だはんでハイボだっきゃ半人前で上等よ(;Ծ⌓Ծ;)
セットのご飯モノにも色々乗せちゃうの、味がどうこうってよりもタダで乗せてもいいっていうからホイドたがって乗せちゃうの
「ただの卵と酢と油だと思えば全然怖くなんかないもんねッ!」、「さすがです信長さま」
焼鯖ごはんの朝セット+カレールー
ベースにしたのは鬼安価格の朝メニューから「朝セット(焼鯖ごはん) ¥480」、それは安肉よりもサバを愛するハイボールマンのフェイバリットメシ
温と冷の2種類から選べるセットのオソバ、食券買うときにもう勝負は決まるのだ(。≖દ≖。)
もうマヨ振ってガリも乗せちゃってるからアレだけど、この焼鯖ごはんのお得感がほんとに超強い
天かすがフェニャフェニャなってる様子にグッとくる、神様すんません、たぶん自分ヘンタイです(´・౪・`)
実食
しょっぱすぎず薄すぎず、だけど出汁の雰囲気はしっかり残したゆで太郎の味に二度寝したくなってるハイボだよっと(๑ •ิノд•ิ๑)
プラス100円で大盛りにできるオソバ量、そんなんやったらいよいよ夜まで寝てちゃうダメ人間だとバレちゃうわ(๑⁍᷄౪⁍᷅๑)
ちゅるちゅるずびずばがぶむしゃごっくん、それは幸せになる合言葉
さて、一通り食べ進めたところで準備は完了、覚悟を決めて次のステップへ行ってきマンモス
ここで登場、本日主役の秘密兵器「カレールー ¥200」、券売機[トッピング]メニューからようやく探せれた虎の子トッピングを一気にドブン・ザ・ソバよ( ◕ ਊ ◕ )
「わぁーまるでカレー南蛮みたぁい」、「さすがです信長さま」
睨んだとおり前述の赤鬼唐辛子との相性も抜群、立派なカレー南蛮として胸張ってハイボに食べられちゃいなさいね(•́✧•̀●)
本格ソバ屋にも引けをとらない味わい、ここに足りないものがあるとすれば多くを求めすぎないハイボールマンの謙虚な気持ち
そういえば、世の中には焼き鯖カレーってのもあるよなぁ、、
で、こうなったッ!、でやっぱり美味かったッ!(;´༎ຶД༎ຶ`)
なんぼでも飲める、深キョン似の美人女将のお酌並みにいづまぁでもたんだ呑めるぐらいに飲める(●◜ ཅ ◝●)
気付いたらドンブリ空のカラシニコフ
食べたお膳はきちんと最後までお片付け、テーブルも忘れずちゃんと拭く、口拭いたティッシュは自分の手でゴミ箱へ
おっふすっげぇイイモノ貰っちまった、こりゃ11月末日までもう2-3回は来なきゃまいねじゃなぁ(✧ ꒪◞౪◟꒪)
クーモンベイベー青森店
【ゆで太郎 五所川原中央店】、言わずとしれた、挽きたて・打ちたて・茹でたてを合言葉に全国展開を続ける人気店。
オーダーは前食べて一気にファンになった【焼鯖ごはんセット(温そば)】税込480円。
ほぐした焼鯖に海苔と高菜が乗っかった茶碗めし、と温/冷から選べる1人前量のオソバ。
実際、アンダーワンコインでこの実力とかハンパない、なんかトッピング付けてあげなきゃ申し訳無さできっと喉も通らない。
ってことで選んだ別椀トッピングの【カレールー】税込200円。
温そばにおもむろにドボン、するとあらまぁなんということでしょう、一気にイイトコで喰えるカレー南蛮になったじゃあーりませんか。
目つぶって鼻詰めていろんな思い込み取っ払って喰えば、高級店のそれと遜色のない仕上がりでまさに絶品。
さすがゆで太郎やるでばな、何をどうやっても美味くなるようになってんだなきっと。
おーいゆで太郎の偉いひとー、早く青森にも出してけろー!、てのはいつものハイボの身勝手な寝ぼけ言。
だからまーたすぐ五所川原まで行っちゃうんだべなぁ、少しの眠気と大きなオソバ気分をぶら下げて。
その日までしばしの別れだゆで太郎、、ごちそうさまでした(꒡ε ꒡ღ
店舗情報
ゆで太郎 五所川原中央店(ゆでたろうごしょがわらちゅうおうてん)
所在地 | 〒037-0036 青森県五所川原市中央1丁目147 |
営業時間 | 7:00〜22:00 |
定休日 | 年中無休 |
オーダー | 券売機 |
支払方法 | 現金 |
駐車場 | いっぱい |
備考 |
メニュー
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コメント
コメント一覧 (2件)
赤鬼、焼鯖飯にも合うし、かき揚げ丼にも最高。店員さんが調合してるらしいけど、赤鬼だけで売って欲しいくらい万能香辛料。
そばに高級感はいらないです。江戸時代からそばは庶民の食べ物。ゆで太郎にはそういう庶民のちょんどよさがある。まさに、これでいいんだよ、いやこれがいいんだよ感。
ちなみに、クーポン配布期間は、毎日大盛食べに行きます(毎日クーポンくれるんだもん)。
キハ40-555さん、コメントありがとうございます。
確かに何にでも合うっぽい味作りで、普通に単品売りしてほしいやづですね。
ちなみにハイボールマンがソバに求めるのは言い訳感、昨日も一昨日もラーメン食べちゃったけど、今日はソバだったしチャラだよね♪、っていう自分自身への暗示です(;´∀`)