「新オープンしまっす!」
「あちょっと休むっす」
「再オープンしまっす!」
「あやっぱまた休むっす」
「再々オープンしまっす、ってかもうしてまっす」
↑いまここ
そんな、わずか二年半の間に三度目のオープンを果たした幡龍グループ”喰える製麺所”でお馴染み、藤翔製麺。
しかもメニューも鶏のやづで一本化したらしいし、見つめ直したスープ作りでなかなか好評らしいし、何より自分自身が行きたくなってるし、、
ってことでようやくハイボも行ってきたッ!(*⁰▿⁰*)オッマタヘッ
藤翔製麺
営業再開のニュースから早一ヶ月超、わかっちゃいるけどなかなか来れないハイボールマンが藤翔製麺まで来ましたよっと(((◞( ・ิ౪・ิ)◟
約2年半前の開業オープンから早くも3度目の船出、事情はいろいろとあるんだろうけど行く方からすれば今ってやっちゅうんだがぁ感、が拭えない
再開後はラーメンメニューを一本化、仕入れからオペレーションから食品ロスの観点から券売機前の悩み時間短縮に至るまで、そのメリットは果てしない
なるほどなるほど、つまりはうんうんなるほどね
食券出したら番号札を受け取って、番号呼ばれたら取り行って、喰ったら下膳口へお片付け、
っていう学食ライクなシステムを採用する藤翔製麺、つまり誰か一人はホール立って歩いてる状況
そんなハイボは水を飲む、エイッと立ってジャブっと汲んだらドスンと座って水を飲む
親鶏そば+鶏丼セット
「ハイボさーん、親鶏そばと鶏丼のセットを今か今かと待ってるハイボさーん、せっかく買ってきた高級プリンがまったく喜ばれなくてもう絶対に買ってこないと決めたハイボさーん」、「えっ、あっ、、えっ?」
そんなハイボさんのオーダーは「親鶏そば+鶏丼セット ¥1,100」、セットで頼んでもそれぞれ単品で頼んでも1円も安くならないのは覚えとこう
ふんだんに乗せたサイコロ鶏チャーシューの上に卵黄落とし、鶏丼イズアトラクティブメッタラマンマ
いい景色やぁ、気温下がってきた今日この頃でもまだタンクトップ着てるガチマッチョとエレベーター一緒になったらめっちゃ鳥肌たってるの見えたときぐらいのいい景色やぁ( ꉺ∀ꉺ )
デラッデラ、環境意識低めの集落の側溝ぐらいのデラッデラ
実食
鶏の脂はデフォルトで多めの強め、そのためスープ熱もずっとアッツアツでよっぽどの自信家でもふーふーは必須の美味いやづ( ꒪﹃ ꒪)
鳥チャーシューはしっとりしたやつとしっかりしたやつの2種類、はいはい好き好き
このしっかり肉はオープン当初に出してた「親鶏中華」のガリッゴリ鶏肉とは雲泥の差で柔らか美味い、イメージとしたら給食の鶏もも肉の照り焼きが一番近い
麺も大きくリニューアル、茹で時間短縮による回転率向上と食感の良さと毛管効果によるスープの吸い上げにも期待が持てる細パッツンに
「てんちょー、ハイボ来ちゃってます」、「えっまた?」、「やっぱウチ好きなんですね」、「そりゃだってウチはウチだもん」、「えっ」、「お前も俺も頑張ってるし」、「いやてんちょーは」、「バレたか」、「そりゃそうしょ」、「わっはっは」、「あっはっは」
ここで期待のサイドメニュー「鶏丼」にも手を伸ばす、まずはトップの卵黄をばぐちゃっとね(´ ◕◞౪◟-)-☆
ニンニクのよく効いたタレと、ときわ養鶏自慢の卵黄のマリアージュ、これはここに来たら絶対に頼むべき一品だ(´ゝ౪◔`)
中のご飯にもしっかりと味ついてるのがよく分かる、最後まで美味しく喰えるってことじゃんね(⑉་ ⍸ ་⑉)
テプラのブラックだけでブラックペッパーって分かるのは、一部のハイボっぽい人だけだぞ気をつけよう(๑˘ ॄ˘๑)
リアルハイボだっきゃすぐに振る、もうそーゆー人だはんでめっちゃ振る
あらやだ、温泉に浸かった毛糸の悪魔みたい
ゴリゴリメンマは凶器です、会社貸与の白いプリウスぐらいの凶器です(๑⁍᷄౪⁍᷅๑)
だからまずプリウスはミサイルだと思うことが大事、あと青信号なっても2秒以上発進しないプリウスはスマホ依存の人で間違いない(๑´⍢`๑)
ちなみにハイボはニグ依存、自他ともに認める重症依存(•́✧•̀●)
ふぅ、今日も味の感想とかいう前に喰い終わってもた、あぁ味語れなくて残念だなぁε-(´∀`*)ホッt
いっちょまえに食べたら一丁前に最後までお片付け、あとは笑顔でゴチソウサマも忘れずに(ό‿ὸ)ノ
HRP:25 /35 point
HRP(Highballman’s Ramen Point)とは、
ハイボールマンが独自の視点でそのラーメンをポイント化したもの。
良い子も悪い大人も絶対に参考にしないでください。
スープ:☆☆☆☆☆★★:5 普通に美味い
麺 :☆☆☆☆☆★★:5 じぇじぇっと美味い
具材 :☆☆☆☆☆★★:5 食感ベター
雰囲気:☆☆☆☆☆★★:5 うんうんうん
値段感:☆☆☆☆☆★★:5 750円+鶏丼350円
三度目の正直
わずか二年半で早くも三度目の船出を果たした藤崎【藤翔製麺】。
休業前までの何種類かの麺メニューは鶏ダシ細麺の「親鶏そば」一本に絞り、あとは大盛のOn/Offか乗せ具材の充実ぷりの違いのみっていうざっくり4つのバリエーション。
変に迷わなくて済むその状況で、それでもやっぱり悩めるハイボールマン、最終チョイスは【親鶏そば+鶏丼セット】税込1,100円。
そのスープ表面のギラッギラが物語るのは、鶏の旨みときっとずっと冷めないだろうスープ熱。
慎重にレンゲで掬ってひと口すする、とブワッと聞こえるコケコッコーの荒ぶる咆哮。
細パッツンの自家製麺に絡ませ喰えば、最初アチッ、ってなって次もアチッ、てなってしばらくやっばり熱っつくて、ゴックンするころになってやっとンッフゥ吐息が漏れ出ちゃう。
だけど正直もうちょい濃いめでも、ってか鶏のコクもちょい強めに出ても、ってのはブラペ以外にも追いダレ置いて欲しかったハイボールマンの独り言。
印象的だったのはサイドメニュー「鶏丼(セットでも単品でも変わらず税込350円)」の美味さ。
これは是非とも御自分の目と舌で、ってなところでまた次回、、ごちそうさまでした(*´ω`*)
店舗情報
藤翔製麺(ふじしょうせいめん)
所在地 | 〒038-3802 青森県南津軽郡藤崎町藤崎南豊田9−1 |
営業時間 | 10:00〜14:30 |
定休日 | 火曜、水曜 |
オーダー | 券売機 |
支払方法 | 現金 |
駐車場 | あり |
備考 |
メニュー
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コメント
コメント一覧 (4件)
確かに親鳥そばよりニンニクたれのかかった鶏丼の方がパンチある印象。
鶏の出汁が来つつあっさり系のそばも全然いいのだが、ガツンと好きな人用にコショウの他に丼用のニンニクだれもテーブルに置いてもいいかなっては思う。
まぁ、そういうテーブルの調味料とかに悪さする奴とか、定期的に古い調味料入れ換えたりする無駄とコストを考えると無い方が店としてはいいのかもしれないが。
藤崎はよく通るさん、コメントありがとうございます。
あとは俺の味に納得できないなら喰うな!、な店も(;´∀`)
丼に入ってるの高級プリンさ見えだてば
キハ40-555さん、コメントありがとうございます。
そったでっかい高級プリンだば胸焼けて溶けちゃいます(;´∀`)