ソロ活オヤンズのススメ。
スーパー上級役員ハイボールマンは昼時になるといつも足早に外に出る。
その理由は“ソロ活”。
好きな時に好きな場所で、ひとりでしか味わえない贅沢な時間を過ごすため、今日も新たな飯処を探し求めてはあっちゃこっちゃへと走りだす。
この行為こそが現代人に与えられた、最高の癒しと言えるのである。
「ここね噂の製麺所ってのは」
、おっと今日も突然始まっちゃったね独り言。
「孤独のソロ活おやんずが、またまたメーカー直営の味をば喰らいに来ましたよッ!」
、、、(๑⁍᷄౪⁍᷅๑)ゴユックリー
鹿内食堂
鹿内しかないッ!、って今日も抜群に冴えわたってるハイボールマンが樽沢交差点すぐの鹿内食堂まで来ましたよっと(((◞( ・ิ౪・ิ)◟
店内はカウンター4席にテーブル2卓、テイクアウト客もひっきりなしにやってくるさすがの人気店っぷり
大事なことだから何度でも言う、ここは鹿内のそんば屋さん、そんば屋なのであるッ!( ´✧≖◞౪◟ゝ≖)
焼きそんばにしようか中華そんばにしようかそれともライスにおにぎりでエッ!?って顔されようか(:♛ฺ;益;♛ฺ;)
カウンター席狙いの人へ先輩ハイボからひとつだけアドバイス、右端席は水汲み人がひっきりなしに来るからな、冬場はまだマシだけどみんな汗かいてる夏場なんてずっといっつも来るからなぁ(;´Д`)
そんな時、人見知りハイボは静かに黙って調味料を撮るのみよ꒰’౪’꒱✧
ラーメン(大盛)
オーダーしたのは「ラーメン(大盛)¥800」、理由は前に焼きそば喰ったから( ó╻ò)
スープ表面にまで押し寄せてきてる麺がその大盛っぷりを表現、これはアート、お腹いっぱいで笑えるズルズル系の大衆アート
いい景色です、大混雑の祭り会場でどうやっても人と接触する状況にもかかわらず日傘さして真ん中歩いてるババが孫にくさいー、って言われてるの見たときほどの、とてもいい景色です( ゜)ਊ゜)
この日も朝抜きハイボールマン、思い出したかのように追加で頼んだ「おにぎり ¥200」がこちら
乗せ具はネギにチャーシューそしてお麩、おっふじゃないよお麩だっちゃꆤॄꆤ
透き通ったスープから立ち上る煮干しのまぁ優しいこと、その香りだけで白米喰える人もいるとかいないとかやっぱり普通にいないとか(o´3`o)
やはり喰うしかない
煮干しの旨味がジワッときたあとにショウガの香りがフワッ、カエシの強さも絶妙で老若男女に勧めたい一杯
かつて南津軽郡一帯の食堂を席巻したという、鹿内の麺はこの日も最強のコシと風味を見せつける( ó╻ò)
「てんちょー、ソバージュってなんすかぁ」、「いまお前が持ってるそれよそれ」、「なぁんださっすがてんちょー」、「わっはっは」、「あっはっは」
脂身のないチャーシューが逆にいい、特にこんな万年二日酔いホンツケナスオヤンズには歯の隙間まで染み渡る
言えばネギ増しとか出来るんかなぁ、毎日通って朝から晩まで居座って注文もしないで持ち込み弁当食べてとにかくずっと居座って、仲良くなればもしかしたら出来るんかなぁ(๑´ლ`๑)
注文を受けてから握るおにぎりは中身レスのごま塩仕様、すするラーメンを一切邪魔しないちょんどよさが心地良い
しかもオシンコもビシッと味の沁みった美味いやづ
この味わいには絶対に一味唐辛子、こう言える境地までにはとにかく人に言えないようなあのそのえーっとえっと(;´Д`)
効果は絶大、昔ながらのあっさり煮干しスープが一瞬でオリエンタルな味わいになってあーほんと酒呑みたい( ་ − ་ )ུ
スープ吸いまくりの麩、サバ缶の次ぐらいに好き
この麺なら仮に替玉したってちゃちゃっと喰える、けどツユも美味いもんだからバンバン飲んじゃって頼まれた替玉の立場もないべなぁ( ●•́ ਊ •̀●)
イェーイ!(;.:◉;.:◞౪◟;.◉;)
鍋の〆に入れたい麺、個人的永遠の第1位
ふぅ、喰うもの食ったし花岡の坂でも転げ落ちるがなっと( ´ ਊ ՞ )ゞ
HRP:27 /35 point
HRP(Highballman’s Ramen Point)とは、
ハイボールマンが独自の視点でそのラーメンをポイント化したもの。
良い子も悪い大人も絶対に参考にしないでください。
スープ:☆☆☆☆☆☆★:6 シルシルミ汁
麺 :☆☆☆☆☆☆☆:7 勝ちまくり麺
具材 :☆☆☆☆★★★:4 ナイスザおっ麩
雰囲気:☆☆☆☆☆★★:5 イエス製麺所
値段感:☆☆☆☆☆★★:5 800円+おにぎり200円
メーカーズラーメン
ハイボールマンの孤独の製麺所グルメ、浪岡編。
といえばやはりここの一択だべなぁとやってきたのは浪岡樽沢【鹿内食堂】。
鹿内といえばなんといっても麺が主役、となればここはやっぱり焼きそばか、それとも季節に乗っかって味噌ラーメンか、ぐぬぐぬの挙げ句に決めたオーダー【ラーメン(大盛)】税込800円。
麺が、生きてる。
その太さからは想像も出来ないほどのコシとキレ、ムチッと噛んだと思ったら途端に弾ける小麦の風味、そして強烈な余韻。
スープはアッサリ煮干しの最上級。
煮干しの旨味がジワッときたあとにショウガの香りがフワッ、カエシの強さも絶妙で世界全人類がンッフゥ、って吐息出る。
さすがメーカー直営、安定度がケタ違い。
大盛は必須、イケるなら二杯喰え、それが鹿内食堂の歩き方、、もち諸説あり、ごちそうさまでした( ゜)ਊ゜)
店舗情報
鹿内食堂(しかないしょくどう)
所在地 | 〒038-1342 青森県青森市浪岡大字樽沢村元315−5 |
営業時間 | 10:00〜13:00 |
定休日 | 日曜 |
オーダー | 口頭 |
支払方法 | 現金 |
駐車場 | あり |
備考 |
メニュー
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