とりあえず幡龍。
幹線道路沿いを走ることの多い僕らにとって、それは昼メシどきの合言葉。
えー、ってかコレといって食べたい物とか別にないしー、けどそんなゆっくりも食べてらんないしー、でもちゃんとしたのは食べたいしー、
っていう、現代人の多くが抱える問題を全解決するもはや呪文。
ちょうどこの日のハイボもそんな気分。
何喰いたいか自分が一番分かってない、フーイズミー状態で藤崎バイパスをひた走る。
んでふと思い出し、呪文唱えて行ってきたッ!( ´▽`)トリマンリュー
中華飯店 幡龍 藤崎店
♪トボけた顔してババババーン、バンバンババババ藤崎幡龍までハイボールマンが来ましたよっと₍₍ ᕕ(´ ω` )ᕗ
とてもじゃないけど読みきれない、悪いときのHUNTER×HUNTER並みの情報量が腹ペコさんたちを出迎える(;´д`)
厨房をぐるりと囲むよくあるL字レイアウトながら、バラエティに富む造りの店内
水もブッシュアーってくることもなく、非常にジェントルな吐き出しぷり
さらに幡龍といえばなんといってもサービスオシンコのその旨さ、しかもそれが無限に取って喰えるってんだから最高だのよ(´⊙◞⊱◟⊙`)
だけどなんぼ取り放題つってもルールは大事、はじめちょろちょろ中ぱっぱでギリ嫌な顔されそうなところで止めるのが真のホイ道よ( ◉◞౪◟◉)
申し遅れました、ホイ道師範のハイボでーす( ఠൠఠ )
だけどハイボだってなんぼホイドでも調味料持って帰るほどメグせぐない、ほんとスーパーとかコンビニのトイレから紙持って帰ればまいねはんでなぁ世のカッチャとか苦学生の諸君なぁ( ;;∴;;●;(エ);●;;*;)
そしてハイボは静かにゴマをする( ☉д⊙)
ネギ赤辛担々麺
ネギラーメンの旨辛かそれとも鬼辛か、ぐぬぐしてたら頼んじゃってた「ネギ赤辛担々麺 ¥1,100」がこちら(☝◉ਊ ◉)☝
それは赤辛担々麺にネギ、しかも中泊町の契約農家”坂本さん”の産地直送新鮮ネギがたっぷり量っていうやづなんネギよ( ´థ౪థ)b
ちなみにそんな坂本っちゃんのネギは200円でお好きなラーメンにプラス可能、つまり夢にまで見たネギネギラーメンだってイケちゃうんだネギ( ´థ౪థ)b
こんないい眺めに出逢えたのもぜんぶ坂本ったんのおかげってこと、ありがとう、モッタン(●´ಠ∩ಠ`)ゞ
あとサービス半ライスに合わせてオシンコお代わりしてる自分まじグッジョブ(✧≖‿ゝ≖)
実食
まずは肉味噌を溶かし込まない段階でテイスティング、濃厚なゴマのエキスと確かな辛味が口の中で混ざり合ってまぁ美味い(☉౪ ⊙)
よくある、ぐはッ辛っれぇッ!、っていう大陸風のネギじゃない甘味も感じるちゃんとしたネギで、ハイボは本当に安心したネギよ( ´థ౪థ)b
そんなたっぷりネギに引けをとらない幡龍グループオリジナルの自家製麺、これも藤崎のアソコで作られたやづだべがぁ、って勝手にふわっと親心
「てんちょー、またまた来てますハイボです」、「塩撒いとけ!」、「あっダメです、タダで塩拾ったって笑ってます」、「なら砂糖撒いとけ!」、「あっダメです、単に甘いの好きって笑ってます」、「なら雪でも投げてー」、「溶けちゃってまーす」、「それはそれでめっちゃイイ」、「確かにー」
頃合い見計らってプチ味変、まずは肉味噌をスープに一気に溶かし込む
次にゴマ、待ち時間を全て費やしたといっても過言じゃないすり潰されゴマを全投入
仕上げはブラペ、もはや右手の一部といってはもちろん過言(。☉౪ ⊙。)
え?残り少なくなってきた具が食べづらい?、汁以外の固形物は全部腹に収めたい?
安心してください、穴あきレンゲがあるネギよッ!( ఠൠఠ )
だけどちょっとの所で具を取りきれない甘爪さんな自分がほんと好き
支払いは店員さんに伝票読み込みからの精算機、つまりセブンイレブンとおんなじセミセルフ式
ちなみにこの時点で汗ビチャ度は95%ほど、そのあまりの恥ずかしさでお土産買って帰る余裕なんてないんだネギよ(;´∀`)
とりあえず幡龍
”とりあえず幡龍”を合言葉に、腹鳴らしやってきたのは【中華飯店 幡龍 藤崎店】。
王林効果とヒムケン効果でネギラーメンの知名度はもはや本家越え、しかもその他メニューもしっかり粒揃いっていう言わずとしれた有名店。
オーダーは【ネギ赤辛担々麺】税込1,100円。
それはネギラーメンと並ぶ幡龍の人気メニュー”担々麺”の激辛版に、中泊町の契約農家から直送の新鮮ネギがこんもりと乗ったスペシャルがすぎる一杯。
まさに食後は語尾がネギ、不可避。
しっかりと辛さの効いた担々麺、そこに絡ませるように潜らせたネギを麺と一緒に一気にススる。
スープ熱ですぐホッフホフ、辛さと熱でまたホッフホフ、慌てて水飲んでもしばらく口が勝手にホッフホフ。
で、確かな美味さに気付かされる。
キャパ超えたネギラーメン喰ってるときみたいな荒業の我慢大会みたいな雰囲気は一切なし、辛さと旨味、その両立が単にスンバラシイ。
そしてネギ、よくあるネギっ辛いだけのネギじゃない、主役然としたイイネギだってのがよく分かる。
甘い、でもちょい辛い、けど旨い、あやっぱわんつか辛いかも、きゃっ、おクチがネギ臭くなっちゃったあ♪、みたいな。
ちなみに待ち時間に無心でスッたゴマはあくまで風味足し程度、なんなら100円トッピングでゴママシマシとかできたら最高なのに、とは某ハイボの独り言。
そんな、いつきても新たな発見が楽しい幡龍だったとさ、、ごちそうさまでした( ゚∀゚ )
店舗情報
中華飯店 幡龍 藤崎店(ちゅうかはんてんばんりゅうふじさきてん)
所在地 | 〒038-3813 青森県南津軽郡藤崎町矢沢福富76−1 |
営業時間 | 11:00〜14:30、17:30〜21:00 ※土日祝は10:30〜 ※月曜は夜営業なし |
定休日 | 木曜 |
オーダー | 口頭 |
支払方法 | 現金、PayPay、交通系 |
駐車場 | あり |
備考 |
メニュー
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