
日曜夕方、国民的長寿番組が大好きハイボールマン。
大名人たちによる舌技の応酬、芸を極めた男たちの本気の笑い、そして意表をついた回答に思わず頷かされる大喜利の妙。
見終わる頃にはいつも放心状態で酒グビグビ。
だけど困ったことに、その後しばらくはどうしてもあのメロディちょくちょくと顔を出す。
♪このごろ動悸がドーキドキ、ちょっと息切れハァハァハァ、なんだか頭がさえないの〜、
、、ってことで、
ちょっとドキをばヤッてくるッ!(゚∀゚)クーシンクーシン
レストラン ジャイゴ

場外馬券場も何もウマは年末の一回きりって決めてるハイボールマンが、そのすぐ横の道の駅にメシだけ喰いに来ましたよっと₍₍ ᕕ(´ ω` )ᕗ

なんと秀逸なそのネーミング、だってウィーアーザワールド、ウィーアーザジャィゴだもんね(●´艸`

ズラッと並ぶ食品サンプルがお出迎え、これと初売りとコストコにテンション上がんなきゃウソだぜ人類( ˊᵕˋ )

注文は食券制、券売機前は自らの心と対話する時間

おっふ、ドキドキ

ホールはなかなか広大なスペース、入って右手側は6人掛けテーブルメインの結婚披露宴系

対する反対側は4人掛けテーブルを並べたホグワーツ食堂スタイル、気分はもうダンブルドア

中央には生ビールの格納容器みたいのがデデーンと鎮座、あーもー呑みたい( ´ʖ̫` )

おっふこんなところにガネーシャだでば、豊穣や知識、商業を司るゾウの神様ながらどこか愛くるしい表情で民衆に大人気のガネーシャ様だでば(゚ロ゚屮)

なるほどつまりハイボの加齢ガマリも三味線の、ってことだな逆説的に

なんぼジャイゴだっても水ぐらい1人で汲めるもん、靴下脱ぎっぱなしだって一回の注意だけで改めれられた神童だもん(*´エ`*)

ソバでもラーメンでもどーんと来い、調味料がそう言ってるように見えるハイボはきっと疲れが取れていないだけ( ˊᵕˋ; )
土器カレー(大)[30食限定]

その字面の美しさに惹かれました、僕に喰われてくださいお願いします!、でオーダー「土器カレー(大) ¥900」

器は村内で発掘された弥生時代の水田跡「垂柳遺跡」から出土した”高坏”と呼ばれる土器の形と”鋸歯状文”と呼ばれる模様を取り入れた津軽金山焼で、、ってのはもちろん公式HPからのほぼコピペでえーっとえっと(;´Д`A

地元田舎館産”つがるロマン”とたんぼアートでも使われる古代米”紫黒米”を使用、、ってのも公式HPからの以下同文(^◇^;)

カツが入ってるのになんとカツカレーと同額っていう、素敵すぎるホイドタガリホイホイに今日も引っかかるハイボだよっとf^_^;

マヨ付きのブロッコリーが入ってるのはギリ見たことあるけどカレーにフライドポテトなんて初めて見た(ノ゚△゚)ノ

その揚げたてカツを見た時に、無意識にブルドッグソース探してる自分がおったとさʅ( ՞ਊ՞)ʃ

金山焼で古代米でカツにポテトでマヨブロッコリーで、とにかくパワーワード詰まりまくった渾身の一杯
ドキドキ喰う

まずはカツ、揚げたてサクサクの豚ロースカツはカレールー以外にもやっぱり中濃ソースば探すやづʅ( ՞ਊ՞)ʃ

ポテトはたぶん手で喰うのが正しいマナー

紫黒米はゴリムチッとした独特の食感、不思議となんか健康になってく感覚

白い方のお米はつがるロマン、銘柄知らないと味の感想も言えないタイプじゃないハイボにはちょんどいいちょんどよさ

ミニハンバーグもあればお子様カレーセットのワンプレートってことだべね( ˶´⚰︎`˵ )


カレー大盛りといえばあの問題、「ライスだけ増えて最後ルゥ足りなくなる問題」もこんだけ具沢山なら大丈夫ぽい

だから安心して食べましょう、本来カレーとは自我剥き出しで食べるものなのです(・ิᴗ・ิ๑)

うぅ、サゲ飲みたいサゲ飲みたいギリっと冷えた国産ビールにちょいぬるめのドイツビールでこの油モノば流し込んでやりたいわ

っていう、裸の心が大事なのです(ง ˙˘˙ )ว

小さい幸せ見つけた

1/10スケール土器カレー!創刊号は490円!ディアゴッスティーニッ♪( ¯꒳¯ )b

ちなみにカレーは辛くもなく甘くもない、極めて普通のレストランのポークカレー風

木のスプーンとフォークがまたメゴイ、そんな大事なことに喰い終わった頃に気付くハイボールマンだったとさ꒰´ᆺ`๑꒱
土器がムネムネ
道の駅いなかだて弥生の里、【レストラン ジャイゴ】に現れたこの日のハイボールマン。
求めたのはカレー、しかも見た目にグッドな数量限定【土器カレー(大)】税込900円。
まず目を引くのは土器を模して作ったその器、なんと津軽金山焼の特注品っていう気合いの入りっぷり。
ベースになってるのはレストランで通常に出してるポークカレー。
そこにカツを乗せたりフライドポテトやブロッコリー添えたりっていうファクトリーカスタム感が嬉しい一品。
中でもそのライスは特徴的。
使われているのはなんと白黒の2種類の米、つがるロマンと古代米「紫黒米(しこくまい)」。
田んぼアートで有名な同村だからこその演出、そーゆーの大好き。
カレーは可もなく不可もなく、良い意味でとっても普通の良き味わいで、何の邪魔もしてないちょんどよさが嬉しい。
しかもこれで普通のカツカレーと同額っていうお得感、まぁほんとにヤルデバナ。
こりゃこの系統で新たな限定、土器パフェに土器カツ丼に土器二郎、うーん考えるだけで胸がドキドキ土器だけに。
、、ごちそうさまでした(*’▽’*)
店舗情報
レストラン ジャイゴ(れすとらんじゃいご)
所在地 | 〒038-1111 青森県南津軽郡田舎館村高樋八幡10 道の駅いなかだて |
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営業時間 | 11:00〜16:00 |
定休日 | 元日 |
オーダー | 券売機 |
支払方法 | 現金 |
駐車場 | ほぼ駐車場 |
備考 |
メニュー
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