平川市内をうろうろハイボールマン。
その様子が、何やらおかしい。
ときどき天を仰いでは口をパクパク手足バタバタ、かと思えばぐるぐる回ってワンワン吠える。
なるほど。
これはたぶんどうやら、あの気分。
寝ても覚めても卵とじカツを乗せたドンブリしか考えれない、いわゆる”カツ丼気分”に他ならない。
だから彼に教えてやったのさ。
喰ってダメならすぐ病院っ♪( ˙-˙ )テナッ
お食事処こばやし(小林食堂)
♪あるぅ日〜、平賀の駅前の小林食堂に〜、ハイボールマンが来ましたよっと₍₍ ᕕ(´ ω` )ᕗ⁾⁾
必要以上に身構えさせる、優しい世界
風除室内では食品サンプルの入ったガラスケースがお出迎え、そこは店入る前から頭抱えて悩む場所
出前対応もしてるっぽいお食事処こばやし、よーし近くに越してこようそうしよう(‘Д`)
店内は奥に広めの大空間、4人テーブル席が全6卓に横並び2人テーブル席が1卓
その奥には畳敷きの小上がりが8畳分、しかもその更に奥には大人数での宴会対応のお座敷もあるから全部でえーっとえーっとあのそのえーっと(;Д;゚;)
おっふダルマしか勝たん(# ゚Д゚)
なるほどカーモンベイビースモーキンでしたかそうでしたか(。•́︿ •̀。)
水は2杯目以降はセルフスタイル、その横にはお茶もあるからご自由に
調味料容器にニッキ度なし、つまりここはよく手入れされてる良いお店(。・ε・。)
「かっ、かかかカツ丼の大盛りとかって、、ででででで」「はーいカツ丼の大盛り一丁〜!」「あっ、あ、ああ」
かつ丼(大盛り)
そんなわけでビシッとオーダーをぶちかましキメた「かつ丼(大盛り) ¥850」がこちら
大盛りは基本100円アップ、かつ丼の大盛りはもちろんカツ含まずライス部分のみの増量
注文してから少したったあたりから聞こえてきた厨房内からのパチパチ音、その揚げたてぽいのだけで呑めるやづ
卵白身のトロ乗せ感も絶妙、もう腹しか鳴らん(o´Å`)
喰う
カツはそれほど厚みはないものの、しっかりついた下味とダシタマゴのホッコリ感で多幸感にリンチされるやづ
肉ひとかじりにつきご飯ふた口、それがきっとこの大盛りをやっつけるための秘訣
このライス大盛りにカツダブル、みたいのあれば人気爆発なるんでねべが、てほどのサイズギャップ(´c_,`*)
ナルトのキザミ、見ーつけた
「あのぅ、スプーンとかレンゲとかって貰えたり、、?」、って最後まで口に出せない弱気ゴリラな自分が割と好き
味変に振るのは一味唐辛子、どれだけ通ぶった顔して振れるかがポイント( ゚,_ゝ゚)
とかやってるうちに今日も完食間近、何をどうやっても早目に喰いきれちゃう超能力者だったの忘れてた(-ι- )
フタ裏に輝く小林食堂の文字、アキラ100ナントカが使ってたら一発でバレるやづ(゚_。)
エキチカ平賀
なんだかドンブリ気分に陥ったハイボールマン、現れたのは平賀の駅前すぐ近く、【お食事処こばやし】。
玄関ガラリと入れば出迎える、ガラスケースのサンプル群にもうワックワクが止まらない。
麺類豊富、丼モノ豊富、定食豊富でドリンク類まで豊富、しかもそれら全部が良心会計。
まさに震えるほどの悩ましさ。
意を決して【かつ丼(ライス大盛り)】税込850円をオーダー、やっぱそこは初志貫徹。
椎茸とカツオの香る出汁に揚げたてのカツ、とろとろ残しの白身の具合がきっとみんなの食欲を呼び覚ます。
サクッ、ジュワァ、ハムハム、ウッマッ。
あらやだどしましょ最高じゃん、財布に1,000円しか入ってない今日じゃなかったら津軽ソバまで付けたいぐらいのちょんどよさ。
と、またまたいい店見つけて上機嫌なハイボールマンだったとさ、、ごちそうさまでした( ͡° ͜ʖ ͡°)
店舗情報
お食事処こばやし[小林食堂](おしょくじどころこばやし・こばやししょくどう)
所在地 | 〒036-0104 青森県平川市柏木町藤山30−41 |
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営業時間 | 11:00〜20:30 |
定休日 | 正月 |
オーダー | 口頭 |
支払方法 | 現金 |
駐車場 | あり |
備考 |
メニュー
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