♪やる気ースイッチ、ぼくのはどこにあるんだろー
♪見つけーてーあげるよー、ぼくだけのやる気スイッチー
で、気付いたら十和田にいた。
盆休み明けのやる気ゼロを解消すべくただスイッチ探しの歌を口ずさんでいただけなのに、気付いたら十和田のマヂナガにいた。
でも待てよ?
どうせここまで来たんだもん、胸キュンラーメン喰ってからゆっくりじっくり自分のペースでやる気出すッ!( ´艸`)イツカヤルッ
麺屋てんやわんや
バリエーション豊かなメニュー嬉しい十和田てんやわんやになんやかんやで今日もハイボールマンがハンマーカンマー来ましたよっと₍₍ ᕕ(´ ω` )ᕗ
入ってすぐ左手には券売機、写真とかないから初心者にはある程度の想像力と念入りな下調べがちょい必要
しかも限定とかもあるもんだからもう悩む時間だけでヘロヘロよ( ゚,_ゝ゚)
席数は多め、II型カウンターが二卓12人分にⅠ型が4卓13人分、しかも包まれ掘りごたつエリアもあるってんだから全部であのそのえーっとが過ぎるやづ
そんな席数の多さに合わせるように給水機も2箇所に配置、これなら水汲み行列のイライラもない(´▽`)
”極めし者”にもなれば卓上調味料見るだけで来年の株価まで読めるという、ハイボだっきゃ1人でキャッキャと撮るのみよ(≧w≦)
恋にぼし
そんな究極の凡人ハイボールマン、オーダーしたのはなんかラブリーな名前にキュンの「恋にぼし ¥1,000」
ライスは麺類注文につき一杯まで無料、ちなみに2杯目食べたくなっても券売機にライスボタンないからそこはまぁ要相談でヾ(~∇~;)
いわゆるセメントモルタル系のドブ煮干し、なるほど”濃い”を”恋”でもじったやづだったのねー、って今気付いた自分がまぁメゴイ(・m・*)
しかも見た目からでも伝わってくるその高粘度っぷりに、喰う前からコップ水お代わりする始末
乗せ具は風呂敷チャーシューに海苔、メンマ、ザク玉、あとなんかぶっといのがうっすら見える
はじめまして十和田のドブニボさん、青森から来ましたハイボですぅ、カピバラよりシマエナガ派のハイボですぅ*・ω・)ノ
実食
スープは差し込んだレンゲにすぐ流れ込んでこないほどドロッドゥロ、見た目に違わぬ煮干しの極濃っぷりが全然イヤじゃなくてとっても美味い
薄くて広くて美味しそう、巻かれるならこーゆーチャーシューに巻かれたいハイボ心と夏の空
一体これなんだべなぁ、と思ってたらお前でしたか超幅広のお化け麺
麺はパッツン系の極細ストレート、それ入ってるだけでもう意識高い系の代表格
「あわわてんちょーたいへんです、ハイボだハイボが来ちゃってます」、「なぁにぃ!今日も素敵な笑顔で喰ってるかッ?」、「えっ?」、「弾ける笑顔で幸せそうに喰ってるかッ!?」、「えっあっ、えっ?」、「アレほんとメゴイっきゃなぁ」、「いやいやてんちょーのサボりグセほどじゃ」、「えっあっ、えっ?」
見た目にも響く味染みメンマ、食感のワンクッションがさらに食欲を盛り立てる(゚.゚ )
超幅広で有名なひもかわうどんとかも、きっと最初やり出したのは悪ふざけが半分以上だったと思うんです(;´Д`A
海苔の使い方が悩ましい、そんな人は何も考えずにスープに浸してご飯にオン、
クルンと巻いて食べたらその場で立って歌って踊りましょう(o´Å`)=з
さらにここからは上級コース、広げたチャーシューに麺やメンマを並べて乗せて、
クルンと巻いたらガブムシャゴックン、からの愛と感謝のコンテンポラリーダンス(o´Å`)=з
それにしても美味しいこのスープ、半ライスもらっておじやで喰うか、それとも無理言ってメニュー外の替え玉もらうか、ぐぬぬぐぬぬぬ、
って言ってる間に底まで飲んじゃう、今日も弾ける笑顔のハイボールマンだったとさ(≧Д≦)
HRP:28 /35 point
HRP(Highballman’s Ramen Point)とは、
ハイボールマンが独自の視点でそのラーメンをポイント化したもの。
良い子も悪い大人も絶対に参考にしないでください。
スープ:☆☆☆☆☆☆☆:7 天使のドロドゥロ
麺 :☆☆☆☆☆☆★:6 ヤバ細パッツン
具材 :☆☆☆☆☆★★:5 ワンチャン肉増し
雰囲気:☆☆☆☆☆★★:5 ヤバ万能感
値段感:☆☆☆☆☆★★:5 1,000円
にぼズッキュン
やる気ゼロの盆明けハイボールマン、十和田【麺屋てんやわんや】までやってきた。
オーダーはその名も気になる【恋にぼし】税込1,000円、なんと”恋”と”濃い”をモジッたあのそのえーっと、っていう色んな意味でハイボみたいなオジサンに刺さるやづ。
いわゆる極濃セメントモルタル系煮干し、挿し入れたレンゲに流れ込んでこないほどのドゥロッドロ。
しかもこれがまた見た目だけじゃない超・本格派。
極限まで煮出したニボシエキスに豚鶏なんかの動物系、そこまではよくあるただのドブ煮干し、特筆すべきは”恋にぼし”そのバランスの良さ。
しょっぱいんだけどしょっぱくない、濃すぎるんだけど濃すぎない、喰い過ぎたくてただ喰い過ぎたい、まさに究極。
麺は箸で持ち上げればドロドロスープを全部絡めあげてくる細パッツンストレート、麺喰いながらスープも喰う、そんな感覚。
マニア向けなんて優しい言葉じゃ収まらない、これは初めてでも美味しく食べれる狂信者向けグルメ。
と、腹満たされてなんかちょっとだけ、やる気湧いた気がしたハイボールマンだったとさ、、ごちそうさまでした
店舗情報
麺屋てんやわんや(てんやわんや)
所在地 | 〒034-0003 青森県十和田市元町東1丁目5−5 |
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営業時間 | (火・水・木・土曜)10:30〜14:30、17:30〜20:00 (日曜)10:30〜15:30 (月曜)10:30〜14:30 |
定休日 | 金曜 |
オーダー | 券売機 |
支払方法 | 現金 |
駐車場 | あり |
備考 |
メニュー
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