とある遠出の用事が出来たハイボールマン。
計算すると高速乗って盛岡までは行かなきゃ、どうもその予定をこなせそうにないことに気がついた。
けどどうしよう。
その盛岡着がだいたい朝の8時とかになりそうで、つまりそれって何喰うにも半端な時間ってなわけで、だからせめてなんかいい朝ラー処とかあれば、ってなわけで、
、!!(⁎⁍̴̆Ɛ⁍̴̆⁎)ンダッ!
あるでばあるでは盛岡インター降りてのすぐで、しかも明日14日をもって閉店しちゃうっていうタイミングの、、
行ってきたッ!(*´ω`*)ツガルノハイボドスー
煮干結社 鹿道山
明日14日をもって閉店の盛岡鹿道山、そこにどういうわけか通りすがりのハイボールマンが来ましたよっと₍₍ ᕕ(´ ω` )ᕗ
そこはノンズカフェプロデュースのいわゆるゼットン一派、なんかあっちこっちに強い既視感
なにしろ弘前の煮干結社にも行ったことないハイボが盛岡が先になってしかもそれが閉店直前ていう(˙ ૄ˙ ;;)
駐車場はいいとこ2台、あとはなんか向かいのスーパー駐車場から歩いてくる人がいっぱいえーっとえっと(;´Д`A
おっふエヅラのパンチ力
店内入ってすぐ左手の券売機、なにしろ外にも公式SNSにもメニュー情報少なすぎてまぁ悩む悩む
どれがニボシ濃度が一番濃くてどれが動物系も入ってて、みたいのがネーミングから察しづらい、それもまたノンズプロデュース系の大きな特徴(ꀀꎁꀀ)
なかなかに強気のお値段設定、とは和え玉200円上限時代で止まってるハイボ談
アメリカンときどきエスニックでガンジー風、みたいな店内の空気感も、ならではなやづ( ³⌓³)
客席構成としたら5人分のカウンター席に、
4人掛けテーブルが2卓、だから最大収容人数としたらワンエントゥーエンットゥリーエンあのそのえーっとえっと(;´д`)
赤黒白、Ado様の世界観
水ポットは持ち出し厳禁、その場で汲んでその場にきちんと戻すのがラーメン以前に大人の所業( θོثθོ )v
焙煎深煎り煮干しチャーシューTP
券売機前で悩む事 実に1分強、ようやく決めれたオーダー「焙煎深煎り煮干しチャーシューTP ¥1,140」
[食券内訳]
焙煎深煎り煮干し … ¥890
トッピング(チャーシュー) … ¥250
選んだ理由?、単に後ろの並び客の圧に息持たなくなってエイッと押したのがそれだっただけのこと( ꆤωꆤ )y─┛
こちらオツレサマの注文品「煮干伝承にごりそば ¥950」、12時間も手間暇かけて作るいわゆるひとつの”トンコツ煮干し”
刮目せよ世界、これがたぶん標準津軽人の平均ニボシ食数を大きく超えてるだろうハイボールマンが撮るツーショット、だッ!(☝︎ ՞ਊ ՞)☝︎
チャーシューマシにしたのはただのクセ、なんかやらなきなゃ、って心の焦り
それにしてももったいない、せっかくの店名入りのドンブリなのにその名前がニグで隠れちゃうとかほんと非っ常にもったいない(((;◔ᴗ◔;)))
そして喰う
文字ヅラから連想する通りの深みあるビターな味わい、だけど強めのシャバ度効果によるものか実際に舌に伝わる煮干し感とネスカフェ感はやや弱め
麺はやや細めのちょいウネ麺
スルスルとしたススリ心地に程よい麺量、やや少なに感じてしまうのはきっとハイボの心が太ってんだべね(ゝ◞౪◟・)
デフォルトのチャーシューはちょいレアのペラが3枚、時間の経過とともに浸ってるとこだけ火が入る仕組み
増した分のしっかりチャーシューは味も食べ応えも完全にコッチだなぁ、なやづ
オツレサマのニゴリソバもひと口拝借、なるほどなるほど、食べ慣れ親しんだいつものアオモリなニボシのどれとも違う、油が多いのか味の要素の何かが余計に多い
だからハイボールマンは今日も巻く、大きな圧力とか後ろ並び客の圧に負けないようにニグで巻く
ってことであっどーも盛岡のみなさんこんぬづわ、青森がらニグで麺とかメンマとか巻きに来た日本ドスモナネオヤンズ党のハイボです(((◞( ・ิ౪・ิ)◟
ちなみに地元びいきするわけじゃないけど同じビターみ溢れる焙煎系なら同じ一派でも港町トラヤの方が上、あっいやコッチの話
せっかくだし増した方の厚い肉でも巻いてみる、しかもちゃんとドンブリロゴが見えるように巻いて撮る
そんな鹿道山は明日14日が最終営業日、一派Tシャツ持ってる人はさぁ集ろう( ⌒⃘ཽ⃜ ◞ළ̆◟ ⌒⃘ཽ⃜ )
そんなハイボールマンは店主の体調が全快し、再オープンする未来を遠く青森の地からお祈りしております( ³⌓³)コレホント
HRP:24 /35 point
HRP(Highballman’s Ramen Point)とは、
ハイボールマンが独自の視点でそのラーメンをポイント化したもの。
良い子も悪い大人も絶対に参考にしないでください。
スープ:☆☆☆☆☆★★:5 鹿しか勝たん
麺 :☆☆☆☆☆★★:5 どーんと吸う
具材 :☆☆☆☆☆★★:5 うんまぁ及第
雰囲気:☆☆☆☆★★★:4 残念無念の明日閉店
値段感:☆☆☆☆☆★★:5 890円+チャーシューTP250円
閉店は別れの言葉じゃなくて
ついに明日14日に迫った最終営業日を前に、なぜかハイボールマンも現れてしまった【煮干結社 鹿道山】。
そこはいわゆるひとつのゼットン一派、早い話がノンズカフェプロデュースの盛岡の店。
オーダーしたのは【焙煎深煎り煮干し+チャーシューTP】税込1,140円。
その文字面から想像する通り、目指したのはビターでコク深い煮干しのスープ。
ただし塩分不足か油分の過多か、その味のボケみにちょい肩透かしな感じになるのがもったいない。
多めに振ったブラックペッパーがあってはじめてちょんどいいスープ、良く言えば後味スッキリのアメリカン風のビター系。
麺はスルツルっと入ってく中細タイプ、やや少なに感じる麺量は大盛りもしくはライス追加で対応したいところ。
、とかいったところで結局明日で閉店しちゃう鹿道山。
その理由が店主の体調不良によるところ、ってんだから軽々しく何やかんやは言えないけど少なくともハイボは頑張ってる人の味方、だいたい何もできないけど応援だけはしたい人。
だから再開の報せを聞きつけたその日には、呼ばれてなくても行ってまた喰おうと思います、
、ごちそうさまでした˚✧₊⁎❝᷀ົཽ≀ˍ̮ ❝᷀ົཽ⁎⁺˳✧༚
店舗情報
煮干結社 鹿道山(にぼしけっしゃしかどうざん)
所在地 | 〒020-0146 岩手県盛岡市長橋町15−18 |
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営業時間 | 7:00〜14:00(土日祝は15:00まで) |
定休日 | 火曜 |
オーダー | 券売機 |
支払方法 | 現金 |
駐車場 | あり |
備考 | 2024.10.14 |
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