TVの力ってほんとすごい。
今の今までなんとも思ってなかったのに、画面の向こうにソレ観た瞬間、もう頭の中がそればっかりになってしまう。
観てしまったのは麻婆豆腐の特集コーナー。
そして陥る、重めの麻婆豆腐気分。
こりゃあかん、今すぐにマーボー摂らねば何の罪もないTVに八つ当たりして結果家追い出されるハメになるに違いない。
すぐに町中華行って麻婆豆腐を喰いまくる未来を疑わない、、そう、思ってたんだ、
この時までは(ㆀ˘・з・˘)カワノナガレノヨーニ
中華厨房たんたん
たーんたんたーぬきーのきゃんたまがー♪、って今日もコンプライアンスに背を向けハイボールマンが弘果裏手さスキップ踏んで来ましたよっと₍₍ ᕕ(´ ω` )ᕗ
おっふどうしたことだろう、なぜか今無性に担担麺気分、麻婆豆腐狙いで来たはずなのに今とっても担担麺気分(((ʘ ʘ;)))
そんなサブリミナルな店内は店入って正面にテーブル席が2卓あるほか、
正面から入って左手側には2人掛けテーブルが4卓、
さらに右手側にも小上がり半個室が全部でたぶん2部屋分⁽⁽(*꒪ั❥꒪ั*)⁾⁾
どうやら、そこにシオリエクスペリエンスはなさそうだ( ꆤωꆤ )y─┛
ギリ読めるのはシューマイまでか、あとのエビチリとか海の幸とかあんかけ焼きそばなんてもうフニャフニャフニャーってしか読めまっしぇーん( θོثθོ )
中華のオードブルほどテンション上がるものはない、これからの年末年始時期にほんとこーゆーのが楽しみすぎて息してるみたいなもんで
もしも自分ならと考えた結果、油淋鶏と四川麻婆豆腐(ゝ◞౪◟・)v
そーゆーいっぱいあるメニューにも今日はビビらない、なんか看板見たときから決めてた気がする担担麺のセットの一択だべね
ふむふむ、そこにコショウの類は一切置いてないってことね、つまり無条件にハイボ元気なくなるやつね(*´◉◞ρ◟◉)σ
こちらオツレサマご注文の「四川麻婆豆腐定食 ¥1,200」、グラッグラのグッツグツで汗かく未来保証のシビカラご飯
メインの麻婆豆腐を脇で支えるライスにスープにサラダにオシンコの定食要素、これならなんぼ辛くっても頑張れる(。≖ˇ3ˇ≖。)
しかも何うれしいってその麻婆豆腐がたっぷりボリュームだってこと、あとでレンゲ2、3杯くすねたってきっとバレないだろうってこと(¬ -̮ ¬)
担担麺のセット[&油淋鶏]
そしてこちらハイボールマンサイド、「担担麺のセット(担担麺&油淋鶏) ¥1,300」
いわゆる濃厚ドゥロドロじゃないシャバシャバ系の担々麺、イメージとしたら千乃介となりの桃菜の担々麺にかなり近い
乗せ具はひき肉とチンゲンサイに刻みネギ、仕上げにかかったラー油の赤が美しい(´∀`艸)
担々麺(汁なし含む)セットは選べる「半ライス」or「杏仁豆腐」、そこでブレずライス頼める自分もほんと好き
そしてセットモノとしては嬉しい小ぶりサイズの油淋鶏
なんかもう、どれが欠けても寂しくなっちゃいそう、みんな主役でみんな良いトライアングルの完成です(✧ ꒪◞౪◟꒪)
ちなみに辛さ指定やシビ指定は不可、つまりどうしてもの場合には単品「四川担々麺」頼むかめっちゃ頼み込むかってこと(✧≖‿ゝ≖)
しかしどうして担々麺ってのはこうも人を惹きつけるのか、そんな担々麺をこんな喰ってんのになんでちょっとエッチな美人とか惹きつけることが出来ないのか、、ってのはまたコッチの話(❀゚,_・・゚):;*。:;
実食
まずはシャッバいスープをひと口すする、その粘度の低さから想像できるくらいのアッサリとした飲み口
麺は中細の中華麺、そのやや柔めの食感とアッサリスープでご飯のお供としても邪魔にならないちょんどよさ
糖質だぁ?脂質だぁ?、結局身体に悪いのが一番美味い(⑅ ‘﹃’ )
からのマーボー泥棒、よそ見一瞬後悔一生
そしてこの麻婆豆腐が想像以上のアッツアツ、いつも以上のフーフーでも軽く上行く灼熱ぷり
花椒のシビとラー油のカラのバランスが絶品で、ホフホフガブムシャしてゴックンの頃には吹き出す汗でビッチャは必至(•೭•;;)
汗で失った水分は葉っぱでカバー、あってよかった居てくれてよかったミニサラダ
いつもならブラックペッパー振って味を締めるとこ、手持ち無沙汰ボールマンは静かにラー油を入れたとさ
と、それは麻婆豆腐のシビ辛い味付けはやっぱり秀逸だと感じた瞬間
最後の一片だって残してなるものか、そんな僕らホイドの強い味方、穴あきレンゲ通称アナーキー
ふぅ、まずはこの汗ビチャ姿をどうするか、そこをみんなでしっかり考えようか(๑⁍᷄౪⁍᷅๑)
HRP:23 /35 point
HRP(Highballman’s Ramen Point)とは、
ハイボールマンが独自の視点でそのラーメンをポイント化したもの。
良い子も悪い大人も絶対に参考にしないでください。
スープ:☆☆☆☆★★★:4 たんだシャバ
麺 :☆☆☆☆★★★:4 たんなくない
具材 :☆☆☆☆☆★★:5 淡々と耽々と
雰囲気:☆☆☆☆☆★★:5 足んなくない
値段感:☆☆☆☆☆★★:5 1,300円
ちゅうちゅうたんたん
強烈な麻婆豆腐気分に襲われたハイボールマン、ってことで弘前【中華厨房たんたん】行ってきた。
店前到着、車を駐めていざ入ろうとするハイボの前にお店の可愛らしいロゴが目に入る。
、、た、たんた、、ん、たん、た、ん、たっ、たたたっ、担担ッ!?
そしてオーダー、【担担麺と油淋鶏のセット】税込1,300円。
読んで字のごとくに担担麺と油淋鶏のセット、しかもライス or 杏仁豆腐まで一緒になった腹も心も満たされるヤマモリランチ。
担担麺はド濃厚とは真反対のシャバシャバ系、サラリとした飲み心地とスッキリとした余韻、しかも辛さも控えめ。
まさに食べる者を選ばない、ちょんどいい担担麺としてほんとこれはちょんどいい。
油淋鶏はセットモノだからか少し小さめに抑えたサイズ、かなりのオチョボさんでも上品に食べれるカット具合もまた嬉しい。
その控えめの味付けが目指すのは、きっと担担麺スープとの調和。
ススってガブってススってガブッてムシャムシャゴックン、ホッ、っていう。
ちなみに、オツレサマの食べてた麻婆豆腐はかなりのレベル、次は絶対ソッチ尽くしで汗かくもんね、
そう心に決めたハイボールマンだったとさ、、ごちそうさまでした(•́✧•̀●)
店舗情報
中華厨房たんたん(ちゅうかちゅうぼうたんたん)
所在地 | 〒036-8085 青森県弘前市末広4丁目1−5 |
---|---|
営業時間 | 11:00〜20:00 |
定休日 | 水曜 |
オーダー | 口頭 |
支払方法 | 現金 |
駐車場 | 店舗前に10台ぐらい |
備考 |
メニュー
※すべての画像はタップで拡大します
コメント