
ハイボールマン、春の小旅行。
今回の目的地はあそこ、都道府県魅力度ランキング底辺レベル常連の北関東の、ほらほらあのそのえーっとえっと、あそこ。
移動はもちろんマイカーで。
東北道を捕まらない程度にカッ飛ばし、かつ、お高いガソリン食いすぎないようブン回す、いわゆるハイボ的定番の貧乏ぶらり旅。
もちろん途中で降りることだって自由自在。
たとえば仙台ちょい手前の泉で降りて、カップラで有名なあの実店舗で喰うことだって自由自在ッ!(´⊙ω⊙`)ドモドモツガルノハイボデース
蒙古タンメン中本 仙台富谷

ナカモトったらアレだべぇ?、セブンで売ってるカップラだべぇ?、な何も間違ってない田舎のハイボールマンが来ましたよっと(((◞( ó㉨ò))◟
仙台泉インターから混んでなければ車で5分、といっても大体混んでるんですけどねぇ、のそうそうそこそこ

おっふ、東北初オープンの昨夏から半年経っててもまだ大行列だってがぁ(。´✷ฺЗ✷ฺ)

けど代表待ちの禁止などルール徹底してるのはさすが都会から来た人気店、安心して最後尾に接続完了

しかも割とスッスと進む回転の良さ、これが二郎とかのヤマモリなら列見た時点で心折れてたと思う(´⊙◞⊱◟⊙`)

エルムあたりにもあっても良い、たぶんカップラ消費量の高さから見ても青森人なんかかなり入ると思うんだけどなぁ(;´^;ิ益;^ิ;.`)

目チカチカする配色の券売機、ここ立つ前までに麺メニュー決まってても初見のトッピングボタン多すぎて悩む人多すぎ問題

かくいうハイボもその一人、とくに野菜マシとか見つけた時点で普通に震えたもんね(;◔ิд◔ิ)

貢物をすべて自分磨きのために換金してそう、第一位

店内は⑦番席まで鬼の背後霊集団に見られまくるカウンター席が15人分に、

その他、オープン直後には制限されてたボックス席にテーブル席も全開放で、つまりキャパとしては立ち見含めてえーっとえっと(;´Д`)

席座ったあとに追加モノ思いついても大丈夫、これならあの激混み券売機前にもう行かなくても済むもんね

そしてハイボールマンは水を汲む、チョレイチョレーイと水を汲む(´ῥ`)

イケメン店長が作る渾身の一杯だってんだぉん、そりゃときどき乙女なハイボールマンだって来るってもんで

卓上調味料はない、けど独自すぎるルールはあって、しかもその絵が毛生え薬のアレに似てあのそのえーっとえっと(;´∀`)
五目蒙古タンメン

そんな緊張のハイボールマン、オーダーしたのは「五目蒙古タンメン(麺大盛・野菜大盛) ¥1,250」
[食券内訳]
五目蒙古タンメン … ¥1,040
麺大盛TP … ¥100
野菜大盛TP … ¥110

よく聞く「蒙古」に比べて+80円の「五目蒙古」、乗せ具が結構豪華なってるっぽい店のイチオシメニュー

「蒙古」の辛さレベル5でこれが7、辛さレベルも2段上がる事実だけでうっすら汗出る素直な自分もほんと好き(・:゚д゚:・)

おっふ立っちゃってんじゃん、特にドロドゥロしてるわけじゃないスープなのに普通に横で立っちゃってんじゃん

味の決め手はなんといってもドロっと乗ったマーボー餡、これが乗ってなかったらいわゆる味噌ラーメンってのがまた深い


好みに応じて「麻婆大盛 ¥100」なるトッピングも有り、ただしそこで追加の麻婆だけを激辛にしてハーフハーフに、みたいなのは出来なさそうな雰囲気

蒙古タンメン、それはいわゆる辛マーボーみそラーメン、ってことなんよね実は(๑´∀`๑)


ここで並盛サイズ(蒙古タンメン[辛さ控えめ])頼んだオツレサマとのサイズ比較、ドンブリサイズから見た目の圧からその違いは圧倒的

”五目”になれば乗せ具が豊富なるだけかと思いきや、辛さも増してくるあたりに例の変な格好シャッチョのセンスが光る(๑′ᴗ‵๑)

うーんしかし良き見た目、東北道を華麗の不法定速度でブッ飛ばしてったWRX S4をさらなる鬼スピードで追っかける覆面B4の背中のような、ほんとなんかスッとする良き見た目
実食

とりあえず麺を引っ張り出してパシャっと1枚、周りのお客もみんなパシャパシャやってる謎の連帯感

そしてこの麺がめちゃ美味い、まるでちゃんぽんみたいな丸カットの固茹で中太麺が旨辛スープに絡んでお世辞抜きにちゃんと美味い

旨くて辛い中本の特製マーボー餡はカップライメージからすると辛さは控えめ、

その分甘さも旨味もしっかり伝わるやづでたぶんどこも真似できない味でめちゃくちゃ美味い(๑・∀・๑)


辛味餡と食べるクタ茹で野菜は増し量も味も満足度高し、ハイボだっきゃこの時点ですっかりファン(๑˃̵ᴗ˂̵)و

もちろん絶対に違うんだけど、こうして本物喰うとカップラ版の再現度って本当に凄いんだなぁって(๑・㉨・๑)

これで7辛相当ってことは、、9辛の北極シリーズもなんだかイケる気しかしてない今の自分がめっちゃ好き

半熟加減ゼロのゆで卵、細スライス済みだからシェアして喰うにもピッタリだでば


そこからの事はよく覚えていない、後ろに立ち並ぶ背後霊におじさんの汗ビチャ姿見せつけてるぐらいしか覚えていない

ふぅ、まずはすぐ向かいのイオンで汗拭きタオルと替えの下着ゲットだな、うんうん(ノ・ˇ∀ˇ・)ノ
HRP:28 /35 point
HRP(Highballman’s Ramen Point)とは、
ハイボールマンが独自の視点でそのラーメンをポイント化したもの。
良い子も悪い大人も絶対に参考にしないでください。
スープ:☆☆☆☆☆☆★:6 なるほどめちゃ良き
麺 :☆☆☆☆☆☆☆:7 噛めば噛むほど
具材 :☆☆☆☆☆★★:5 もっと増しても
雰囲気:☆☆☆☆☆★★:5 とりあえず並ぶ
値段感:☆☆☆☆☆★★:5 1,040円+麺大盛100円+野菜大盛110円
汗かきエステ飯
小旅行気分のハイボールマン、ぶらり途中のインターで降りる旅でやってきたのは【蒙古タンメン中本 仙台富谷】。
そこはセブン限定販売のカップラでお馴染み、かつ東北初出店の昨夏のニュースがまだまだ記憶に新しい言わずと知れた有名店。
オープン直後には4時間待ちだ7時間待ちだ、なんて情報あった同店もそろそろさすがに、、と思ったハイボがバカだった。
そこはやっぱりちゃーんと行列、店舗裏手に回るまでのほんとちゃーんとした、行列。
大人しく最後尾に接続、から経過すること約1時間、ようやく券売機前に辿り着く。
オーダーは”北極”に次ぐ辛さレベルの【五目蒙古タンメン(麺大盛・野菜大盛)】税込1,250円。
まぁ、言うても辛さがウリでカンバンでっかくなっただけの、いわゆるチェーン店でしょお?、ぐらいの先入観はそのたった一口目からガラガラと崩れ去る。
これが信じられないほど高バランス、普通に美味い。
スープも野菜も美味いが特に麺、ストレート気味の中太麺がどこの何とも似てないのに大盛にしてもたぶん特盛でもすんなり入る。
ちなみに気になる辛さはといえば、辛さレベル7の本商品より”北極”じゃないカップラの方が辛い、っていう事実。
だから次もし行くことあったなら、やっぱり北極なんだべなぁ、ってところでまた次回、
、ごちそうさまでした(*’▽’*)
店舗情報
蒙古タンメン中本 仙台富谷(もうこたんめんなかもとせんだいとみや)
所在地 | 〒981-3329 宮城県富谷市大清水1丁目33−17 イオンモール富谷 |
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営業時間 | 11:00〜15:00、17:00〜21:00 |
定休日 | 月曜 |
オーダー | 券売機 |
支払方法 | 現金 |
駐車場 | イオンモールだぉんそりゃあるぉん |
備考 | 2024.8.5 東北初となるグランドオープン |
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