
青森も弘前も金木もつがるもどこもみーんなゴッチャゴチャの大渋滞、そんなとある日のこと。
ハイボールマンは西目屋 道の駅周辺にいた。
理由は2つ。
桜絡みの人混みがとにかく嫌い、で、ひとつのウワサを聞いたから。
「カフェルーラル、今年の営業はじまったってよ」
気になる人にとっては気になりすぎて狂うとかっていうそのウワサを聞いてやっぱり気になってしまったから。
ってことで、、、行ってきたッ!( ˊ̱˂˃ˋ̱ )ウワサノハイボッ
CAFE Rural(カフェルーラル)

すぐあっちのカフェも営業再開、けどこっちはまだ来たことないしなぁ、って独り言ぶつぶつハイボールマンがメヤのルーラルまで来ましたよっと(((◞( ó㉨ò))◟
メヤ道の駅から裏手に歩いて約2分、小走り1分のそうそうそこそこ

サブタイトルは「ブナの里」、さすが白神のほとりのえーっとえっと(இдஇ; )

外観は完全なる民家、ビビっちゃダメだビビっちゃダメだビビっちゃダメだ(੭ ˃̣̣̥ ω˂̣̣̥)

ごめんくださーい、の精神で足を踏み入れる、その先にメゴイが立って待ってたの

“田舎の””田舎風の”の意味をもつ「ルーラル」、夜空に手広げて10回唱えればUFO来るとか来ないとか( *՞ਊ՞*)


こちら入って左手側エリア、四人掛けテーブル×1に2人掛け×1、さらに窓向き一人席にソファ席も有


壁を彩る絵画の数々、そーゆー教養ゼロのまま生きてきたハイボなんかは口開けて見る程度でただただごめんなさい

さらに店主の趣味だべがね、立派なグランドピアノもデデーンと配置

リフレクションマトリョーシカ、TikTokerも狂喜に乱舞


こちらギャラリー兼ひとり個室な空間、ここでもただ口開いちゃう自分がただメグセっす(ノ≧ڡ≦)

入り口すぐ右手側の部屋にも3人掛けの丸卓ひとつ

綺麗なキャンパスに上手に描くことだけがアートじゃない、きっとそう

人の理解なんて関係ない、それもまたアートなワケで、もはやアートってパンクロックにも通じるワケで( *ω*)


そんな真理に気付いてしまったハイボールマン、ドリンク付きのAセットかそれにケーキまでつくBセットにするかで超悩む

はいオシャレ、ただ鳴らすのも緊張するほど呼び鈴オシャレ
トマトときのこのカレー

まずこちらオツレサマ注文品の「Aランチ[トマトときのこのカレー] ¥1,300」


それはハーブ香るthis is カフェカレー、オレガノの風味だけでしっかり腹が鳴る

しかもワンプレートながらライスとカレーが密着してないってオシャ加減が匠すぎ

家で喰うカレーと全然違った角度のメチャウマさ、みんな違ってみんな良い(๑˃̵ᴗ˂̵)و
とろーりオムライス

こちらハイボールマンサイドの注文品、「Aランチ[とろーりオムライス] ¥1,300」

とろとろオムライスの汁ダク仕様、もちろん自分チじゃ絶対に出てこない圧倒的バエ感


こちらも仕上げに降りかかられてる某ハーブ、これあるとなしじゃ断然ある方が好き

ここで2品を並べてみる、それぞれに違った魅力でどちらも良きで好きってよく分かる

つまりフローラも好きだしビアンカも好き、やっぱぼくらはいつまで経っても変われない(*´з◇ゞ

だから今はただこの欲に従い、キミを喰う、ってかキミってのは君と黄身がかかってて、えっ、気味悪い?、えっあっえっえっあのそのえーっと(;´∀`)
実食


からのブスリよ、ここでの遠慮は万死のブスリで白いご飯にコニャニャチワーよ

薄皮焼きのしっとり感にライスのしっかり歯応え、さらに汁ダクのビシャビシャ仕上げで脳も理解不能にただ美味いやづ

”たまごまみれ”、笑顔の理由

オムライス本体の卵とガワの卵、その火の通らせ具合の差が生むのは自分の中の変な納得感

どんなグチャグチャに喰ったっていい、だってアートから学んだから知ってるもん(´-`)

でもなんぼなんでも皿ペロペロまではしないもん、ハイボもさすがの歳のトッチャだぉん(´^し_^` )

セットドリンクに選んだのはホットコーヒー、これまた地味ーにめちゃくちゃ美味い

今度は自慢のデッカイバイクで来てしまおう、んで食後にはすぐそこの蜂蜜アイスでえへへうふふふふ(*´ω`≡´゚ω`)
メヤでメェママとメェオヂャコ
だって今期営業再開の報せを聞いちゃったもん。
ってことでいてもたってもられなくなっちゃったハイボールマン、西目屋【CAFE Rural(カフェルーラル)】までやってきた。
ご存知メヤの道の駅のすぐ裏、歩いて2,3分のパッと見 民家のそうそうそこそこ。
絵画ギャラリーも兼ねてるっぽい雰囲気の、なんかすっごい居心地の良い店内でメニューに悩むことまた2,3分、【Aランチ「とろーりオムライス」】税込1,300円をちゃちゃっとオーダー。
ハーブの香りを漂わせ、やがてそいつはやってきた。
薄皮焼き卵のオムライス、中身はケチャップライスじゃなく白ご飯、そしてその周りを囲むビシャビシャ卵、はいもうコレ自体がアートだったのね、っていう。
そう、味の良さはもちろんのこと、カフェルーラルでは喰うこと自体がもうアート。
まるでモナリザのようにダビデのように、大胆かつ繊細にガブムシャゴックンするだけの塊として喰う、んで気付く、
非日常感込みで良き、あーんもうまた来なきゃー、ってことに。
だからきっとまたハイボは現れる、次はデッカイバイクで来て食後はすぐそこでハチミツ掛けのアイスでえへへうふふふふ、、
ごちそうさまでした(;´∀`)
店舗情報
CAFE Rural(カフェルーラル)
所在地 | 〒036-1411 青森県中津軽郡西目屋村田代字神田166-3 |
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営業時間 | 10:30〜15:30L.O. |
定休日 | 火曜、水曜、木曜 |
オーダー | 券売機 |
支払方法 | 現金 |
駐車場 | あり(庭) |
備考 | 2025.4.4 今期営業再開 |
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