
いかんせん、米が高い。
なんだか弁当オニギリ作ってもらうのも気が引けるぐらい相変わらずに米が高い。
かといって朝から安っすい日本酒呑むのもアレだしなぁ、パンとかサラダとかアサイーとかは似合わなすぎてアレだしなぁ。
だから、今日はタダゴメ喰いにあそこに行こう。
誰もが知る”青森煮干しの雄”長尾グループ、その駅前店で朝からラーメンおかずにライスば腹一杯に喰ってこようッ!(☉ㅅ☉*)グッラーイディアッ
長尾中華そば 青森駅前店

こんな晴れた朝にはラーメンだよねっ♪、って今日も廃人ロードまっしぐらなハイボールマンが駅前長尾まで来ましたよっと(((◞( ó㉨ò))◟

その名の通りのもう駅前、駅出たら右手の方だし駅に向かってなら左手の方のそうそうそこそこ

券売機は各種ペイ対応で屋外設置、これなら優柔不断ハイボでも長めのぐぬぐぬ出来て安心だよね(*ノ∀◕ฺ*)σ

ここでもっとも大事なことは「代表待ち禁止」ってこと、ほんとあの悪気なく行列にツケラーっと差し込んでくる姿勢は絶対悪でしかないもんね

おっふ冷やしもあるとですか、しかも大盛り対応もあるとですか、それって立派にハイボホイホイの要件満たすってことじゃないかとですか(;´^;ิ益;^ิ;.`)

そんな二日酔いハイボールマン、8人キャパの店内に今日もヌルっと侵入成功

長尾駅前店といえばこの配膳・返却口システム、勘違いしたジジババが数珠持ってありがたがって拝むやづ(`・⊝・´)

さすが”青森煮干しの雄”を自ら名乗る長尾グループ、ハイボ以外の有名人サインがあっちゃこっちゃと飾られる

店舗内にメニュー一覧あったところで店内入って来た時点でお客は既に食券買ってるワケで、だからこーゆーのって店の軒先にあった方があのそのえーっとえっと(;´Д`)

まいっか、それもライス無料サービスなのも含めてナガオってことだんだべね(˚ଳ˚)

おっふ、時代、、だなぁ(◞≼⓪≽◟Θ◞≼⓪≽◟)


調味料は2地点配置、卓上に置かれるブラペ、一味・七味の唐辛子にサービスコーナーの各種追いカエシ


飯を盛るのはタイミングが命、見誤るとカピカピなってく様子を眺めて涙止まらなくなるよ本当だよ

本日の秘密兵器①「納豆 ¥100」は券売機[ライストッピング(生卵 or 納豆)]ボタン、食券提出時に「納豆オナシャス」で


グヂャグヂャやったら準備はOK、あとは静かにその時を待つ

「ひっ、ひいぃぃいっっ!、下から手が、手があぁッ!」、とかやってもいいけど周りに迷惑だから心のなかで叫びましょう(๑・∀・๑)
濃厚煮干しラーメン「ごぐえぎ」

ハイボールマン、本日のオーダーは駅前店定番の濃厚煮干しに欲欲セットの 「ごぐえぎ+ネギ納豆 ¥1,250」
[食券内訳]
ごぐえぎ … ¥1,050
ねぎだくTP … ¥100
納豆TP … ¥100

長尾中華そばを代表する超濃厚系煮干し「ごぐにぼ」、それが駅前店になると駅とモジッて「ごぐえぎ」になるって話

朝ラーメンの強い味方「ねぎだくTP ¥100」による思い込みカロリーゼロ効果、これで明日の激ヤセ間違いなし


いやはやこれまたすっごい良い見た目、バックミラーでずっと前髪ちょして発進遅れてるルッキズム中毒に投げつけたくなるほど良い見た目

大量ネギに染みしみメンマ、そこにチャーシュー2枚ってだけでもう今日は勝ったも同然 ლ(ಠ_ಠ ლ)

「3秒クッキングのお時間です、先生、今日のテーマ食材は?」、「今日は『納豆』を使うわよ」、「えぇー納豆、美味しそうですぅ」

「えいっ♪」、「わぁすごーい、さっすが先生」

ライストッピングの納豆をあえてラーメン側に使う、津軽ではこれをヘチョマガリと呼ぶのです(ό௰ὸ)
実食


それは煮干しのコンデンスミルク、濃くて甘くてクセになる煮干しと豚骨のマリアージュ

麺は角の立った太ストレートでムチッとした歯応えと豊富な小麦感が嬉しい

もはやアート、朝から美術館に来てるのと気分は一緒ˉ̞̭( ›◡ु‹ ) ˄̻ ̊


え?、そんな美味しいラーメンに納豆が合うのかって?、ってのは心配無用、それどころかウソみたいにめっちゃ合う

その証拠にほら、納豆まみれのチャーシューを一枚とって、


ライスと一緒に喰えばまるで納豆ご飯にステーキ食ってるのとやっぱり気分は一緒

ネギ納豆だぉん、しかも特濃煮干しスープに染まったネギ納豆だぉん、メシに乗せない方がウソってもんでヽ(・c_,・。)ノ

これぞニッポンの朝食、ありがたや

わぁ〜、ドンブリのバンクコーナーをたくさんのニボシたちが駆けっこしているよ〜、とか言うようになったらまずバクチからちょっと距離おこかღ(・ェ・o)

それにしても、やっぱドブニボいスープと納豆の相性は抜群だじゃ、次はもう練りガラシとキムチもぶっこんでカオスな一杯にしてやりたい(≖ω≖。)


手がっ、手が止まら、、ないッ!!((((;゚Д゚))))

そして今日も見事にスッカラカンにやっつけれたハイボールマンだったとさヽ(・ˇ∀ˇ・ゞ)

出てきたとこに戻すまでが駅前長尾、そこで心に余裕あるなら満面の笑みでメガッタデャマンダクルハンデナァと唱えましょう(^ิ౪^ิ*)ノ゙
HRP:27 /35 point
HRP(Highballman’s Ramen Point)とは、
ハイボールマンが独自の視点でそのラーメンをポイント化したもの。
良い子も悪い大人も絶対に参考にしないでください。
スープ:☆☆☆☆☆☆★:6 ナイスですねぇ
麺 :☆☆☆☆☆☆☆:7 ガリッと旨い
具材 :☆☆☆☆☆★★:5 おっふ納豆いでば
雰囲気:☆☆☆☆★★★:4 駅前泊まったら是非一度
値段感:☆☆☆☆☆★★:5 1,050円+ねぎだくTP100円+納豆TP100円
ねぎだぐねばだぐにぼしだぐ
朝ラーハンターハイボールマン、この日現れたのは【長尾中華そば 青森駅前店】。
ご存知、JR青森駅西口でて徒歩1分の、時期にもなればでっかいスーツケース抱えた人たちでごった返す有名店。
狙いは一つ、カスタマイズの妙。
駅前店のごくにぼ「ごぐえぎ」に定番の「ねぎだく」トッピング、そして禁断の「納豆」をかけ合わせて生まれた【ごぐえぎ(ねぎだく納豆)】税込総額1,250円。
長尾クオリティのどぶっ濃い煮干しスープはこの日も安定。
ドシッと太い自家製麺の歯応えとも相まって、やっぱコレコレと一人頷いてる自分に会える完成度の高さはやっぱナガオヤルデバナ、っていう。
それだけハイバランスな一杯に、あえてライス用トッピングの「納豆」を入れる背徳感、だけどこれがまた最高で。
合うか合わないかでいったら、合いすぎて困る、ぐらい合う。
と、これ以上は語るまい、気になった人はまずお近くの長尾まで、、
ごちそうさまでしたヽ(´^ิ益^ิ`)ノ
店舗情報
長尾中華そば 青森駅前店(ながおちゅうかそばあおもりえきまえてん)
所在地 | 〒038-0012 青森県青森市柳川1丁目2−3 |
---|---|
営業時間 | 7:00〜20:45 |
定休日 | 水曜 |
オーダー | 券売機 |
支払方法 | 現金その他なんちゃらペイまでフル対応 |
駐車場 | なし、ただし駅ビル駐車場利用でサービス券ありそう |
備考 |
メニュー
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位置情報
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