
何をするにも汗をかく、灼熱地獄な今日この頃。
涼しい車内から出た瞬間に汗をかき、仕事で大きめの失敗して汗をかき、外人さんに道を聞かれてまた汗をかく。
必要なのは塩分と水分、そしてメンタルの安定。
だから今日はヤマモリ喰おう。
あのタチネプタに負けないだけの高くそびえるヤマモリを、それも五所川原の地で喰ってこよう。
カドナカヤマモリ、喰ってきたッ!✌︎(‘ω’)ケンコーダイイチ
二代目角中中華そば店

まんず毎日毎日暑っつーっきゃなぁ、こんな日はどうしたってエルムさ向かいたくなるっきゃなぁ、ってもはやもはやなハイボールマンがまたまたカドナカまで来ましたよっと(((◞( ó㉨ò))◟
もとの長尾で麺屋幡のシヂムガイ、エルムの裏手から通りさ出たすぐのそうそうそこそこ

注文は券売機にて、っておっふボタン多すぎて悩んで後ろのお客ば待たせてパニックなって膝から崩れ落ちるやづだでばぁ( ´;゚;ё;゚)

そんな一見さんは本ブログ熟読の上、もしくは入店すぐに目に飛び込むメニュー写真を凝視してから立ち向かいましょう

そこで目移りするのも御愛嬌、大切なのはその場その瞬間のインスピレーションってか空気感

だからハイボはぬふふぬふふふぬっふっふ(*;∴;゜;ё;゜;;*)

エアコンのよく効いた店内にはカウンターが数席にテーブル席が計3卓、

さらに小さい子連れも小っちゃい器のオトッチャ衆も安心の小上がり席も2卓あり

しかもその卓にはこーんな力強い仲間もいるんだもんね、特に白くてシャリシャリしてるプガッな彼なんかほんとなんぼあってもいいんだもんね( ◜◡^)

何か、とても巨大な、天使のような悪魔の気配、、振り返ると奴がいた
角中ジロー(野菜マシ×2)

気配の正体はもちろん身に覚えのあるヤマモリさん、「角中ジロー野菜マシマシ ¥1,150」
[食券内訳]
角中ジロー(並200g) … ¥1,050
野菜マシ … ¥50
野菜マシ … ¥50

そうなのだ、ハイボールマンってのはヤマモリに恋する変態中年、「野菜マシ」の食券2枚でマシマシ仕様にして喜んでるドスモナネーターだったのだ( ≖ิൠ≖ิ )

その”マシ×2”は期待通りの絶壁度、絶望感に飢えてる人ならほっぺ上がって手踊るレベル


ちなみにニンニクと脂は食券渡す時に伝えればマシ無料、ヤサイマシマシの方に気を取られすぎてその辺伝え忘れたうっかりな自分がほんと好き

横から見れば凶悪なのにトップから見るとまぁめごい、ほんとヤマモリってどこまでいっても不思議だね(。→ˇ艸←)

五所川原といえばタチネプタ、見上げる文化が根付いた地域だからこそのヤマモリラーメン出すあたり、さすが角中やるでばな
実食

まずは味付きアブラを絡めつつモヤシを喰う

やっぱマシ以上の野菜にアブラこれだけだと足りないなぁ、食券渡すときの「アブラマシ、ニンニクマシでオナシャス」は必須だなぁ(:.;゚;Д;゚;.:)

いい感じに毒々しい油脂の海

角中ジローは五所川原エリア唯一といっても過言じゃないちゃんとしてるゴワゴワ麺、ヤマモリ謳うにはやっぱこのぐらいの存在感は欲しいとこ

それでももし可能ならメンカタで頼みたい、そうすればきっともっとゴワでムッチでヤマモリ変態さんも大喜び

ヤサイの下から現れた立派なブタさん、収穫

しかも探ったらもう1個、こりゃポッケに入れて叩けば2個が4個に、4個が8個にうふふうふふふふ(.;´;_ゝ;`:,)

そうして今日もハイボはひっくり返す、出し惜しまないので有名な秘技「ハンブンダケヒックリガエシ」で世間様に尻を振る
ドンブリ半分だけをひっくり返すというハイボールマンオリジナル技、飽きを誘いやすい食感やクタ感の同時進行をあえてバラつかせることで、最後まで美味しく食べようとする秘技である

ヌルテカモッチ麺とジャッキ野菜、その食感のコントラストにしゃっこい水、あとはパンシロンに太田胃散さえあれば永遠に喰ってれる

今回はヒヨって200gの並量に抑えたハイボールマン、けどもしメンカタ可能なら大400gで大喜びできる自信ある(˘ਊ˘)

角中はそのスープ作りにも妥協なし、「しょっぺぇばいいんだべ」「ニンニク入れときゃ黙って喰うべ」「とにかく身体に悪い味目指すんだ」みたいなどっかの三流ヤマモリとは大違い

味変に使うはブラックペッパー、夏でも冬でもいつの季節の象徴にもなれる万能選手のチョンドヨサ

後半になればなるほど発揮されるハンブンダケヒックリガエシの威力、この段階でもまだその食感の妙を楽しめるって凄い

おっふこんなところに可燃物

次はマシ券3枚のマシマシマシで麺400g、んでそのあと何も動かないデク人形として社の歴史に名を残そう(✧≖‿ゝ≖)
HRP:26 /35 point
HRP(Highballman’s Ramen Point)とは、
ハイボールマンが独自の視点でそのラーメンをポイント化したもの。
良い子も悪い大人も絶対に参考にしないでください。
スープ:☆☆☆☆☆★★:5 かなり良き
麺 :☆☆☆☆☆☆★:6 どっしりもっちり
具材 :☆☆☆☆☆★★:5 ナイスブタ&ヤサイ
雰囲気:☆☆☆☆☆★★:5 必ずまた来る
値段感:☆☆☆☆☆★★:5 200g1,050円+野菜マシ50円×2
角中タチネプタ
熱中症恐れるハイボールマン、現れたのは五所川原【二代目角中中華そば店】。
求めたのは効率的な塩分水分の摂取、そしてメンタル回復のための目の栄養、イコールヤマモリ。
オーダーは【角中ジロー200g+野菜マシ+野菜マシ】税込総額1,150円の、実に食券3枚っていう迫力マンマ。
その“ヤサイマシマシ”は絶景かつ凶悪、タイムリープ古代人なら畏怖の対象として供物捧げまくるほどの圧倒感。
無料コール対象の味付きセアブラを絡めて喰えば、自然と頰もほころんじゃってる自分に気付かされること間違いなし。
麺はこの辺りのヤマモリ系で、たぶん一番ちゃんとしてるゴワヌルテッカの極太平打ちムッチ麺。
キザミニンニクと一体化したヤサイとスープと交えて啜ればもう間違いない、最後の一本までムッタムタと喰わさる自分がそこに居て。
ブタも標準で塊が2個、しかもそのクオリティもなかなかのものときたもんだ。
と、今日も単なる塩分水分補給だけにとどまらずの絶対満足に酔いしれる、ハッピーボールマンだったとさ、
、ごちそうさまでした( ´艸`)
店舗情報
二代目角中中華そば店(にだいめかどなかちゅうかそばてん)
所在地 | 〒037-0036 青森県五所川原市中央4丁目110 |
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営業時間 | 10:30〜15:00(14:50L.O.) |
定休日 | なし |
オーダー | 券売機 |
支払方法 | 現金 |
駐車場 | あり |
備考 | 2022.9.14 グランドオープン |
メニュー
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