
- 心の隙間はヤマモリで埋めろ
- もちろん腹の隙間もヤマモリで
- えそれって、ヤマモリ完全食じゃね?
だって雲谷が白くなってんだもん。
岩木の山もうっすら雪化粧だし八甲田の上の方なんて見てるだけで背筋から震えるだけ白いんだもん。
だから、今日はヤマモリだ。
モヤシとセアブラで真っ白なったドンブリ喰って、すぐそこまで来てる本格的な冬に対して備えなきゃ。
ってことで、
通りすがりの三沢で身も心も汗でビヂャビヂャなるだけのヤマモリをば、、喰ってくるッ!(*´Д`*)クルッ!
ラーメン陸奥家
店内外の雰囲気だとか

陸奥ったらやっぱり圓明流、そんな修羅な時間を生き続けるハイボールマンが三沢のムツヤに来ましたよっと(((◞( ・ิ౪・ิ)◟
そらもうアレよ、ビードル通りと呼ばれる通りのそうそらもうそこよ

まずは風除室無いの券売機にご挨拶、ここでいかに悩まず後ろ客にバトンタッチできるかが重要だから是非本ブログ熟読の上で向かうが吉( ◔,_・・◔)ノ”


店内はカウンター席と2人テーブルのみで構成、3人以上なら横並びに座るのみ

そこにあるのは家系ドコらしい、充実した調味料群

さらに味の濃い薄いの調整も、サービスコーナーにある追いカエシおよび割スープでご自由に

おっふ生卵は賽銭箱システムを採用だってがぁ、でもハイボもう財布の中がスッカンピンだからうーんうーんぐぬーぬぐぬーぬ(・:゚д゚:・)


さらに¥150で叶う無限ライスの夢、茶碗いっぱいの鬼盛りダブル・トリプルだってそこでは自由自在(˚ଳ˚)
むつ二郎ヤサイマシマシ

まだ未食だったムツヤのヤマモリ、オーダーもちろん「むつ二郎ニンニクマシアブラマシヤサイマシマシ ¥1,350」
[食券内訳]
むつ二郎 … ¥1,200
マシマシチケット … ¥150

マシマシヤサイの効果もあって、全体的になかなか良きシルエットを見せるムツジロウ

ちなみにマシのコールタイミングは買った食券渡すとき、店員さんの質問に順次答えるだけでOK

マシまでは無料、マシマシは別途「マシマシ食券 ¥150」を購入した上でヤサイ/アブラ/ニンニクの、どれをマシマシにするか伝えましょう



参考までに、ニンニクマシ・アブラマシ・ヤサイマシマシのボリューム感は上の通り


乗せ具のチャーシューはデカペラ1枚にコロコロタイプがころっころ、そこにブジュッとジューシーなのはどっこにも見当たりません(˙ ૄ˙ )

いよいよ雲谷も白くなったしなぁ、そりゃ白く染まったヤマモリ求めるのがニンゲンだよなぁ(;´^;ิ益;^ิ;.`)
実食

真っ白セアブラは素材本来の甘さタイプ、アブラでヤサイ喰う人なら若干の物足りなさも

ピンク残しのレアペラチャーシューは今柔らかく喰うもよし、スープに浸して火が通ってから麺と丸めて喰うもよし

麺はしっかりゴワった極太の平打ち

しかもデフォルトでややカタメに仕上がってるのはゴワガシ派のハイボールマンにも嬉しいところ(。☉౪ ⊙。)

だから今日も放つ必殺奥義「ハンブンダケヒックリガエシ」、いまだ世界に伝わらない謎の秘技
ドンブリ半分だけをひっくり返すというハイボールマンオリジナル技、飽きを誘いやすい食感やクタ感の同時進行をあえてバラつかせることで、最後まで美味しく食べようとする秘技である

麺量マシの茹で前250gといっても朝飯抜いてるハイボなんかにゃ余裕の野村義男


この味を引き立たせる最適とはなにか、悩んだ末の一味唐辛子をパパッとね

にしても程よく、そしてちょんどいいぐらいのヤマモリ感で、これならたぶんマシマシのダブルとか無理言っても喰えるぽい

えだって、だってだってほんのり火の通ったデカペラチャーシューほど巻きやすいものなんてないもんね(*→艸←*)


一味唐辛子に続いて投入するは豆板醤、これで朝晩の冷え対策も抜かりなし


砂の中のコロコロチャーシュー探すみたいなときめき、そうミラクルオヤンズは歌うのです( ・ิ౪・ิ)

はい、これは色んな意味で血管殺す液体ですよねワカリマス

そんな今日も震えるハイボールマン、食べたらしっかりお片付けできるよトッチャだぉん( ᇴ艸ᇴ)
ヤマモリ分類
| 二郎系 | ヤマモリの最高位、間違いない |
|---|---|
| ▶【二郎風】 | もうちょい、あともうちょい |
| 三郎 | 二郎ならざるもの |
なんてったって麺がイイ。
そのセアブラっ甘いスープにジャンクな殺気はやや薄めだし、ブタはとてもとてもブタじゃないしヤサイもバッキバキだけど、けど、けどっ、、!
ってことで上から2番目「二郎風」、認定。
HRP:24 /35 point
HRP(Highballman’s Ramen Point)とは、
ハイボールマンが独自の視点でそのラーメンをポイント化したもの。
良い子も悪い大人も絶対に参考にしないでください。
スープ:☆☆☆☆☆★★:5 ラオウもきっと完飲不可
麺 :☆☆☆☆☆☆★:6 麺ワシワシゴワゴワ
具材 :☆☆☆☆★★★:4 むっ、ペラかい
雰囲気:☆☆☆☆☆★★:5 優しげ雰囲気
値段感:☆☆☆☆★★★:4 1,200円+マシマシ150円
むっつむらむら
この日ハイボールマンがやってきたのは三沢【ラーメン陸奥家】。
ご存知、昨年5月の家系推しの店が満を持してのオープンかぁ、と思いきやおっふいつの間にやら見事なまでのヤマモリ出してらでばぁ、のそうそう、そこそこ。
ってことでオーダー【むつ二郎(全マシ・ヤサイマシマシ)】税込1,350円。
麺量は150g・200g・250gから追加料金なしに選択可能。
さらにヤサイ、ニンニク、アブラに至るまで通常量より1段階UPの「マシ」無料ってんだから当然の全部マシにしちゃうのが男のホイド道。
けどそこはやっぱり真性ホイドのハイボだぉん、追加150円のマシマシ券購入によるヤサイマシマシ。
そして生まれた、見事なまでのジャンボ飯。
そりゃ肉はペラッペラだしヤサイはバッキバキだしスープに二郎系特有の殺気みたいなのは薄いしで、
ハイボ的ヤマモリ分類に当てはめればイイとこ「二郎風」なのに違いない、けどなんかそれだけじゃ言い表せない魅力もあるようなえーっとえっと。
ってことで、次は無難に家系頼んだ上に150円無限ライスで幸せなろう、、
ごちそうさまでした( ತಎತ)
店舗情報
ラーメン陸奥家(らーめんむつや)
| 所在地 | 〒033-0036 青森県三沢市南町1丁目31−2556 |
|---|---|
| 営業時間 | 11:00〜14:15、17:30〜20:45 |
| 定休日 | なし |
| オーダー | 券売機 |
| 支払方法 | 現金 |
| 駐車場 | 店舗囲んで7台分、徒歩30秒に第2駐車場(下画像参照) |
| 備考 | 2024.5.29 グランドオープン |

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