
- ”解禁”って聞くとニヤニヤしちゃう人
- ”ホッキ”って聞くとドキドキしちゃう人
- そんな自分はドスケベなんだと思う人
今年もやってきた、そのザクッとした食感と旨味がたまらんアイツの季節。
そう、三沢が誇るご当地グルメ「ほっき丼」がついに本日、めでたくその解禁の日を迎えた。
あちらこちらの飲食店前にはノボリも立って、祝福ムードに包まれる三沢の街になぜかまたまた出没しちゃうこの男。
名をハイボールマン、娘へのバースデイカード書くのに照れて時間ばっか経っちゃうナイスガイ。
男は言う。
「だってそこにホッキがあるからだッ!ლ(´ڡ`ლ)ウメーノカーヘロー」
三沢ほっき丼グルメマップ
三沢がもうずっと力入れて盛り上げてるご当地グルメ「ほっき丼」。
それは三沢のどこに行けば喰えるのか、どんなスタイルで出してるのか、そして夜だけなのか昼のランチでも喰えるのか、
と、僕らホキドビギナーにはまだまだ知らない部分も多い。
けど大丈夫、三沢市役所観光物産課で作ったそれはそれはビダッとハマるグルメマップが僕らにはあるもんね。
しかも公式サイト”https://kite-misawa.com/eat/hokki-don/“)ではPDFでのダウンロードも可能、ぜひ一度覗いてみよう( ͡° ͜ʖ ͡°)

引用 三沢市役所サイト




きらく亭[青森県三沢市]
行ってみた
店内外の雰囲気だとか

いよいよ到来ホッキの季節ゥウゥッッ!、って今日もどこかジョジョいハイボールマンが三沢のきらく食堂まで来ましたよっと(((◞( ó㉨ò))◟
三沢の駅前にして某有名温泉からもすぐ近く、そりゃハイボも来るべさねぇーの、そうそうそこそこ


奥に広いタイプの店内は明るく広々、

テーブルありカウンターあり小上がりありのフルスペックで世の腹ペコさんを待ち受ける( ´艸`)

さらには喫茶店風の、ついサゲサゲ言いたくなるバーカウンターも完備っていう隙のなさ

もうね、完全にね、ハイボールマンの視線なんかは右上のアレに集中しちゃっているからね(*゚∀゚*)

その定義は「12/1〜翌3/31に漁獲された三沢産ホッキ貝を使ったもの」で、本日12/3を解禁日とする三沢の宝 ホッキ丼

おっふ、信頼度が果てしない

頼むの頼んでパシャパシャもいっぱい頑張った、あとはお茶ッコ飲んで静かに待つ(*´꒳`*)
二色ほっき丼

オーダーはもちろん「二色ほっき丼 ¥2,000」、12/3解禁の三沢ほっき丼界においてPOPに”12/1〜”表記のフラゲ系ホッキドゥン

提供店舗によって多くのバリエーションあるのが三沢ほっき丼の楽しいところ


ここ「きらく亭」のホッキ丼はその名の通り、2種類のホッキで丼を埋め尽くしてるのがその特徴で見た目の華やかさがもう凄い( ˊ̱˂˃ˋ̱ )

和風ダレで味付けされたホッキ貝なんてきっとなんぼありすぎたっていい、しかも同じく三沢名産の山芋もひっそり乗ってるとか良すぎていい

だいたい生のホッキなんて日常生活の中では神も同然、ありがたすぎて背筋も伸びる

だからハイボなんかは祈っちゃうもんね、ありがたやーありがたやー、っておっふ何ですかお巡りさん、そんな訝しげな顔してハイボに何か用ですか(;´Д`A
実食


まずは生の方からつまみ食い

箸でつまみ持ち上げたら小皿のワサビ醤油にちょんちょん、って、、ちょんちょんって、、

ウラァ!、男がそんなちょんちょんちょんちょんって、、ウラァ!ᕦ(ò_óˇ)ᕤ

それはザクザク食感とホッキ貝独特の香り、そしてご飯にまで沁みったワサビ醤油とホッキのハイアベレージすぎるバランスに失神寸前

続いて楽しみすぎる和風ダレエリア

これまたアヴァンギャルドなまでの格式高い味わいに、とろろのヌジャッとした食感が乗って気付けば最高の向こう側立って泣いてるレベル


もちろん脇を支える小鉢類だって妥協なし、まさに団子美味けりゃ串まで旨い

からのウラァ!、ワサビ醤油さまのお通りだぁ!( ゚∀゚ )ウラー

で、途中でハイボ、この料理の真理に辿り着く

「生」も「和風ダレ」も一緒くたにグヂャッと喰う、結局それが最強に美味い食べ方だってことに( ´艸`)


ありがとう、きらく亭の二色ほっき丼、ハイボにそんな大事なこと気付かせてくれて

ってことでまた来るなぁ、もはやどっちがボールだか分かりづらくなってらけどおめはおめで頑張れなぁ(о´∀`о)
生と和風のマリアージュ
ハイボさんハイボさん、ウチんとこでついに今日からアレ、解禁ですよぜひぜひ寄ってやってくださいなぁ、
そんな声に誘われて、まんまと三沢ほっき丼のシーズンインに現れたハイボールマン。
現れたのは三沢駅前【きらく亭】。
そこで楽しめる生ホッキと和風ダレ仕立てのホッキのマリアージュ、これが絶品っていう声に誘われやってきた。
そしてオーダー【二色ほっき丼】税込2,000円。
ドンブリ表面で東西真っ二つの関ヶ原状態、まずは新鮮だからこそ叶う生ホッキに手を伸ばす。
特有のザクザク食感とこれまた特有のホッキのカマリ、ワサビ醤油をアテにご飯がガンガン進んじゃう。
間違いない。
そして和風ダレで仕上げたという煮ホッキエリア、これまたちょっと凄すぎた。
椎茸やらネギやらの風味をまとったホッキはそれ単体で堪らないのはもちろんのこと、下に隠れた山芋のヌジャッっとした食感と風味がかなり良い。
さらにそれらをゴイッと混ぜ合わせ、一気に喉奥にかっ込めば、たぶんこれからホッキにさん付けしなきゃ気が済まなくなるハズで。
だからこそ夢見てしまう。
電車でここまでやってきて、すぐ近くのあの有名温泉で汗流し、からのこの周辺で瓶ビール片手にホッキ三昧、、
そのためにも明日からまた仕事を頑張ろう、そう決めたハイボールマンだったとさ、、
ごちそうさまでした(о´∀`о)
店舗情報
きらく亭(きらくてい)
| 所在地 | 〒033-0052 青森県三沢市本町2丁目71−1 |
|---|---|
| 営業時間 | 11:00〜14:30 |
| 定休日 | 日曜 |
| オーダー | 券売機、口頭 |
| 支払方法 | 現金、PayPay、クレジットカード、交通系 |
| 駐車場 | あり |
| 備考 | ほっき丼の提供は3/31まで |
メニュー
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