
旬を食す。
それは人間界に古来より伝わる、贅沢。
今は春だからアレ喰ってー、夏なったらなったでアレ喰ってー、秋は手当たり次第旬らしいからってまた喰ってー、んで冬つったら三沢のホッキはマストっしょ、っていう。
そんなワケで行ってきた。
この時期の三沢といえばのホッキ丼、しかもちらしと天丼のダブル提供っていう話題の店に。
No 旬,No life、、行ってきたッ!( θོثθོ )メーモノダイスキー
寿し花館 三咲羽や 三沢一号店

大手来る前はこーゆー回る寿司いっぱいあったっきゃなぁ、って今日もノスタルトッチャなハイボールマンが、回り回って三沢の寿し花館まで来ましたよっと₍₍ ᕕ(´ ω` )ᕗ

ここはイートインとテイクアウトで開始時間が違うパターン、電気ついてるからって勇み足してたらハイボみたいにえっあっ、えっ、ってなるよ(-᷄◞८ૄ◟-᷅)

入って手前はテイクアウトの販売コーナー、にしても「三咲羽や」で「みさわや」って読みがまぁオシャレ

アイライクスス、ウィーウォントトゥーイートススエブリデー

ススだけかと思いきや揚げ物なんかの弁当類もある、それって毎日来てもなんとかなるってことだでば(´ ՞)ਊ( ՞ )

さて、11時になったところでいよいよハイボ、動きます꒰’౪’꒱✧

動くといってもそのまま奥の部屋に向かうだけ、ただし笑顔でスキップ踏んでるおじさんのキモさをどう隠せるかがキモ(◉ɷ◉ )

このこじんまり感の中で回り続けるスシベルト、なんか懐かしさより先にエモがくる(✧≖‿ゝ≖)

テーブルはカウンター席の他にスシベルト隣接に2卓と離れ小島に2卓か3卓

粉末の熱々お茶が苦手な人には水もある、なんなら水で割って温めにするって手も

なんてったってホッキの季節、雪かきの季節はホッキの季節

ただ悩ましいのが、生のチラシか衣で揚げた天ぷらかの2択だってこと、それって普通に選べるハズがない

しかも回転寿司としてのネタも豊富だってんだから、何にでも悩みたい年頃にはビダッとハマる

なるほどなるほど、注文カードにオーダー書いて回していけばいずれ届くって仕組みだんだべね(・ิ ॄ・ิ๑)

大手じゃ出せない独特の味、ちなみにアジは一皿250円

卓上の配置調味料としてはまぁ普通、ただしボトルペロペロとか遊び喰いは論外

ネタのネーム入り湯呑みだなんていつか欲しいアイテム第一位、けどいざ買おうとするとなかなか手が出ないも第一位

どっちか選べず悩んだら、両方頼めば良いわけよ
※オツレサマとの一個ずつ、さすがに一人で2個頼むほどまだクレイ爺じゃないハズでたぶんえーっともしかして(;◔ิ з◔ิ)
ほっきちらし丼

まずはこちらオツレサマの分で「ほっきちらし丼 ¥1,400」

ホッキの白とイクラの赤、そして錦糸卵の黄色が入っててとってもキレイで腹が鳴る

汁にオシンコついてワサビもいっぱい、はい問答無用にハイボの好きなやづ(`◕‸◕´+)

やっぱ生の旬の物ってそれだけで偉い、佇まいの説得力からしてもう違う

「あっUFOだー」「いいから早よ喰えやカスが」「えっあっ、はいすんません」、と食べたそのひと口はとてもとても美味しいものでした(..>◡<..)
どーんとほっき天丼

そしてこちらハイボールマンサイド、生に対して油で対抗「どーんとほっき天丼 ¥1,400」

旬のモノを油で仕上げるだとか、まさに神をも恐れぬ所業

ホッキ以外にも海老に舞茸、大葉なんかの天ぷらも乗る、普通に立派で豪華な天丼

汁はしじみ貝のお味噌汁で、、ってあれっ?、

ここには確かにホッキのお吸い物って書いて、、

なーんてのももちろんハイボだっきゃ気にしないそれワカチコワカチコ(*ꏿ⊿ꏿ)

見た感じ、ホッキは食べやすい小ぶりサイズにカット済、つまりは上品なフリして喰うには最適なやづ

甘めダレも標準で最初っから掛かってる仕様、この辺はホッキの甘みを味わうためにも別皿でのあと掛けだったらなぁ、とは正直なところ
実食

油の味わいに甘ダレのコク、そのずっと奥から静かにホッキの旨味がひょっこりってるイメージ

サクッと揚がったエビなんか、ほんとなんぼあってもいーですからねー(ゝ◞౪◟・)v


それにしてもピントが合わない、照り焼き類と天ぷら類へのオートフォーカスってのは本当にまぁ合わない

大葉に乗ったホッキさま、合わせてぴょこぴょこむぴょこムシャゴックン

「ねーねーハイボくんて好きなモノ最初に食べる派でしょー」、「好きなモノは最後に食べたり最初に食べたりするのが人間の在るべき姿なのであってだからその質問自体がナンセンスであるわけで例えば宇宙が朝だとし…」「あーはいはい」

そんな脳内劇場のうちにちゃちゃっと喰い終われる男ハイボールマン、その足で八食センターまで正月の酒探しに行ったとか( ꆤωꆤ )y─┛
ほっきドーン
旬の季節がやってきたッ!、と目がホッキになったハイボールマンが現れたのは【寿し花館三咲羽や 三沢一号店】。
三沢のあちこちで楽しめるホッキ系の丼ランチ、中でもここは唯一無二の天丼スタイルが楽しめる場所。
オーダー、【どーんとほっき天丼】税込1,400円。
旬モノを油で揚げるというその贅沢っぷりに、喰う前から静かに何かがグッと込み上げる。
喰う、サクッ、グニュッ、ムチッ、ウマッ!、ていう見事なまでの5連のコンボ。
ただ惜しむべきは上からかかった甘いタレ、それ自体は全然OKだけどやっぱりタレの味が強いだけにあと掛けできればなおグッド。
エフリこいで最初は塩で、なーんてイカすかないハイボみたいなのも居るってことで、次年度以降の検討課題ってなとこで。
ちなみにオツレサマの喰ってた【ほっきちらし丼】税込1,400円、これもこれでめっちゃオススメ。
やっぱ生ホッキは正義だし、そこにイクラ乗ってるとかもう正義の暴力以外の何者でもないもんね。
と、そんな街ぐるみの三沢ホッキ丼は年明け3月末まで開催中、
だからたまの休日に特に用事ない人とかはまず、腹減らして三沢向かうことから始めましょう、、ごちそうさまでした(゚∀゚)
店舗情報
寿し花館三咲羽や 三沢一号店(すしはなかんみさわやみさわいちごうてん)
所在地 | 〒033-0001 青森県三沢市中央町4丁目3−9 |
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営業時間 | (回転寿司)11:00〜19:30 (持ち帰り)10:00〜19:30 ※平日14:00〜17:00は休憩 |
定休日 | なし |
オーダー | 口頭 |
支払方法 | 現金 |
駐車場 | あり |
備考 |
メニュー
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