
エアコンの冷気とムシッと暑っつい外気温。
これぞ業務内温冷交代浴、タダでサウナ水風呂やってると思えば自然と笑いも止まらなくなるってもんで。
あれっ?、でもこれは一体どうしたことだろう。
まったくひとっつも整わない。
ってことで今日は碇ヶ関まで行こうと思う。
んで滋養強壮すぎると評判の最強食材、自然薯喰ってそのままどっかのサウナさ行ってこようッ!( ゚д゚)ゴールデンルーティーン
三笠食堂

ミカサ?、それってエレンとアルミンがアッカーマンでえーっとえっと、って今日も進撃のハイボールマンが碇ヶ関の名物食堂まで来ましたよっと(((◞( ó㉨ò))◟
弘前方面からきて道の駅すぎたところから心の準備、信号でいったら3個すぎたあたりのそうそうそこそこ

背高ミニバンならちょいどうかなぁ、ぐらいの店前スペースに2台分と店舗向かって左手側に広大スペース
※ページ下部【店舗情報】欄参照

中に入ると小上がり2卓にイスの数で4・3・2なテーブル3卓

いいねいいねいいでばね、味あるメニュー書きが悩ましすぎて素晴らしいでばね

老舗のざるそば、それって喉渇いてるときなら無条件に叫ぶやづぅ( ´艸`)

でも今日はある程度心決めてきたハイボールマン、やっぱ碇ヶ関といったら”自然薯”メニューでいきたいっきゃ(°▽°)


とくにこの辺の、自然薯を麺に練り込んだ「自然薯ラーメン」とか初見で来たモンとしてはマストすぎ(´∀`=)

っておっふこんなところに非接触体温計、そこになんだか懐かしさを感じてしまうのはなぜだろう(・_・;

さすがセギを代表する人気店なサイン群、言ってくれればハイボもリップマークぐらいはつけて書くのにぃ_φ( ̄ー ̄ )

卓上の調味料たちもいーぃ感じのニッキ感、そこに悦び覚える今日も変態気質なハイボだよっと(c” ತ,_ತ)
酸辣湯麺(スーラータンメン)

オーダーしたのは「酸辣湯麺 ¥750」、だってどこ見ても何見てもまずはスーラーだべさって書いてたから間違いない


でもここで違和感、なにか、なにかが足りない気がする、、と、ここでメニューを再確認

そうたしか、三笠食堂の自然薯ラーメンの特徴は大きく2つ、「自然薯を練り込んだ麺」そして「自然薯を巻き込んだ特製チャーシュー」のハズ、、

けど麺はおろか、どうみてもここにはそのチャーシューは見当たらない、沈んでるのかな?って見てみてもどうやらどこにも見当たらない
驚愕の事実
そして気付いた、三笠にはスーラータンメンが2種類あるのだと、いやそれどころか広範囲にわたって重複しているのだとッ!(;´Д`)ソーダッタノネー
「標準」系 | 「自然薯ラーメン」系 |
---|---|
中華そば | しょうゆラーメン |
味噌ラーメン | 塩ラーメン |
五目ラーメン | 味噌ラーメン |
タンメン | タンメン |
広東メン | 酸辣湯麺 |
酸辣タンメン | 担々麺 |
チャーシューメン | 焼きそば |
塩ラーメン | |
もやし広東 | |
担々麺 | |
焼きそば |

なるほどつまり、オーダー時にやるべきだったのは「”自然薯ラーメン”の、スーラータンメンふとっつオナシャス」だったのねッ!(;´∀`)ツギカラキツケルー

それはチャーシューないどころか麺も自然薯の練り込みじゃないってことを意味するわけで、けどそれはそれで充分に楽しめるのがハイボって男なわけで


にしても一杯の立派な、それもこんなメッタラだ酸辣湯麺がたったの税込750円だっていう事実、そっちの方がいま声を大にして叫ばなきゃなやづだよね
実食

黒酢がバチッと効いたスパカラスープ、ほんのりトロミがまた熱々で身体の芯から汗出る旨さ

自然薯練り込み麺じゃなくても全然OK、むしろコッチの方がお店の本来の出したかった味なハズっ、てススッて熱ッ!ってなって


具沢山は正義、とりわけニグとキクラゲは世界を救う

リュウ「昇竜麺!」、ケン「え?」、リュウ「昇竜麺!昇竜麺!、波動麺!昇竜麺!!」、ケン「いやだから、えっ?」

さてひと通り食べてみたけどこりゃ旨い、特に酢と溶き卵のバランスがカップラスーラーとはケタ違い


からのブラックペッパー絨毯爆撃、結局火力がモノをいう

ほどよく味が締まり、そして僕の箸は加速する


けどそこからのことはよく覚えていない、よくエアコンの効いた涼しい店内でラーメン喰って、人の3倍ぐらい汗かいてたのだけは間違いない

自然薯ラーメンがなんたるかは今日のところは知らないけれど、ノーマル麺にノーマル具材の酸辣湯麺がめちゃ美味いの知れて良かったです(^з^)-☆

こっこれが純国産の次世代パンダ、ぜんぜんコレで良いと思うよ黒柳さーんッ!( ˊ̱˂˃ˋ̱ )
HRP:26 /35 point
HRP(Highballman’s Ramen Point)とは、
ハイボールマンが独自の視点でそのラーメンをポイント化したもの。
良い子も悪い大人も絶対に参考にしないでください。
スープ:☆☆☆☆☆☆★:6 身引き締まる旨さ
麺 :☆☆☆☆★★★:4 カタメて言いたい
具材 :☆☆☆☆☆★★:5 さっぱりこってり
雰囲気:☆☆☆☆☆★★:5 レトロ好きなら一度ぜひ
値段感:☆☆☆☆☆☆★:6 750円
同音異義麺
山越え前のハイボールマン、平川碇ヶ関【三笠食堂】に立ち寄った。
碇ヶ関といえば昨今の自然薯推しが有名で、もちろんここでもその自然薯グルメが楽しめるってんで気分はMAX、有名メニュー【酸辣湯麺】税込750円をオーダー。
待つこと数分、やってきたソレは抱いてたイメージと微妙に印象違うっぽい。
あそっか、自然薯を肉で巻いたオリジナルチャーシューが乗ってないんだ。
あっ、あとよくよく見れば麺も、自然薯練り込みタイプじゃない通常タイプの中華麺ぽい。
やがて、ハイボールマンは気付いてしまう。
ここ三笠食堂には酸辣湯麺が2種類、”自然薯ラーメン”の中の酸辣湯麺と、通常メニューの酸辣湯麺、がそれぞれ別物としてあるってことに。
つまりこれはただいつもの調子で「スーラータンメン、ひとっつー」と言ったハイボの完全なる落ち度。
だから正しくは「自然薯ラーメンの方のスーラータンメン、ひとっつー」、っていう。
ちなみにこの”通常盤”酸辣湯麺、黒酢と溶き卵にラー油の旨味でかなり美味いってのは間違いない。
自然薯だろうとじゃなかろうと、三笠食堂ヤルデバナ、そんな思いで店を後にした汗ビチャハイボールマンだったとさ、
ごちそうさまでした(´∀`*)
店舗情報
三笠食堂(みかさしょくどう)
所在地 | 〒038-0101 青森県平川市碇ヶ関71 |
---|---|
営業時間 | 11:00〜14:30、17:00〜19:00 |
定休日 | 第2・第4日曜 |
オーダー | 口頭 |
支払方法 | 現金 |
駐車場 | 店舗前2台、 店舗向かって右手にも ※下画像参照 |
備考 |

メニュー
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自然薯系


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