
- 休みといえばとにかくエルム
- 目的なしのエルム以外勝たん
- エルムでニューオープンとかワクテカすぎる
Q. 予定のない休日といえば?
そう、答えはエルム、特に何するわけでもないけどとりあえず五所川原エルムを目指して走るのが、僕等が円満に生きていくための絶対ルール。
市場をぶらつくもよし、目当てのガチャガチャ探すのもいいし、なんならただ立ち尽くしてたっていい。
それが休日トッチャの正しいエルム。
だけどハイボールマン、今日はちょっと目的ありエルム。
ってのもちょっと気になる新店できたと聞きましてッ!(*^ิ艸^ิ*)タノシイタノシイヤマノボリッ
ラーメン296(らーめんにくろー)
店内外の雰囲気だとか

惰性からのエルム、そんないつもの週末に生きるハイボールマンが今日は明確な目的持って来ましたよっと(((◞( ó㉨ò))◟
今さらエルム知らない人とは先生クチを聞きません!、ってティーハラあっても不思議じゃないほどの、もはや五所川原本体のそう、そこ


車駐めたら一目散に2Fへダッシュ、いっつも人で溢れるフードコートが本日新店狩りのメインステージ


なんてったって3店同時オープンだぉん、しかも本日9/6がオープン初日だぉん、そりゃハイボ来てまるってばよだぉん(。≖ˇ3ˇ≖。)

その中でも狙うはもちろんヤマモリ、ワダス札幌ノ街中ガラ来マスター、なヤマモリ

意を決して行列最後尾へと接続、んでコレ系の店の客層の特徴なのかなぜかみんな口数多くて鼻息がとってもノイジーなのは御愛嬌

「あのぅ、ヤサイマシのダブルって出来ますかぁ?」、「ぎぃやぁぁあぁぁ!ハイボよハイボが出たわぁぁあ!」、「うわー!それはその通りなんですけどとにかくダブルは出来るんですかー!?」、「出来るわよぎぃやぁあぁぁ!」、「うわーそれオナシャスですー」、「はーい」、「えっ、あれっ、えっ?」

そんな脳内寸劇やったところでベル受け取ってお好きな席へ

週末は特に席争奪の戦場となるエルムフードコート、人の流れ読もうと見過ぎて軽く人酔いしちゃうハイボだよっと(*→艸←*)

だからまずは気を落ち着けるべく、コップ水飲んで大きく深呼吸

そんな時でした、呼び出しベルがベーベー鳴ってビクッてなって水ちょっと吹いちゃうオジーチャンモードになったのは(( ;:⊙;д;⊙))

各席に調味料置いてないのがフードコートの悲しき宿命、商品受け取った時点で味の予想と向かうべき方向性を予見する見聞色は必要スキル
サッポ郎・ヤサイマシマシ

そんなハイボールマン、本日の新店狩りオーダーは「サッポ郎・ヤサイマシマシ ¥1,600」
[内訳]
サッポ郎 … ¥1,200
ヤサイマシ … ¥200 ×2

各種あるヤマモリメニューのラインナップ、醤油スープが「ニクロー」で味噌スープでまとめたものが「サッポ郎」てことだのね( ತಎತ)

それにしても、、シングルで¥200もするヤサイマシをダブルで乗せてこの程度とは、

しかもこの盛り程度なのにトータル1,600円もするだとか、ちょっとこの辺のヤマモリみんな喰ってる身としては早くも残念みが凄い( ;゚; ౪ ;゚;)

念の為レシートを確認、うんうん間違いなくヤサイマシはダブルで計上されてるでばね(´ῥ`)

乗せ具としてはモヤシにネギにブタ一枚、キザミニンニクにセアブラとトップに一味唐辛子が少々

ちなみにハイボ、受け取り口脇から調味料を別皿にて調達済みでどうにでもなれちゃう準備はOK

さて登ろう、ちょっと標高低めの残念盛りの山だけど今日は髪切ったりサウナ行ったり炭熾さなきゃだからちゃちゃっと喰って即帰ろう( *՞ਊ՞*)ノ
実食

ヤサイはバキボキの生茹でタイプ、大量茹でならではの茹でガマリもほんのり香っていいとこ30点

味噌スープは甘め仕立て、求めてるジャンクさとはかけ離れてる上品な味わいを世間様がどう評価するものか( ;゚; ౪ ;゚;)

麺はなかなかにアグレッシブな極太系

“ガシゴシ”というよりは”ムチムッチィッ!”、な食べ応えで満足感は普通に高め

ただし一人頭をグラム数で見てるんだべね、極太麺ならでは問題、「グラム数の割に少なく感じる」問題が顕著で物足りなさが今すっごい( ب_ب )

からのハンブンダケヒックリガエシ、下から引きずり出そうとしても思ったより麺少なくてモヤシも混ざった世にも珍しい不完全バージョンな秘技
ドンブリ半分だけをひっくり返すというハイボールマンオリジナル技、飽きを誘いやすい食感やクタ感の同時進行をあえてバラつかせることで、最後まで美味しく食べようとする秘技である

モヤシのザクザクと麺のムチムッチィッ、剛と剛の食感同士がぶつかりあう口内バトルロイヤル開催中

ここでお待ちかねの味変タイム、こうなるとちょっとずつ入れるのは困難と判断して一気入れの儀へ


けどそれがまるでそーゆーちょっとイイ料理の飾り付けっぽくなる奇跡、これだけやって年で億もらえる仕事あったらハイボにこっそり連絡を( ఠൠఠ )

そしてこれが大成功、粗コショウのワイルド感と一味唐辛子の燃える刺激で、スープのジャンク度がさっきとうってかわって爆上がり(*´﹃`*)

これはとてもとてもブタではないね、ちょっと厚めのチャーシューだわね

ビールかな?それともよくよく冷やしたスパークリングのワインかな、ってのはもちろん酒切れ起こした昼ハイボの独り言(*థ౪థ)

おっふこんなところに白い悪魔、あっいや白プル肌の天使かな

たっまーに見かけるコレ系スープ完飲してるそこの君、まず間違いなくアレがアレしてアレするから今のうちにアレがアレでアレレのレー(⑅∫°ਊ°)∫

ふぅ、難しいとこだけどギリまだ二郎風、ってとこだべなぁ(´◉ω◉`)
二郎系 | ヤマモリの最高位、間違いない |
---|---|
二郎風 | もうちょい、あともうちょい |
三郎 | 二郎ならざるもの |

食後は笑顔の口の周りギッタで返却口へ、もちろんプガッ口臭で放つゴチソーサマも忘れずに(ஐ╹◡╹)ノ
フードコートでマッシマシ
ヤマモリ大好きハイボールマン、やっぱり行ってた五所川原エルムの気になる新店【ラーメン296】。
「札幌二郎系専門店」と銘打ったそこはまさしくTHE 二郎、どうやら札幌ヤマモリ界隈じゃちょっと知られる存在らしい。
札幌ったらやっぱり味噌だべさ、フードコートのヤマモリったらやっぱりヤサイマシのダブルだべッ!、って思考回路に身を委ね、
オーダー【サッポ郎・ヤサイマシマシ】税込総額1,600円。
注文レジで口頭注文&お支払い、呼び出しベル受け取ったら席に座って待つこと数分、ベーベー鳴るベルにビクッとしつつ今度は受け取り口へ。
そしたら居たの、それはそれはまぁまぁなヤマモリが。
シングル200円もするヤサイマシをダブルで頼み、なのにその期待を見事に裏切るヤサイはジャッキ度高めの半ナマ系で、こんなヤマモリ変態にもなかなかに難易度高めなやづ。
麺はムチムチムチィッ!な極太麺で、ワシワシ感は皆無のツルテカムッチ。
ブタはホロトロながらも完全に実力不足、これでマシ400円とかちょっと信じられないレベル。
あと総じてちょっと高すぎる。
場所代なのか遠方出張費込みのアレなのか、ラーメンメニューも全種高いしネギマシ海苔マシ野菜マシ200円とか相場の完全2倍、はいもう完全オソロシヤ。
ちなみにエルム公式HPによれば店名296の読みが「ふくろう」となってるものの、たぶんこれは千葉県柏の「二九六」の方で、今回の札幌296は「にくろー」が本来の読み方っぽいからあしからず。
、、ごちそうさまでした( ತಎತ)
店舗情報
ラーメン296(らーめんにくろー)
所在地 | 〒037-0004 青森県五所川原市唐笠柳藤巻517−1 ELM2Fフードコート |
---|---|
営業時間 | 11:00〜20:00L.O. |
定休日 | なし |
オーダー | 先会計のベル受取のフーコー方式 |
支払方法 | 現金、PayPay、クレジットカード、交通系 |
駐車場 | そりゃなんてったってエルムだぉん |
備考 | 2025.9.6 期間限定オープン |
メニュー
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ついでに本日オープンの他2店のも


位置情報
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