これはまだ青森が夏真っ盛りでアッチッチーのアッゲアゲーだった頃のお話。
友「おーいハイボールマン、おめの休みさ合わせるはんでバイクでどっかさ出かけるべぇ」
とある道楽野郎から突然のツーリングのお誘い。
ハ「うぅむ、、ハイボはやぶさかではないが、、ではウニ丼喰いに行くってのはどうだい?」
友「ウニ丼、、いいでばッ!へば、、その他の立ち寄りポイントとかも全部任せるじゃ、、でも温泉以外でな(`゚∀ノ゚´*)」
ハ「それなら、、アッチ行ってコッチ行って、、んでもってんでもって、、ふむふむやぶさかではないな、やぶさk・・」
友「わがったって、いーはんで行ぐやハイボールマン」
ハ「、、、ん、あ、、うん(;´Д`)」
旅の目的はウニ丼・潮風・素敵な出会い、、塩系汗かきハイボールマンと独身系裕福オジサンのふたり旅、、果たしてッ、、!?(●-`Д´-)
今回の全行程がコチラ、、極楽湯を出発してひたすら北上、大湊~川内経由で仏ヶ浦へ。その後は大間に向かってからの青森へ。。フェリー?いやだって結構高いんだもん(´ε`;)
途中、野辺地の常夜灯公園での記念撮影。船とバイク、走る道は違ってもオジサンたちの心躍らせてくれるナニカがきっとそこにある˚✧₊⁎❝᷀ົཽ≀ˍ̮ ❝᷀ົཽ⁎⁺˳✧༚
大湊海自に停泊の護衛艦たち。土日だったら中まで開放されるものの今日は平日、、ちょびっと離れて記念撮影するあたりにシャイさが覗く
そして仏ヶ浦。。駐車場にバイクを停めたら目的のスポットまでひたすら降りる、降りる、、降りる、、ッ、、、ってコレ何分かがるんずや、帰り大変だべな、心折れでまるでばなッ!っていうくらいに長い道のり(;´Д`)
途中の地蔵様、、本来は我々を守るための存在なのに、見るとなんだか感覚的に怖ぇじゃあって思っちゃうのは警察に抱く感情とほぼ一緒(@_@;)
船着き場位置からの眺めにハイボは思う、、いつか歳とって多少の小銭を持つようになったら船でこよう。だってあの坂キツイんだもん(´ε`;)
下のボコボコがもうドクロにしか見えないハイボは根っからの地獄住みますおじさん(;´Д`)
巨大な岩の隙間を縫う形に順路が展開してて街灯ももちろんありません。夜に来る人は覚悟がとっても必要
テレビもラジオも車も全然走ってない時代、、こんなん見て「あ、ホトケさまやぁ!」と思えるヒトの想像力、たぶん今なら中二病(;^ω^)
景観を損ねない程度にエリア隅っこの公衆トイレ。海を眺めながらの放尿!ができたらなぁ(;´Д`)
帰りももちろんさっきの激坂が、、ひたすら登る、登る、、登るッ、!!登りきったその先の休憩所前の販売機、おそらくはものすんごい売上か(;´Д`)
スッタモンダの末にたどり着いたウニな丼。詳しくは次回紹介!(σ´・ω・)
漁師vsマグロvsハイボールマン号、、勝負の行方は敗走したハイボールマンの~一人負けッ♪(;´Д`)
緊迫のうに丼ツーリング、、次回、ハイボールマン一行の身に何がっ、、ッ!?
、、、つづく(´。•ㅅ•。`)
コメント