安い、腹キツくなる、そしてあんまり混んでない。
そう、それはハイボが外食ランチに求める鉄の掟3か条。
いかに安くて盛りっぷりのいい料理だろうと長時間並んでやっと喰えるとか、はたまたすぐ入れて安いけど、数えれちゃうほどの米粒に塩振っただけのハイセンス料理がウリの店とか、、そんなんもはや一部の世迷いセレブのお戯れ、何かと忙しいハイボには似合わない。
そう、ハイボールマンはビンボーなのだ。
だから無意識にもう探してるのだ、安くてすぐ入れてゲップ止まんなくなるやつを。
だからそのアンテナに引っかかったらもうとにかく行きたくてしょーがなくなる、そんなしょうがない奴なのだ。
そして今、やっぱりハイボはまたしてもしょうがなくなっちゃってるのだ。
イオンタウン弘前安原の一角で、ぽんぽこぽ~んからつい最近生まれ変わったあの店に、行きたくてしょーがなくなっちゃってるのだッ!(ὸ⍸ό)✧
オレンジ色と黒を基調にした外観、、おっ、おまっ、、ジャイアンツファンだろッ!、ことあるごとに誰彼かまわずグータッチ求める、巨人愛の奴隷だろッ!、って妄想じみた阪神ファンが来ましたよっと(((◞( ・ิ౪・ิ)◟
カウンターのイスは脚がまったく動かないタイプ、体格良すぎる人ならきっと、ん゛ん゛っ、てなるタイプ(`ڼ´)
なんの予備知識もないし何喰うがなぁ、っておっふ、こんな見るからにお得なメニューを選ばない理由なんて無いないないシックスティーン、だでばッ!ఠ౬ఠ
と、思ったらマヨネーズはトッピング扱いの66円だったのね、ガッビーンʘ̥ꀾʘ̥
そんなゆるふわハイボールマンは日替りうどんのFセット、もちろんFはフリーザのF
単品550円のカツ丼に差額165円でミニうどんとか、地球まじ最高
でもどうせペラッペラなんでしょ?、少しでもそう思った自分がメグセっす(;´Д`)
この日の日替わりは鶏天うどん、つまり丸亀行ったハイボがいつも見てるやづ(´ ◕◞౪◟-)-☆
ダシ強めのオツユ、そして弱腰ふんにゃり麺、、まさに丼を邪魔しないちょうど良さ
しかも鶏天がまたちょーどよく美味いとか、ほんと太陽系まじ最高
、、おっふこれ天狗が履いてるやづだでば(((;ꏿöꏿ;)))
なるほどこんな飯量なのは天狗様のせいだったのね、でもこんなんで足りるハズが、、て思ってたら実に丁度よかったってのはまた別な話(´ゝ౪◔`)
最近めっきり涼しくなってきたもんだから、しかもサウナもなかなか行けてないもんだから、さらにジョギングもついついサボりがちなもんだから、だから代謝上げるにはもうコレしか(´;◞౪◟;)
【かつさとのテーブルにあったメニュー】
「どんなに困難で挫けそうでも、信じることさ必ず最後に愛はカツ丼」
リーズナブルに腹いっぱい。
きっと、それを超える正義なんてこの世にはないんだと思う。
しかもそれが、国民の実に9割が毎日夢の中で食べてるといわれるカツ丼で叶うとか。
さらにそこにちょっとしたサイズの、しかもいい感じにオダシの効いたうどんがついてきちゃうとか。
最高やん、いや最高すぎるやん。
にしてもこれまであまり聞き馴染みのなかった「かつさと」。
それもそのはず、この弘前安原店が青森県内初出店で、東北でも秋田とココの2店のみっていうコッチじゃまだまだの新顔さん。
こりゃあきっと、ゼンショーとかすかいらーくとかコロワイドとかの傘下ブランドなんだべなぁ、と思いきやまさかのカツサトのカツサトによるカツサトチェーンの全国展開だったのね。
こりゃこれからがますます楽しみな店だでば。
でももっと周りとの差別化あってもいいかもね、ってのも実際行って喰ったハイボの正直な気持ち。
特にガチ競合の「かつ○」なんかはもう大分前から青森入ってきてるわけだし、地名度もそりゃもうアレなわけだし、しかもアッチの方がちょい安かったりなわけだし、、っていう(;´Д`)
だからもういっそ弘前安原店限定でアレやろう、カツ丼の上に大量のモヤシとセアブラ乗せて、横に刻みニンニクをゴイッと添えたらハイ出来上がり、、その名も「勝 新二郎」、、ないか、、うん、ないな、、ごちそうさまでした꒰ ´͈ω`͈꒱
かつさと 弘前安原店
営業時間:11:00〜22:00
定休日:なし
駐車場:イオンタウンだからそりゃあもう
※記事掲載時点での情報です
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